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全身に起こる炎症に悩んでます
すいません、題名からして自分のことのように書いてますが、家族のことです。 29歳、弟のことで相談がございます。 ここ1年くらいの間で、全身に起こる炎症に悩んでいます。 とくに関節部分が多く、膝に関しては2週間に1回ほど激しい痛みが襲ってくるとのこと。 最初は膝に集中していたので、「運動不足で膝を壊したのだろうか?」くらいにしか家族も思っておらず、病院へ行っても抗生物質をもらう程度で何も言われませんでした。 ところがここ数ヶ月、膝・肘・肩・足の裏・手首などで炎症が起こるようになり、1週間に1回は体のどこかが痛み、苦しんでいる状態です。 もちろん病院へは行くよう言っているのですが、仕事も忙しく本人も「ヴァファリンを飲むと治る」「1日我慢すれば翌日は平気」など、なかなか行ってくれません。 さすがに全身痛むとなれば、明らかに病気だと私は思ってます。多分本人もそれを自覚しているはずなのですが、今まで健康そのもので生きてきた弟なので、もしかしたら病院へ行くこと、病気であることが判明することなどに怯えているのではないだろうか?と思います。 今度、無理矢理連れて行こうと家族で相談しているのですが、前もっていろいろと調べている最中です。 そこで、同じような症例に悩んでいた方が居られれば、、、と思いここへ書き込みをしてみました。 または医療関係の方などもアドバイスお願いします。 正直、私も弟と同様に健康そのものなので、病気に関してはかなり疎い状態です。それと同時に怖い、というのもあります。 なので事前に調べようとしているのですが、ネットで調べても症例が山ほどあり、どれが弟に当てはまるのかわかりません。。。 何となくでも構いませんので、アドバイスよろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
これは普通の症状ではありません。私なら、大病院で神経内科、または、膠原病外来のあるところを選び、どこから受診したら良いのか、窓口で聞くでしょう。多分、リューマチの担当ということで、整形外科から入ると思います。整形外科が病気を見つけられない場合、自己免疫性疾患という一群の病気の可能性も否定できず、放置しておくととんでもないことになるため、神経内科に回されます。最悪のケースでは、体が全く動かせなくなるケースすらあります。人間は哺乳類でも免疫の強い部類に入るので、逆に自己免疫性の病気が多いのです。普通は女性のほうが多い病気なんですけどね。 ストレス性のものである可能性もあるので、精神科もしっかりしている病院がお奨めです。私の場合、整形外科も神経内科も異常を発見できず、精神科にお世話になっています。良い精神科医の条件として、脳内物質だけではなく、内分泌系全般を理解する能力があるというのが重要ポイントです。大病院の精神科は、他の診療科がお手上げしたときの最後の砦であり、自分達のところに来る患者には、内科的病気の見落としが混ざっていることを知っています。私はうつ病の基準が全く当てはまらず、主治医も病気の正体をつかむのに時間がかかりました。「内科的な病気の見落としの可能性がある」として行った甲状腺機能検査も、ぎりぎり下限で正常範囲。3年かかって、ようやく、結論が出ました。「うつ病ではない。躁うつ病の2型だ」。ここで甲状腺機能検査が生きてきました。躁うつ病の第一選択肢は、通常、リチウムなのですが、リチウムは甲状腺機能への影響があるので、坑てんかん薬を選んだのです。 この手の病気は長引きます。本人に病院に行く意志がないと、治りません。大穴で「腸の病気で、ビタミンB12が吸収できなくなっている」というものまで考えられます。ビタミンB12はビタミンのくせに動物性という特徴があり、菜食主義者だと似たような症状が現われます。なにが原因なのかは確定できませんが、とにかく神経内科的な病気だと、大変なことになります。
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- chukenkenkou
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ここでは、病名などを挙げて回答することは、禁止行為になってしまいます。 病院に連れて行きましょう。早期発見なら、早期に治る可能性があり、遅くなればなるほど、治療も難しくなったり長くなったりします。
お礼
※お返事が大変遅れてしまったことをお許しください。 すいません、よく読まずにこちらを利用してしまったので禁止行為とは知りませんでした。 削除はできないようですので、すぐに締め切りたいと思います。 大変失礼致しました。。。 病院ですが、あれから時間も経ってしまいましたがやっと本人を説得し、今度連れて行くことになりました。 病院にて詳しく検査をしてもらいます。
お礼
※お返事が大変遅れてしまったことをお許しください。 こちらの書き込みを直接弟に見せました。 「やっぱり、確かに普通の症状じゃないよなぁ、、、」と考えてくれ、やっと病院へ行こうということになりました。 さっさと行けばいいのに!と思われるでしょうが、やはり本人も怖かったようです。 ご回答の通り、最初は整形外科へ行ってみて、その後に関してはお医者様の診察に任せようと思います。 親身に答えてくださり、本当にありがとうございました。 感謝しております。