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遺伝と環境について書かれた本は?
遺伝と環境についてお尋ねします。 子供が成長するのに、遺伝と環境の影響について書かれた、 良い本はありますか? できれば、古典的な名著が読みたいです。 ご存じでしたら、教えて下さい。
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遺伝と環境の問題を分かりやすく解説した本では ・山元大輔 心と遺伝子 中公新書ラクレ 浮気・食欲・子育て・睡眠・恋愛等の人間行動と遺伝の関係を行動遺伝学 の世界レベルの研究者が解説した本。 ・日高敏隆 人間は遺伝か環境か?遺伝的プログラム論 文春新書 動物行動学の第一人者が遺伝と環境の問題について解説した本。 科学的な理論を踏まえて遺伝と環境を論じた本では ・リチャード・ドーキンス 利己的な遺伝子 紀伊国屋書店 遺伝子の利己性という視点から人の進化を論じた世界的ロングセラー。 ・マット・リドリ やわらかな遺伝子 紀伊国屋書店 最近のヒトゲノム遺伝子の解読の成果を踏まえて遺伝決定論と環境決定論 の問題を解説した本 等はどうでしょうか
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- fujiyama32
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回答No.2
"環境問題"でしたら、次の書籍を読まれることをお勧めします。 書籍名--沈黙の春他 著者----レイチェル・カーソン 次のURLをクリックして下さい。 http://hb6.seikyou.ne.jp/home/JRCC/ http://hb6.seikyou.ne.jp/home/JRCC/book.html http://www.shinchosha.co.jp/shinkan/nami/shoseki/519703.html
質問者
お礼
お返事が遅くなり済みません。 参考にさせていただきます。 ありがとうございました!
お礼
ご返答どうもありがとうございます。 どの本も、読みやすそうで、かつ、信頼できそうで、 そして、私の興味ある本です。 ご親切、感謝です^^