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賃貸物件での猫との暮らし方
現在住んでいる賃貸物件で何とか交渉をしてもらい、 以下の条件を守れるならということを前提にペットを飼えるようになりました。 ・更新料とは別に敷金1ヶ月を支払う ・退去時に敷金は一銭も戻らない ・粗相をしてフローリングや壁にしみをつけたり、傷つけたら全額弁償 (フローリングの場合は100万くらいかかる場合もあるといわれた) ・しつけをしっかりすること 私は実家で6匹の猫を飼っていたので一緒に暮らす方法を知らないわけではないですが、 賃貸物件で一緒に住んだことはありません。 一緒に暮らせることは嬉しいのですが、心配なことがあります。 (1)今までこの物件でペットを飼った前例がないこと (2)支払った敷金内で現状維持費代(退去時のクリーニング等)として足りるのか (3)臭いや爪とぎ、吐くなどの動物特有の現象 (4)夫婦共働きなので、家を空ける時間(朝8時半~夜8時)が長いこと (1)は、交渉しておいて・・・矛盾してますが、 ペット可でない物件をペット可にしてもらったことが嬉しくもあり、不安でもあります。 (2)は、賃貸にお住いでペットを飼っていて引越しした事がある方に是非お聞きしたいです。 (3)は、実家で一緒に暮らしていた時は持家なので、 爪とぎや吐いてしまってもあまり気にしていなかったのですが、 賃貸ともなるとそうはいかないですよね。 なにか良い方法があったらお教え下さい。 ちなみに爪とぎ対策は、ソフトクローという猫爪にビニール爪を接着するものはどうかなと 考えてます。獣医さんが開発したということと、1、2ヶ月で取れるというのがメリットかなと。 使っている方いらっしゃいますか?? (4)は、長い時間、猫をずっと1人(一匹)にしておいても良いのか不安です。 実家の時は母がずっと家にいたので、考えたこともなかったですが。。。 たくさん質問をしてしまいましたが、一つでも分かる方、経験した方がいらっしゃったら 教えてください。 よろしくお願いします。
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- 2sa9ie
- ベストアンサー率0% (0/0)
ソフトクローを使用しています。 お値段が高いことがネックですが、おすすめですよ。 普段から爪切りやスキンシップにならしておき、寝ているところを狙えば装着は簡単です。 うちは爪とぎによる傷防止のため、前足のみに付けました。 猫の反応ですが、つけているのを気づいていないのかな?というくらい 日常生活ではなんの不便もないようです。かけっこ、ジャンプ、登り棒なんでもできます。 前足の毛づくろいのときに歯でひっぱって取ろうとすることがたまにあるくらいです。 一ヶ月後くらいから爪の新陳代謝にともなって一本、また一本と自然に抜けて落ちます。 欠点は(お値段以外は)ほとんどないのですが、ひとつ… 爪が伸びるにしたがって、ソフトクローが前に押し出されてくるのですが、 そこの部分がカーテンのほつれ糸にひっかかって取れなくなってしまったことがありました。 これは気をつけないといけないなと思いました。 ご質問を読むと厳しい状況のようですが、猫さんが幸せに暮らせるようお祈りします。
- mei3234
- ベストアンサー率73% (36/49)
賃貸戸建て住宅で複数のねこと夫婦で暮らしています。 N.o4の方の言われるとおり、壁、床、柱、扉、敷居など爪の立つところはすべて養生しておけば問題ないと思います。 うちでは柱、壁などはホームセンターで売っている少し厚めの透明のビニールシート(テーブルカバーのようなもの)を住宅用の大きいステープラで止めました。 針穴は小さいのではずしたあともそれほど目立たないと思います。 床は30cm四方のクッションパネルを敷き詰めています。 汚れたらそこだけ取り替えられますし、部屋の形状に合わせてカッターなどで簡単に切れます。 これなら爪とぎをしても叱らなくてすみますから、お互いにストレスを一つ減らせます。 トイレは複数用意してあげればお留守番の時間が長くてもそれほど問題ないはずです。 ただし発情するとマーキングの問題が出てきますので、不妊手術をした方がよいと思います。 マーキングだけでなく、発情したときに異性を呼ぶ声はねこ好きにもちょっときついものがありますので、周囲の方達との円満な関係のためにも不妊手術は必要だと思います。 また、不可の物件を動物可に変更してもらったということは、嫌いな人がいるという前提で考えて、ベランダ、排水溝などに毛が出ないように気をつけなければいけないと思います。 お布団を干すときも、毛をざっと掃除機や粘着テープなどで取ってから干すなどしましょう。 マナーとして「出入り自由」もしない方が良いでしょう。 季節柄、換気と空調に気をつけてあげることが大切です。 電気代はかかりますが、タイマーで気温が上がる時間帯だけでも28度ドライでエアコンをかけて、他の部屋との行き来ができるようにしておけば熱中症や冷えすぎで風邪を引かせるなどの心配はなくなります。 扇風機の併用で空気の流れを作ってあげることも良いです。 また水入れは何箇所かに分けておきます。 ニオイ対策には空気清浄機も有効だと思います。 安全で強力な消臭剤も出ているようですから上手に取り入れてください。 ネコ自身にはほとんどニオイはありませんので、トイレだけ気をつければそれほど神経質にならなくて大丈夫だと思います。 ここの前に住んでいたところは最初から取り壊し前提だったので、退去後のメンテナンス費用はかかりませんでした。 ソフトクローは、傷のかき壊しを防ぐために獣医さんで後ろ足につけてもらったことがありましたが、違和感からか、すぐに本にゃんが取ってしまいました。1ヶ月も持ちませんでした。 ジャンプをしたときに爪がかからないことになり、転落…なんていうことはないのでしょうか…? 爪をまめに切っておくほうが確実かも。 スキンシップにもなりますし。 集合住宅で動物と一緒に暮らすというのは、なにかと中にばかり目が向きますが、お隣や下のお部屋の方との関係が案外と重要です。 普段から挨拶や一言二言を交わすなど、ちょっとした接点を持っているだけで、いざというときに問題が大きくなるか謝罪ですむかの分かれ道になります。 そのほか、うちでは、大家さんへのお中元、お歳暮を欠かさないようにしています。 結局は人間関係ですから、この辺にもちょっと気を配っておくと、ぎくしゃくしなくてすむこともあるかと思います。 ご心配はわかりますが、社会人として常識的な生活態度を心がけ、きちんと飼育すれば動物が一緒でも賃貸住宅でも問題は起きないということをわかっていただくいい機会でもあると思います。 ダメ、をOKにしてもらう交渉だけでも大変だったと思います。 第一関門は突破されたのですから、あとは工夫次第です。 ホームセンターの資材コーナーって本当に面白いですよ。 がんばってください! 色々と書き散らして長くなってすみません。
- tora141
- ベストアンサー率30% (3/10)
思いついたまま順不同で・・・ (4) 心配ないと思います。 私はアパートの2Fで一人と1匹暮らしです。朝7:30~夜6:30くらいまでねこちゃんに留守番を頼んでいますが、普通に暮らしていますよ(^-^*) 寒冷地なので夏は侵入できない窓は網戸にして外出します。(手すりもベランダもない窓)防犯用の窓ロック¥200も持ってはいます。 冬は自分で布団にもぐったりして暖を取っています。 (2) フロアー貼替えだけで100万とは宮殿級のお住まいか、オーナーさんが利益を徴収したいかのどちらかですよ(笑)私は建築業の仕事ですが、そんなに高かったらマンションリフォームを自腹でやる方がいなくなっちゃいます。フロアーは材料費1坪¥7000~¥10000、これに手間代がかかりますが100万までにすることはできないです。 クロス貼替えはm2¥1000円程度だと思います。クロスはやわらかいので猫のつめでも容易にぼろぼろになります。つめとぎ防止フィルムなどでカバーなどいかがでしょう。しかしクロスは、料理の油煙や喫煙・日焼けなどですぐ変色しますから、猫ちゃんのせいでなくても退去時貼替になるかもしれないので考え方です。クロス貼替は10畳程度で4万くらいでしょうか(これは私の過去の退去時にかかった費用参照) 気をつけなければならないのはドア、ドア枠、窓枠、柱、ふすまなどです。容易に取替えられないものは高くつきます。ドアは材料費だけで2~3万します。カバーなどで養生するのがいいと思います (3) 我が家はそんなに臭いはしないです。吐くのも、つめも仕方ないと割り切るなら、部屋を養生するのがベターかと思います。 大型ホームセンターの「資材館」ではいろいろ売ってますので見てるうちにアイデアが出てくると思います。以前の我が家はフロアーの上にクッションフロアー(10畳で1万くらい)をひいていましたが、今はカーペットです(本人もカーペットのほうが好きみたいです) 防音対策として間に「プチプチシート」(¥1000/8畳程度)を挟んでいます。 ねこちゃんのつめでもフロアーに小さな傷がたくさんついてしまうので、フロアーの上に何かひくのがいいと思います。(あとで本当に100万請求されるより今の1万のほうが安いですから(´□`。) うちはねこちゃんはつめの先端をちょっと切らせてもらってます。先端が丸くなるのでじゃれられても痛くもないし、部屋の傷防止にもなります(^○^)/ ホームセンター是非行ってみて下さい(^○^)/ 養生紙(=ダンボールの薄皮むいたもの、安い)とか、梱包資材などは安くてけっこう使えます(^-^*)/
- kahyo28
- ベストアンサー率0% (0/0)
・共働き→ペットを飼育するには一番の問題ですね; ただ猫は比較的飼育しやすいと思いますが、賃貸住宅の留守中の対処としては ☆壁を養生する これは爪とぎ対策です。リフォーム用に売ってる壁に貼り付ける壁板を猫のいる部屋に四方すべてに貼る。 ☆クールマットと遮光カーテン 暑さ対策です。ペット用のクールマットを置き、窓には遮光のカーテンを。扇風機を天井や壁の上方にあてて空気を循環させるのも良いです。 毛玉を吐いたりするのはこれはもう仕方ないです。 匂いはどんなに気をつけていても動物臭はついてしまいますが、トイレの砂や消臭剤の工夫でかなり軽減できます。 私も今は実家ですが、以前はAPでしたので苦労しました。 がんばってくださいね。
- mochitora
- ベストアンサー率28% (78/272)
賃貸アパートで飼っていたことがあるのですが、 夏場、暑くなる日は部屋の中がかなり高温になります。 で、出窓(1階だったので)を猫が出入りできるくらい少し開けて、 外出していました。 外に出られるのは良いのですが、他の猫が入って来て、 用意していたえさを食べてしまったり、 そこらじゅうにマーキングされてしまったり、 ということがありました。 ほかにも、いろいろと大変だと思います。 制約が多い中で飼うのは、 猫にとって不幸なのかもしれません。 一番のネックは、やはり4番でしょう。
申し訳ないんですが、 この条件だとあきらめた方がいいと思いますよ。 >夫婦共働きなので、家を空ける時間(朝8時半~夜8時)が長いこと 特に↑この点が問題になりそうな気がします。 周囲の住人からクレームが出ないとも言い切れないでしょうし。