- ベストアンサー
ゴルフ用語『スルーザグリーン』について
ゴルフコンペの競技ルールのひとつに『スルーザグリーンは6インチリプレース可』とあります。このスルーザグリーンとはどういうことかを教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ルールブックに書いてある用語の定義上は、下記のようになっています。 ----------------------- スルーザグリーン(Through the Green) 「スルーザグリーン」 とは次に示すものを除いた コース内のすべての場所をいう。 a. 現にプレーしているホールのティインググラウンド とグリーン b. コース上のすべてのハザード ----------------------- プレー中のホールのサブグリーン、隣のホールのグリーンはスルーザグリーンとなります。また、ルール上のティグランド(正式にはティインググラウンド)は、ティマークから2クラブ以内のスペースだけなので、その区域の外側や、使用しないティグランド(フロントでプレー中ならレディスティや特設ティなど)も全てスルーザグリーンです。 ハザードはバンカーとウェーターハザードのことですね。 ※“リプレース”は、球を元あった場所に正確に戻すことを言いますので、6インチ動かす場合は、“プレース”が正しいです。
その他の回答 (1)
- cool777
- ベストアンサー率32% (39/119)
回答No.1
現にプレーしているホールの「ティインググラウンド」「グリーン」とコース上「すべてのハザード」を除いたコース内のすべての場所をいう。いわゆるフェアーウェー,ラフ,隣ホールのティインググラウンドもスルーザグリーンです。
お礼
jiro007さん 早速にご丁寧な回答をありがとうございました。初めての投稿でしたが、なんとなく想像していたことの確認ができ、又リプレースはおかしいのではないかと思っていましたのですっきりしました。今後も参考URLを利用させて頂きます。