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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:基礎体温を整えると、生理周期が短くなりました。こんな事ってあるのでしょうか?)
基礎体温で周期短縮!妊娠につながる方法とは?
このQ&Aのポイント
- 基礎体温を整えることで生理周期が短くなることがあります。高温期と低温期の平均体温の差が大きくなることも効果的です。
- 基礎体温の変動に関係して生理周期が短くなった経験をされた方もいらっしゃるようです。周期を28日に戻すか、25日に調整するかは個人の体質に合わせて考えるべきです。
- 下半身の筋肉を鍛える運動や骨盤内のストレッチは基礎体温の安定化に効果的です。妊娠によいタイミングを作り出すためにも積極的に取り組んでみましょう。
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質問者が選んだベストアンサー
スクワットが影響しているかどうかは、正直わかりかねますが。 ^^;; 妊娠を望む女性の生理周期として、望ましい範囲は、25~40日だそうです。 また、その中で高温期は14日間(±2)というのは決まっています。排卵後、体温が上がる理由の「黄体化」の寿命が決まっているためです。(妊娠するとこの黄体が続き、体温は低下せず生理がこない) つまり、生理周期の長さは、低温期(生理開始から排卵日まで)の長短によるのです。 高温期を14日で固定して考え、望ましい周期の範囲(25~40日)から引くと、排卵日は周期11~26日目の範囲にあるということになります。 これ以上短いと卵子が未成熟である可能性、また長いと卵子自体が老化して受精不可能になる可能性が高くなるわけです。 トピ主さんのお書きの情報からすると、もともと高温期が持続しないというわけですから、黄体不全の可能性が高いですよね。 体を温めて体質改善などを図る目的での「筋トレ」などは妊娠に向けて勿論良いことだと思いますが、周期に対する医学的効果はイマイチ説明がつきません。。。 周期を25日と28日どちらに調整する方が良いかと言うよりは、高温期の日数を重視されてください。 一応、低温期・高温期の差はあるようですから、排卵がわかれば、高温期も割り出せますよね。そちらが途中で下がってしまう、日数が14日間(±2)よりも短いなど、もともとの状況が改善されていないようであれば、お医者様に相談されて、早めに黄体不全の検査などをお受けいただく方が妊娠への近道かと思いますよ。
お礼
ご回答いただきまして、ありがとうございます。 そうですね。高温期の日数という視点で考えるといいですね。私は、生理周期にばかり気がいってました。。 大変わかりやすくご説明いただき、ありがとうございました。