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犬の咬傷事故での賠償責任と手術費用について
- 散歩中、犬が頭をなでた女性に咬まれた事故が発生しました。傷は治まっていますが、手術をしたいと要求されています。
- 事故によって負傷した女性への賠償責任について、弁護士の相談が必要か迷っています。
- 保険については特約によって補償されず、すべての費用は自己負担となっています。
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質問者が選んだベストアンサー
>そこまで賠償すべきなのでしょうか? 以前よりよくするためではなく、以前の状態に戻すためであればやむを得ませんね。傷がそれで消える/緩和するのであれば後遺障害に対する賠償は不要/減額することが出来ますしね。 >金額が大きくなった場合やはり弁護士に頼んだほうがいいのでしょうか? 要求が過大で、、、ということならそうかもしれませんが、妥当な金額なら弁護士を入れても同じ事ですね。弁護士費用の分だけ出費が増えるだけです。 >手術の方法・病院を指こちらが定することはできますか? 出来ません。
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- inon
- ベストアンサー率20% (773/3794)
今は全然弁護士を挟んでいないのですか? 直ぐ弁護士を入れた方が良いでしょう。 貴方が抑えている犬に相手が勝手に寄ってきて噛まれたのでしょう 100%貴方が悪いというわけでも無いのでは・・・ このあたりは法律家に頼んで仲裁をしてもらった方が良いのでは無いでしょうか、下手するとだんだん要求がエスカレートしそうです。 とりあえず相談にだけでも行って法的にどこまで補償すべきか聞いておいた方が良いでしょう。ここで弁護士もどき さんの意見を聞いてもあまり参考にならないと思います。
お礼
ありがとうございます。 弁護士会の当番の方に最初に伺いました。今は、とにかくけがの治療が終わらなければ話が進まないとの回答。もめるようなら弁護士をいれたらどうですかとアドバイスもらいました。手術は受けてもらってかまいません。ただ、金額の高い手術を選択されるとこちらの財力の問題もあり、そこでもめると思っています。あとあと引きずるようならと考えていましたが、また弁護士さんに相談してみます。
- walkingdic
- ベストアンサー率47% (4589/9644)
>手術の方法にも種類があるので、少しでも安くお願いしたいのが本心です。 ただ、可能な限りもとの状態に戻すのに要する費用が、いわば相手が受けた損害になりますので、それは致し方ないことでしょう。 ただ効果が同じである場合には、その費用の安いほうが賠償額とみなされます。 つまり、実際にかかった費用=賠償額となるのではなく、以前の状態に可能な限り戻すために必要な治療費額が相手に与えた賠償額となるのであり、効果が同じ治療が複数あれば、その中で一番安い治療の金額が賠償額となるのです。 あくまで法律上の賠償とは、相手が受けた損害に対する賠償であり、治療費を支払うというわけではないのです。 ですから、相手は賠償金を受け取ったけど、治療しないという選択もできます。 >近寄ってこなければおきなかったのに。という思いが強いです。 でも、それをとめなかったのは飼い主の責任なのですから、やはり飼い主の責任はかなり重いものになります。
お礼
ありがとうございます。 素直に耳たぶの手術は受けてもらうのは当たり前だと思っています。 確かに止める間もなくおきてしまったことでしたが、対処はできたと思います。私の責任は十分自覚しています。 賠償の考え方を知ることができました。参考になりました。
お礼
ありがとうございます。 手術の方法にも種類があるので、少しでも安くお願いしたいのが本心です。 近寄ってこなければおきなかったのに。という思いが強いです。