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タスポで自販機での深夜売買解禁が遅れたのはなぜ?

8/1からタスポさえ持っていれば、深夜でも自販機で購入できる みたいですが、当初からこのように出来なかったのはなぜなの でしょう? 申込が面倒くさいというイメージが先行してしまいましたが・・ これって深夜帯での売上増が一番の目的ではなかったのでしょうか? http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080712ddm041040164000c.html

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  • jugger
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回答No.1

2005年2月に「たばこ規制枠組み条約」が発効されました。 世界の168ヶ国が署名しています。これは受動喫煙を防止したり、子供にたばこを吸わせないようにしようと言うものです。 ところが日本では他の国に比べて、女性と若年層の喫煙率が非情に高いのです。これの原因が自動販売機だとして、外国からはすべて撤去するべきという意見も出たほどです。 そこで厚生労働省とJTが考え出したのが、タスポ方式です。 自販機の深夜稼動を自主規制している、全国たばこ販売協同組合連合会とは別で動いていたためだと思います。

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