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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:加齢による生理周期の変化)
加齢による生理周期の変化とは?
このQ&Aのポイント
- 加齢による生理周期の変化について教えてください。
- 年齢(30代)によって生理周期の長さが変化するのか、それとも他の原因があるのか気になるところです。
- ストレスなどの生活の変化以外に、生理周期の変化の原因は何が考えられるのでしょうか?
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noname#129050
回答No.1
こんにちは。 日本人が閉経する平均年齢は51歳くらいだったと思います。 質問者さんとご友人がもっと加齢して、閉経が近づく頃になると生理周期は次第に短くなります。その後は間が空いてしまったかと思ったら短い間隔で無排卵性月経を見たりと不順になったりしながら最終的に閉経します。 でも、まだ30代ということならまだそのような「閉経」に伴う変化はないのが普通です(ただし、例外的に早く閉経してしまうケースもあるので絶対ではないですが)。 閉経はまだまだ先のことですが、30代はそれ以前と少しホルモン状態も変化してきます。その一つに卵子の成熟度が低くなるということがあります。卵子の成熟度が低くなると黄体機能も下がるので高温期が短縮します。これは比較的、30代以降に現れやすい傾向だと思います。 低温期が長くなることについては、卵巣の反応性がやや落ちた結果と受け取ることもできます。ただ、黄体機能の低下による高温期の短縮にしろ低温期の延長にしろ、加齢以外の要因で若くてもいくらでもあることですので、必ずこうというわけではありません。
お礼
ameyo様。 いつも、とても専門的なご回答をされていて、感心しています。 わかりやすいご説明をありがとうございます。 黄体機能の低下によって高温期の短縮が起きることは知っていたのですが、卵巣の反応性が落ちることで低温期が長くなるとは知りませんでした。 今後もameyo様のご回答で勉強させてください。 ありがとうございました!
補足
ameyo様。 いつもお詳しいご回答を拝見しております。 ご回答ありがとうございます! 黄体機能の低下によって、高温期の短縮・低温期の延長が起こるのですね。私の場合は、両方起こっていることが多いのだなと納得できました。 友人の場合ですが、高温期も低温期も短くなっているようです。友人の場合は、黄体機能はやや落ちてきているけど、卵巣の反応性は良いと考えてよいでしょうか?(周期が短い=妊娠のチャンスが多いので、私は羨ましいなと思っています) 私も友人も、妊娠をめざして葉酸を摂取し、ある程度は健康的な生活をしているつもりですが、他にできることはありますでしょうか?(友人は秋に、私は冬に不妊検査を受ける予定です。私は子宮卵巣エコー、性病・甲状腺機能には問題はありませんでした) よろしくお願いいたします。