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シフトレジスタとタップ
こんにちは。 カテ違いだったらすみません。 勉強しながらシフトレジスタの作成を試みているのですが タップ数というのが良く分かりません。 色々調べてみると「M系列」とかに関与しているみたいなのですが 「M系列」も「Σ」とかと絡んでいて良く分かりません。 「タップ」の意味も理解していないので そもそもシフトレジスタに「タップ」が必要なのかどうかも分かっていません。 「タップ」って何でしょうか? メリットとかあるのでしょうか? なぜシフトレジスタに関係するのでしょうか? 詳しい方、教えて頂けると助かります。 また、M系列にも精通してなきゃダメでしょうか? もしそうであれば、「Σ」とか詳しくないので初心者向けのサイトなどを紹介して頂けると助かります。 以上、宜しくお願いします。
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- Tacosan
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回答No.1
「M系列にも精通してなきゃダメ」かどうかは, 何を目的にしているのかがわからないとなんとも. 「タップ数」というのは, デジタル信号処理の方では使う表現です. 以下面倒なので FIR に限定しますが, FIR では入力として入った信号はいくつかの直列にならんだレジスタを単位時間に 1個ずつ通過し, 最終的には消えてなくなります. で, この直列にならんだ各レジスタの出力 (と入力そのものを分岐させたもの) を使って信号を処理します. ということで, 「データをとりだせる」という意味で「タップ」(「テーブルタップ」のタップと同じか?) と付いています.
お礼
回答ありがとうございます。 タップ係数でシフトレジスタの深さを調整するものでした。