- 締切済み
編入について
私立の英文科に通う3年生の学生です。前々から、うちの大学に不満があり、何度も真剣に編入について考えたことがあります。そして、気がつくともう3年生ということで、時間がないと、今日今先ほど、両親に相談したところです。 なぜ英文科に入ることに決めたかというと、ただ単に英語が好きで、ついでに英語関係の仕事につけたらいいかなあなんて気楽に考えていたからなんです。推薦で入ったのですが、今通っているのは滑り止めで、本命は勉強不足で落ちてしまいました。英文科といえど、あまりレベルの高い大学ではないせいか、悪名が高いせいか、人自体少なく、文学部は寂れている感じがします。サークルも人数不足で活動していなかったりどんどんいろんな実行委員会が消えて行ったりと、寂しいんです。授業も、学年が上がった今でもあまり専門的な授業はありません。しかも就職を間近に控えた今、「本当に英語関係の仕事に就きたいのか」と迷いだしたのです。事実、英語は好きですがネイティブの先生と話をするのがせいぜいで、とても英語関係の仕事につけそうにありません。そしてなにより、マジック(手品)サークル、以下奇術部とします、が無いことなのです。なら、最初から死に物狂いで勉強して奇術部のある大学に入ればよかったじゃないかと思われるでしょうが、勉強嫌いであまり真剣に進路を考えていなかった僕です、それが今の現状です。今編入したいと考えている大学は、8月25日から願書を受け付け、一般、推薦とも9月20日に試験があり、来年度から3年次として、つまり「今三年生の人でも編入すればまた3年生から始まりますよ」ということだと思います。編入経験のある友人曰く、「推薦での編入はそれほど難しくはない」そうなのですが、僕の入りたい経済学部に入れるか分からないのです。経済などどのようなことを学ぶのかいまいち分からず、一番大事な志望理由をどうすればいいのか悩んでいるのです。編入したい理由は「今の学校生活に不満があるから」「奇術部があるから」ということですがそれでは実際の面接で聞かれる動機としては不適切です。将来はマジシャンになりたいと考えているのですが副業としてやっていこうと考えているので、本業が必要になります。興味があるのは服屋(アパレル関係)などの店員なのですが、現時点で「将来どのような仕事に就きたいか、また経済学部で何を学びたいか」が決まっていないのです。また、どちらかというと文系なので「経済なんて勉強についていけるのか?」と不安で、でも日本の経済について時々ニュースをチェックしたりと興味はあるのです。また、私立大学から国立大学への編入は厳しいと思うと母は言っておりました、本当なのでしょうか?友人は「やりたいことをやれ」と応援してくれ、母も「ちゃんと志望動機があるなら、自分の人生について真剣に考えていることは確かだから編入については大賛成」だと言ってくれています。こんなぼくでも編入する資格はあるのでしょうか?また、志望動機はどうすればいいのでしょう?経済学部に入っている方、もしくは入っていた方、よろしければ参考として理由を教えていただけないでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- aiall
- ベストアンサー率37% (14/37)
3年生と言えば、就職活動に入る時期ですね。 社会人になっても、勉強はできますよ。 まず、就職を考えてみてはいかがですか? 不満を持つ事は悪い事ではないと思います。 現状に満足しては、向上はないからです。 しかし、現状に感謝することも大切なのではないでしょうか。 感謝するまえに、現状を受け入れる事が大切なのですが・・・・ 今のままでは、たとえ編入できても同じことを繰り返すのではないですか? 前に進むことをお勧めします。 このままがんばれば、卒業はできますから・・・。 自分のやりたいことがはっきりしないで迷っている時には、 大きな決断はしない方がいいと思います。 ここで、自分が何をやりたいのかはっきりできるといいですね。 がんばってください!!
- shine11357
- ベストアンサー率100% (5/5)
編入経験のあるものです。 読んでみての感想を言わせてもらうと、編入について深く考えてないように思えます。志望理由が決まってもいないのに、どうして経済学部にしているのでしょうか? 学部にもよると思いますが、国立大学の編入の倍率は私立に比べてはるかに高いと思います。質問者様の学業成績がすばらしいのであれば問題ないと思いますが、推薦だからといって安心するのは間違いだと思います。 編入試験では面接があり、おそらく受験学部の教授や准教授などその学部で講義なさっている方が面接官になると思います。 そのような方に、深く考えていない志望動機を言ったところで伝わらないのではないでしょうか? 経済学部を選んだ理由がきちんと定まっていないのであれば、他の将来を見据えて経済学部を受験している人が受かると思います。