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個人賠償責任保険について
最近、火災保険や自動車保険に、 過失で自転車を運転してる際に相手を死傷させたり物を壊した場合、 損害賠償金として保険金が下りる特約が付いてることがあります。 現在、私の加入している火災保険にそういう特約が付いており、 その補償限度額が1億円です。 損害賠償が1億円以内なら補償は可能ですが、 1億円を超えた場合は自腹での補償となってしまいます。 ただ、実際に自転車事故で相手を死傷させたり、 過失で高額な品物を破損したことで、 1億円を超える賠償金を請求されるケースってあるのでしょうか? それによって、保険の特約を見直そうかと考えております。 ちなみに他に考えている保険は自動車保険の特約で、補償限度額は無制限です。 是非ともご回答お願い致します。
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- Pigeon
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今加入の火災保険の個人賠償特約には示談代行サービスは付いていますか? 付いていないなら自動車の特約への乗り換えがお勧めです。金銭の肩代わりだけしてくれる保険より、解決の手助けをしてくれる保険の方が品質が上と言えます。 さて大抵の事故は1億円もあれば問題ないのですが、一部の例外をどう考えるかという事ですね。 安心面で考えれば無制限のほうが良いですし、大きく保険料も変わらないので無制限が無難です。 億越えがあるのか?という質問ですが、人身事故だと逸失利益も賠償しないといけませんので相手の稼ぎ次第では億越えますし、重い後遺障害なら将来の介護料も加算されます。 物損事故だと直接億単位の物を壊す事は想像できませんが、電車を止めた時の休業補償は億越えも0ではないかもしれません。(原付で線路内で立ち往生して衝突。1時間弱電車止めた場合の賠償額が400万弱だったりしましたのでこの電車の例も苦しいような気はします。)
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
損保協会のホームページに過去の判例が出ています。 自転車事故での過去最高額は 9,521万円 のようですが、社会情勢等によっても金額は変わるでしょうから、今後 1億円 を越える可能性はあるでしょうね。
- ok8821
- ベストアンサー率8% (17/201)
私の知り合いが東京海上日動にいます。 私は上記の保険会社で、年払い(約2万円)の家財保険に加入していますが、特約で相手に対する賠償額は、同居の家族全員が対象で、国内補償額は無制限、国外は1億円となっています。 また、死亡の賠償額もそうですが、もっと高額な賠償をしなければならないのは、後遺障害が残る補償で、年齢が若い被害者の場合は5億円くらいの賠償額が裁判の判例で出ています。備えあれば患いなしですから、参考にしてください。