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長身の選手は打たれ弱い傾向にあるのは何故ですか?
K1を観戦していて、また気がついたことがありましたので 投稿させて頂きます。 知名度の低い選手が多くて失礼致しますが、 ヤン・ノルキヤ、バンダー・マーブ、ビヨン・ブレギー、 ロブ・ファン・エスドンク、アンドリュー・トムソン、 堀啓(ほりひらく)などの身長が2mに近い選手はKO負け が多くて打たれ弱い印象があります。 セーム・シュルトはボディや下半身が打たれ強い印象が あるので、彼の場合は例外として、 何故、長身の選手は打たれ弱い人が多いのでしょうか? 皆様からのご回答をお待ちしております。
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私は特に、長身選手が打たれ弱いとは思わないのですが、 あえてその理由を挙げるならば、以下の点かと思います。 1、体重制のある格闘技は、長身であればそれだけ線が細くなります。 筋肉のボリュームという点で、耐久性に劣るのかと思います。 2、長身選手の場合、打たれる角度が下からのパンチなり蹴りが多いです。 その場合、打たれたら頭は上に振られますよね。 頭は下よりも上の方が振れ幅が大きいですから、それだけ 脳にダメージも受けやすいのかと思います。 結局は、効くパンチ、蹴りというのは、見えない(又は予想してない) ものをもらった時に大きなダメージを受けます。 長身選手は下から受ける攻撃が多いので、自分のグローブや 腕、肩口のような死角からの攻撃を受けやすいので、 そういったことも要因の1つかと思いますよ。
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- mouryou
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身長が高い人というのは多かれ少なかれある身体的特徴を有しています。顔についていえば大抵の場合は面長です。打撃系格闘技における顔面のねらい所はジョーであったりチンであったりします。ジョーもチンも打ち抜かれれば1発で試合が決まってしまいます。てこの原理を考えていただければ解りますが、力点(あご)と支点(首)の間が長ければ作用点(脳)に対する効果が大きくなるわけです。まずは面長は丸顔よりは打たれ弱いと言えることが出来ると思います。
お礼
いつも勉強になるご回答ありがとうございます
お礼
ありがとうございます