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親知らずの抜歯方法

木曜あたりから左下の親知らずの周りの歯茎が痛んだので、これを機に抜いてしまおうと金曜に歯医者に行ってきました。 その日は腫れていると麻酔が効かないからということで、抗生物質を塗ってもらって、本日(日曜)また行ってきました。 私の場合、 ・歯肉が親知らずに被さっているので切開する ・骨に引っかかって生えきっていないため、太い神経と血管に近い(必要であれば骨を削る) と説明を受けました。 神経に近いので抜いた後痺れが出るかもしれないなどの説明をうけてから、あまりグイグイ押すと神経にキズが付くので様子を見ながらやっていきますと抜歯を始めたんですが、途中で邪魔になっている骨を削ったり押して抜く方法から引っ張って抜く方法に変えてみたりと、約1時間麻酔を追加しながらやってくれてたのですがしっかりついてるらしく結局抜けなくて、今日はもう麻酔を追加して打てないので、また次の木曜に歯を2つに割って片方ずつ抜くか他の方法で抜くかにしましょうと言われ、取り合えず歯茎を縫って歯に被せるようにして帰ってきました。 治療の方法として、こういった事はあるんでしょうか? 慎重なのか、あまり上手じゃないのかちょっと不安になったので質問しました。 ちなみに前に上1本下1本親知らずを抜いた事がありますが、その時は今回ほど大掛かりではありませんでした。

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  • ベストアンサー
  • hidedent
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回答No.1

こんばんはk_o_tさん。 今回の歯医者さんの説明は適切だと思います。 k_o_tさんの場合、もしかしたら今まで何回も腫れたのではないでしょうか? この場合よく歯と顎の骨や周りの歯茎がくっついてしまうことがよくあります。これを癒着といいます。このため抜きにくくなります。 今回の歯医者さんの処置の方針としては 1.覆いかぶさっている歯茎を切ってる。 2.歯を抜くため、必要最小限の骨を削る。このときで切るだけ骨を削りたくないので、歯を分割する。 3.歯を抜き取る。 という方法をとるのだと思います。 また、どうしても抜けない場合や、顎の骨や神経に悪影響が有ると判断したら、取れる範囲だけとって、残りはまた適切な時期に取る当方もあるので、まぁ一回目で抜けなかったのはレントゲンではわからない癒着が有ったのではないでしょうか。

k_o_t
質問者

お礼

hidedentさんのおっしゃるとおり、今まで何度も腫れた事があります。 もしかしたら癒着してしまっているのかもしれませんね。 大変参考になりました。 ありがとうございました!

その他の回答 (1)

回答No.2

なかなか大変でしたね。お大事になさってください。頬の腫れぼったさが気になると思いますが触るとますます腫れるので注意をしてください。No1の方の回答に被るのですが癒着などがあり抜けないケースというのはありえます。その時は安全を考えて一旦勇気ある撤退をする事も。今回のケースとは違うのですが二回法抜歯といって、神経にとても近い場合はまず上の部分だけ抜き、一ヶ月程度まって排出され神経との距離ができた時に根元を抜くという方法もあります。同じ親知らずでも新人の先生が五分で抜いてしまう物からベテランの口腔外科の先生もハマってしまう物まで難易度はかなり違いますので今回のことでその歯科医師の技量の判断はできません。

k_o_t
質問者

お礼

「勇気ある撤退」 なんだかそのフレーズでとても安心しました。 ちょっと他のところに行ってみようかな…とも考えていたのですが、取り合えず木曜日行ってきます。 ありがとうございました!