マイクロソフトオフィススペシャリストとはどういう人が受ける試験なのですか

質問

マイクロソフトオフィススペシャリストとはどういう人が受ける試験なのですか。

回答No.2

jjon-com

ですから，「得をする」人だけじゃなく，その称号は実のところたいして得にならなくても「得をすると思っている人」は受ける試験だろうからそういう言い回しをしたわけで。

称号の有無が，採用の可否や職能給の多寡などの得に直結するのは Microsoft Officeのインストラクタ職でしょう。それから，個々人の履歴書・職務経歴書や自己PRを審査してもらえる以前に，資格の有無というデータによってスクリーニングされてしまう可能性のある事務職希望の派遣社員も得に結びついているでしょう。

それに対して質問者の挙げた事務職OLや秘書というのはそうじゃないのではないでしょうか。資格を取得していなくても，Word/Excelで業務をこなしている人はたくさんいます。資格を必須前提として事務職OLや秘書に採用されたわけじゃないでしょう。定番の市販教材が容易に入手でき，学習時間も比較的短く，合格率も高い試験です。このQ&A掲示板のこのカテゴリでも何度か話題に上っていますが，「事務職として就職するためにMicrosoft Office Specialistを取得する」という人は，私は「得をすると思っている人」だと思う。その資格を持っていれば事務職で採用される可能性がぐんと高まるといえるほど競争力のある資格なのか，と問われれば，私は否だと思います。

>具体的にどういう種類の人が多く受けているのですか？

キーワード「microsoft-office-specialist　受験者　男女比」でGoogle検索すると，３年前の次の記事が最上位にヒットします。
http://www.atmarkit.co.jp/news/200503/03/odyssey.html

回答No.1

jjon-com

Microsoft Office の各ソフトについて一定レベルの操作技能を受験時点で有していた人物であるとマイクロソフト関連会社が認定して合格者に箔付けの称号を与えるのが Microsoft Office Specialist 試験であり，その資格合格の称号を得たいと考えるようになった人がその試験を受けます。
http://mc.odyssey-com.co.jp/index.html

補足

＞その資格合格の称号を得たいと考えるようになった人がその試験を受けます。
ですから、どういう人がその資格合格の称号を得ると得をするのですか？　事務職のＯＬですか？　秘書ですか？
具体的にどういう種類の人が多く受けているのですか？