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人に心を開いてこれなかった原因
今は18の男です。 今まで心を開けてこれなかった原因は、小学校1・2年生の時に、自分が心を開いて素の自分でいると、からかわれたりバカにされたりしていたのがきっかけなのと、他人に興味を持てなかったのもあります。 それ以来の学校生活では、ずっと自分の本来の姿を出せる友達は、物静かな子で、自分を出しても大丈夫だと思える人としかとしか一緒にいなかった気がします。 そのせいか、見た目で判断されてるみたいな人に嫌われたりしてました。 小学校5・6年生の時の明るい先生のおかげで、徐々にいろいろな人に心を開けるようにはなっていたのですが、中学校1年の時に、入学式から心開いてすごい社交的で相手から友達になろうと言われるくらいだったのですが、その時まで哲学など一つももっておらず、思ったまま行動する性格で、自分が一人にちょっかいだして相手がやめてといってもやめずにあやまらなかったのが原因で、大勢にへんたい扱いされて名前もへんたいみたいな感じで変えてよんできて、そこでも自分はやめてなど言えなかったせいで、余計いじめられました。 そのころから大人しい人にも心を開けなくなっていきました。 ちなみにこういうことがあっても考えることをせず、何も学習せずにいました。上記の原因を突き止めたのはつい最近です・・。 そしてまたすぐ元の心を開けない状態でずっといって、高2の時にまたいろんな人に少し心を開けていたのですが、みんなと仲良くなりたくて、関わってる時の冗談なら何でも許されるみたいな考えだったのか、約束裏切ったり嘘ついたりバカにしたりしていて、結局中1と同じように名前変えられたりしていじめられていました。もちろんやめてなど言ってなかったです。 こういうことがあっても何も考えず、学習せずに来て、とうとうクラス替え後の今年の高3の7月に、学校をやめました。人に低く見られたくないという見栄があるせいか、どんな時も自分だけでためこんでいました。止めた理由も親にはしっかり説明してません。 ちなみに自分の親は、自分が勉強してなかったり部屋汚かったり手伝いを積極的にしなかったりすると、1週間ぐらいふてくされた態度ですごされてきました。言い返したり、態度のことで指摘したりすると、家事も何もしてくれないです。 そういう時がしょっちゅうあり、しだいに自分も親に嫌そうな態度を返すようになり、関係は悪化して、(トラウマ?)最近は親にも姉にも心を開けません。 親が普通の状態でも、気を使いすぎたり、顔の表情が常に気になってしょうがないです。テレビ見てても笑いたくても笑えません。 高卒認定試験を11月に受けて、札幌在住ですが、来年に東京の6大学の上位を受ける予定です。 聞きたいことは2つあります。 まず、常に本当の自分でいたいのですが、維持するためにはどうすればいいでしょうか? また、これからの自分に必要なことは、哲学や考えの他に、どのようなことがあるのでしょうか? もう二度とこんな失敗をしたくないし、楽しい大学生活を送りたいので、アドバイスお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
やさしくて、思いやりがすごくありますね。 人を傷つけたくないという行動が質問者様をそうさせるのだと思います。 私の、独断と偏見な答えなのですが、聞いてください。 お友達を選ぶ時って、自分と趣味趣向が合う方をたいがい選びますよね。あとは、昔からの友達(幼稚園とかその前からとか)私もそうでした。でも、本当に影響を与えてくれる・心を開ける人は、自分とは何も接点もないような人でした。 ◎まずは、環境づくりだと思います。「常に本当の自分でいたい。」しかし、家や学校でも駄目ならば、それ以外の場所を自分で見つけ出し、自分で得るしかないです。 ◎何事にもおそれない強い心だと思います。 そして、今までの経験を心の誇りにしてください。 私も、たくさんの失敗や屈辱を受けてきました、それこそ「死にたい」とか思った日もありました。「朝がこないでほしい」とも何度も思いました。 しかし、今自分は「確かにあの時、あの時代はすごく嫌だった。でも、だから今の自分がある」と思えるようになりました。 まったく、参考にならないかと思いますが、少しでもちからになれたら幸いです。長文で、すみません。
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- polax
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まず、魔法のような考え方というものは存在しないということを知りましょう。 そして、本当の自分でいるよう努力する=認めたくない自分から目をそむけたりしない、ということであることも知りましょう。 つまり、楽なこと愉快なことばかりでは決してないということです。 ですが、自分と誠実に向き合おうと努力している人は何かしら得るものがあります。 少なくとも知らない間に具合が悪くなっていたり、感情の抑制がきかなくなってしまったり、自分が自分でないような感覚に陥ってしまったりするようなことはなくなってくるでしょう(ご質問者様がそうだと言っているわけではないですよ)。 それから、自分と誠実に向き合おうとしている人は、結果相手とも誠実に向き合おうとしているということになります。 だから相手の気持ちを慮ります。 保身の気持ちから、その場をうやむやにしたり逃げ出したり言うなりになったりなどということはしなくなると思います。 ・・なんてちょっと難しく書いてしまったかもしれませんが、そう大それたことでもありませんし、失敗だってしてもいいのです。 大事な事は、失敗したと思ったらちゃんと自分で最後までケツを拭く事です。誤解なら誤解を解こうと努力する事です。 そして経験を積み重ねていって初めてあなたのものになるのです。 まだお若いのにきちんと自分のことを冷静に分析されていて頭の良い人なんだなと思いました。 きっと素敵な大学生活が待っていますよ! いろいろな経験をしてくださいね(^-^)
- blazin
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これが本当で、これが嘘、というような自分って実はないんですよ。 どれも貴方の一部なんですね。否定しない事。 色々な環境や経験からその時必要な自分で賢明に乗り切ろうとした部分もあるでしょうし。 ただ言えるのは、こういう自分でありたい、こういう自分を大切にしたい、という気持ちはあると思うんです。それをもっとしっかり胸に抱いて自分を大切に、そして周りの人たちも大切にしていく事だと思います。色々あった自分も受け止める。その上で自分なりに自分に折り合いをつけて自分らしい部分を創っていく。楽しい大学生活になると良いね☆
- aymhfgy
- ベストアンサー率43% (1472/3372)
感受性の強い質問者さまと思います。 <まず、常に本当の自分でいたいのですが、維持するためにはどうすればいいでしょうか? 私は自分の心を覗き込みすぎないことが必要だと思います。 質問文を拝見しまして質問者さまは特に変わったキャラクターであるとか偏っているという感想は持ちませんでした。 人に心が開けなくて辛い思いを体験するのは思春期にはどんな人にでもありがちなことだと思います。苛めを呼んでしまったきっかけもそう特殊なことではなく、また、常に人と心を通い合わせたいと願っておられたところも健康的で皆と同じです。ただ、感受性が強すぎて自意識過剰になっていたせいで色々なことに過剰反応しすぎたのではと思えます。 人の心は自分を守るように出来ており多少のエゴも無意識に過ごせるように鈍感に出来ていますが、敏感な人は過剰反応して分析しすぎて苦しむ傾向があると思います。それに、誰でもそうやすやすとひとに心を開くことは出来ないと思うので無理はしないで自然体で良いと思います。 <また、これからの自分に必要なことは、哲学や考えの他に、どのようなことがあるのでしょうか? 哲学という言葉を持ち出されるところが普通の18才よりはものの考え方が深いように思います。寧ろ考えすぎて頭を打たれることが多かったかもしれません。 基本的な生きる姿勢としてはご自分にも人にも誠意をもって接することが大切だと思います。それには余り深くを覗き込まずどこかで妥協することも時には必要かと思われます。 失敗はこれからの貴方の生活に生かされるでしょう。失敗だったと今は思っていてもこれからの人生であれも貴重な体験だったと思える日がくるような気がします。 大学で、そしてこれからの生活で多くを学んで欲しいと思います。 そうするうちに今は混乱して見えていることが本当はこういう真実を含んでいたのかと発見される日がきっと来ると思います。
- RUNAORIVE
- ベストアンサー率12% (1/8)
>>常に本当の自分でいたいのですが、維持するためにはどうすればいいでしょうか? 例え人にどう思われようとも、いじめられようとも、気にしない事です。人間生きているとイジメをする人はどこにでもいます。 イジメられた事がないという人には会った事がありません。 そんな中でイジメにあったから、直さなきゃという事はないと思います。ただそれが、本当に良くない事をしていてイジメにあったのなら別ですが。。 私は、イジメにあってましたが(高校1年とか小学校とか)イジメられている理由は進学校だったのに一人で校則を破っているからだそうです。そう言われた時、私はその女の子達に対して、「心配してくれてありがとう」って笑いとばしたら、すっごくキレられました(笑) 大学ではそうそうイジメだったり偏見を持っている人はいないと思いますよ。というか、そういう人程 非難を浴びると思います。 多分 幼稚なイジメは高校まででしょうね(^^) 私は高校中退と同時に、15歳から一人暮らししはじめました。 それから親とはありえない位仲良いです。 それまでは、包丁投げあう喧嘩してたりしました。(死んでるとこですね笑) 親にたいしては、皆そうとは限りませんがそりゃあ誰でも、ムカツク返事をされればムカツクわけで、可愛くあやまれば許してやろうという気もおきる気がします。 それは友達も、親も一緒なんじゃないでしょうか。 買い言葉に売り言葉です。
Q、これからの自分に必要なことは、どのようなことがあるのでしょうか? A、人間関係の処し方は人間関係の実践を通じて学ぶということの実践ですね。 書にも色々と書かれているでしょうが、要は、現実の実践の場で学ぶことが肝心。 書からの知の取得を大学で行いつつ、実際の人間関係での実践の蓄積。 問題は、今までの人生において人間関係を通じて知を磨く実践の量の蓄積が少ないことでしょう。 そこんとこの克服がテーマだと思いますよ。