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心から笑えない人
今まで30年間生きてきましたが、心の底から思いっきり笑ったという記憶があまりありません。私は今まで、普通に高校でて大学でて就職してと私生活上は何の不自由もなく生きてきて、また対人関係でストレスを感じたり悩んだりしたこともまずありません。また家庭環境についても特に不自由なく育てられてきたと思っています。社会人になって今まで営業マンの仕事もこなしてきているつもりです。 ですが、心から笑ったことがないのです。 酒を例にすると分かりやすいと思いますが、飲み会や合コンなんかで酒を飲むと普通はハイになってベラベラしゃべったり笑ったりするものだと思うんですが、それがありません。いつも、早く終わらないかなぁ、と考えている冷めた自分がいます。楽しもうと思って臨んだとしても同じです。酒を飲まない方がまだテンション高いくらいです。 シラフの時に、自分が笑うことよりも他人を笑わせる方が長けていると自分で思いますし、そう思われている感じです。 あと補足しますと、一応7才年下のかなり明るい彼女はおります。彼女と話している時は酒を飲んでなくても普通にまぁまぁ明るく笑っている自分がいます。 それと、私の趣味以上の存在である麻雀を打っている時もかなり気持ちが高揚しているのを感じます。 そこで質問は… 1.こういった私はいわゆる鬱なんでしょうか? 2.例え酒を飲んでもハイにならない人って何か器官もしくは精神に支障があるんでしょうか? いい加減、心底笑ってみたいです。何かアドバイスがあればお願いをします。
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とても冷静な人なんですね。 私も、よっぽど心を許した人の前じゃないと、酒が入っても冷静です。 あと、ジョークとかネタとかも、よほど洗練されているか、ぶっとんでないと笑えません。笑いにはシビアです。でも、酒の席などでは「楽しそうにしなくては!」と思うので、どんなジョークでも笑ってあげます。 good_speedさんは、頭がいいので、「笑える事」のレベルが、高いのではないですか?だから人を笑わせる方がとくいなのではないですか? 普通の人の言うジョークとかは、はっきりいってそんなに面白くないし、日常生活で心動かされるようなことなんてほとんど起こらないと、私は思います。だから、ウツじゃなくても、普通に生活していて、笑える事なんてそうそう起こらないと、私は思います 心から笑えないのなら、「笑えるもの」を追求するのも、またいいのではないでしょうか?お笑い芸人にも色々いるので、マニアックになっていけば行くほど、笑える人たちも結構いると思いますよ。芸人でなくても、笑える本とか、映画とか、普段の生活でも色んな事に注意していると、おかしなことは沢山あると思います。「笑い」を、待ってるのではなく、「自分から求め」てみてはどうでしょうか? あと、関係ないかもしれませんが、よーく観察してみると、みんな「わっはははは!」とひとしきり笑った後、ふと笑うのをやめる瞬間が来るのですが、そのとき顔だけはまだ笑ったままでお互い数秒間沈黙し、はあはあとただ肩で息をしていたりする事があります。私は、「面白い出来事」そのものよりもむしろ、その「ま」がおかしくてたまりません・・・。次の話題に入るまでの、「きまずさ」がおかしくてたまりません。「今こいつ、ちょっと冷静になったな・・」と思うと、おかしくてたまらないのです。こんど観察してみてください。
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- yuchann
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自分の人生は自分のもの。自由な時間は自分のもの。自分の働いたお金も自分のもの。彼女もいる。自分の生きたいように生き、やりたいことをやっている。なのにむなしいのは、なぜでしょうか… 「自分」以外の何かに気がつかないからではないか…と私は思うのです。私はある養護学校のボランティアをやっています。最初ボランティア講座をなんとなく受講しました。そのあと修了者がその学校のボランティアになるのですが、なんとなくイヤでした。でもいやいや参加しているうちに、自分のことを考えているだけでなく、世の中にちょっと力を貸すことで、かえって自分自身の生活が充実するように感じて来ました。 むなしければ笑えません。笑うには、自分のことだけを考えるのではなく、自分以外の世の中に参加して見てはいかが。自分の専門分野があるでしょうから、それらを生かしてね。 抽象的な書き方をしましたが、人間としてどう生きるという哲学的な部分が参考になるような気がしたので…
お礼
アドバイスありがとうございます。 それはあるのかもしれません。私は今まで自分中心に生きてきたということは否めません。他人に対してどれだけ役に立ったかなんてことは悲しいかな、考えたことはないかもしれません。ボランティアをやられているんですか?今の生活を続けている限り、私にボランティアをやる余裕というのはちょっと厳しいかもしれないです。要はやる気の問題なんでしょうが…。マクロ的な目でも自分を見つめ直すいいきっかけとなりました。ありがとうございます。
- i-my-me
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こんばんは。 good_speedさんは、鬱でも精神に異常があるのでもないと思います。 私も、それ程仲が良いわけではない人と一緒の時や、あまり楽しくない飲み会なんかの時は心から笑う事は出来ません。 場の雰囲気を壊すのも嫌なので、愛想笑いはしていますが・・・。 本当に仲の良い友人と一緒に居る時、好きな人と一緒に居る時、趣味に没頭している時などは、意識しなくても笑ってます。 全然、支障はないですよ! 皆、同じ様な感じではないのでしょうか?
お礼
お返事ありがとうございます。 愛想笑いというのも体力が必要であり疲れるもので、2時間も3時間もやっているといい加減馬鹿らしくなってくるんですよね。営業の仕事でお客さんの所にいる時は、どうだろう?普通に笑えているのかなぁ。そんな気はします。 大勢多数の人との距離をとって付き合ってしまう傾向があるようです。この距離を縮めれば笑う機会は増えるのかもしれません。 励ましどうもありがとうございました。
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お礼
こんばんは。そして、お礼ができていなくて申し訳ありませんでした。 笑える事のレベルが高いというのかどうかは分かりませんが、ストライクゾーンが狭いことは事実です。テレビ観ていて面白いと思える、笑える芸人は松っちゃんと島田伸介くらいでしょうか。あとの、いわゆる「若手芸人」と呼ばれている人たちにはまったく興味なく、出ていたらすぐにチャンネルチェンジするという感じですね。 社内でも、上司とか先輩のしょうもないジョークに付き合って、笑う同世代とか後輩とかいますが、見ていて嫌になってしまいます・・・。そういう意味では社会に適合できないタイプなのかもしれないですね。それはいまの会社が家族主義的過ぎるというのもあるんでしょうけど。後段の部分はかなり参考になりました!明日からちょっと意識して生活をしてみたいと思います。アドバイスありがとうございました!
補足
皆さん、今更ですが親身なアドバイスを投稿して頂いたことに本当に感謝します。既に退会されている方もいらっしゃっており誠に心苦しいです。皆さんのアドバイスのお陰もあり、いまは普通に生活や仕事をしております(自分で思うだけかも)。やはり笑いは人間になくてはならないものでもありますから、大切にしていきたいと思っております。 皆さんの優しさに感謝です!