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オカリナのCとF。どちらがリコーダーの音に近い?
タイトル通りです。 どちらが似てるでしょうか?
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どれが似ているかといえば、「アルトのC」だと思います。 だれが聴いても判るオカリナらしい音が欲しいなら、より低い「アルトのF」(テナーのF)だと思います。 音色は、両者の発音原理が一緒なので、似ているといえば似ていますが、リコーダーは開管(筒状態)ですが、オカリナは閉管(袋状態)ですので、オカリナの方がヌケの悪いトボケた音色(倍音が少ない丸い音色)がします。 音域的に合致するのは、小学生の使うソプラノリコーダーに対しては、オカリナの「アルトのC」です。これは各メーカーが主力としているので、どこでも買えます。 中学校の音楽の授業で使っているアルトリコーダーの場合は、「テナーのF」ですが、「アルトのF」という名称で発売しているメーカーもあります。見かけ上「アルトのC」よりもデカイ楽器です。 一般的には大きなオカリナほど音色が丸くなり、リコーダーの音色からは遠ざかります。といって「ソプラノC」では音域がオクターブ高くなり、指笛のように、遠くに届くような直線的な音色になります。 ということで、どれ比較的似ているかといえば、「アルトのC」だと思います。 試聴(どう聴こえますでしょうか?) http://www2.wind.ne.jp/ocarina/ 参考HP http://www.ne.jp/asahi/suimin/japan/list.htm 購入は(どこでも買えますが、専門店ならココ) http://www.10holes.com/ocarina/
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- 植松 一三(@jf2kgu)
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No1の補足です オカリナにもCとFが有るようにリコーダーにもいろいろな種類が有りますが普通に売っていて小中学生が使うリコーダーでしたらCがほとんどですから当然オカリナもCが似ていますただ前にも書きましたがリコーダーは音域が有るのである程度でしたら移調が出来ますので曲にもよりますが何とか出来ますですからどちらが似ていると言ったら高さが同じCでしょうね
- 植松 一三(@jf2kgu)
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言っている意味が2つあるので両方書きますリコーダーとオカリナは音色的には高さも似ていますので一緒に演奏しても差し障りは無いですねただCとFではドの音の高さが違いますので移調しなければなりませんが移調すれば音色自体は似ていますので差し障りはないと思います
お礼
音色自体は、どちらも似ているってことですね。 回答ありがとうございます。
補足
たびたびすいません。 「オカリナらしさ」がでやすいのは、F、ということでしょうか。