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教師、講師の人間関係力
昨年、大学を卒業し、 その後、小さな個別指導塾の講師として働いています。 現在は講師ですが、経営側としては、 ゆくゆくは私を講師兼任の塾長に育てたいということです。 生徒、同僚との人間関係についてアドバイス、体験談を頂きたく思います。 数ヶ月、仕事に取り組む中で、気の合う子、合わない子がでてきました。 気の合う子とは、授業も良い雰囲気になるのですが、 合わない子とは、日に日に気まずさもましてきます。 どの生徒に対しても、公平な接し方をしようと努めていますが、 やはり、合わない生徒とは、コミュニケーションがしっくりいきません。 もっと言うならば、本当に素直に気の合う生徒は一部で、 大半の生徒は、気が合うでも合わないでもないか、もしくは、 本当に気があいません。 塾長や他の講師との人間関係においても、 やはりうまの合う合わないがでてきました。 生まれて初めての社会人なので、 合わない同僚、上司との人間関係についても悩んでいます。 塾講師や学校の教師、塾長職などを経験された方にお伺いしたいのですが、 合わない生徒や同僚がいるというのは、自然なことなのでしょうか。 それとも、私の適正はあまり教師に向いていないということなのでしょうか。 プライベートで仲の良い友達は何人かいますが、 学生時代はどちらかというと控えめで内向的なタイプでした。 愛想はよく、相談を受けると親身になって面倒を見るタイプなのですが、 基本的に人間関係には、苦手意識を持っています。 勉強を教えたり、相手の成長の手助けをしたり、生徒の相談に乗ったりすること自体はとても楽しく、大変、やりがいを感じてます。 アドバイス、またはこの質問に関係なくとも、 教育界の人間関係に関する様々な教職経験者、塾長職経験者の成功談、失敗談などいただければ、ありがたく思います。 よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
気が合う会わないは人間性というか、人と人との少し深い触れ合いのなかで生じてくるものです。 まず、そういう接し方以前に、「役割関係」があることを考えてみます。 教わりに来ている生徒に対して自分の役割は何か。 それをしっかり自覚すれば、ある程度改善できることだと思います。 また、気が合う会わないということを役割を徹底する(例えば学問を教える)ために利用しようとしないことです。 教えることに、もう少し技術的な部分を強めることです。
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- azharu
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同業のものです >ゆくゆくは私を講師兼任の塾長に育てたいということです。 個人指導の塾は、教室の数を増やすことに躍起です。また、やめていく人も多いので、大学を卒業して間もない人でも、どんどん、室長(塾長じゃなくて室長ですよね?)にしていきます。なので、失礼ですが、質問者さんが特別に何か才能が認められて抜擢された、とかいうことではないと思います。 講師として才能がなければ、遅かれ早かれ、そういう声がかかります。質問者さんが考える(心配する)必要はありません。 塾に研修や授業見学の制度はありませんか?あれば、それに積極的に参加することですね。 室長になったら、ほかの講師への連絡や指示を、ぱっぱとやれる人じゃないと、職場から不満が出るかもしれません。私もある教室で、おどおどしていて、こっちが不安になってしまうような室長(代理?)がいて、ちょっと困っています。最低限、場を仕切れるくらいの器量は求められるかと思います。