アメリカで銃を持つことの是非はおいておいて、また適切に銃を買える人物であることを
前提にすると
「民間人でも銃を金を出せば買えるのですか?」
については、もちろんYesです。
アメリカに住んでいた経験で話しますと
スポーツ店、銃専門店だけでなく、ちょっとしたマーケットでも銃のコーナーは
あります。
安いもので$200ぐらいからではなかったかと思います。
クラシックなものから、最新式のものまで売っています。
ちょっと大きな店では、結構いつもお客が構えて試しに打つ格好など
してますよ。
でも、それをもってアメリカは怖いということもできないですね。
日本でも、マーケットでもどこでも包丁を簡単に買えるのと同じですので。
包丁はその場で即凶器になるけれど、銃は少なくとも売り場では弾は込められていない
ので、まだ安心です。
法律が緩い、という表現はちょっと誤解していますね。
憲法に則り、正当に買える人が買える。それを緩いとはいえないでしょう。
先の、日本で誰でも包丁が買えるのを「法律が緩い」とは誰もいわないのと同じです。
ダガーナイフだけ規制しても、しょせん刃物はどこでも手に入るのですから。
話があちこち飛びました。すみません。
お礼
回答ありがとうございます。