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新幹線品川駅ホーム

どうでもいい内容の質問ですみません。 品川駅で新幹線の21番線と22番線の使い分けはどう基準で割り振っているのでしょうか? 先日品川駅で下車した時にふと思ったので質問させていただきました。

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回答No.2

品川駅のように、同一線の同一方向の線路が駅内で複数に分かれている場合に原則的に使う線路を「本線」、サブで使う線路を「副本線」と決められています。新幹線品川駅では、外側の線路が本線になっていますから、上り列車は原則として本線である21番線を使います。 ただし、前を走る列車との間隔が詰まっている場合は副本線である22番線となります。これは21番線に先行列車が止まっている場合、後続の列車も21番線を使おうとすると、21番線の手前で止まる必要があり、減速を始める位置が遠くなるからです。これが22番線停車なら、22番線の東京寄りにまでに止まればよいので、減速を始める位置が品川駅により近い位置で可能になります。先行列車の間隔が広く、後続列車が減速を始める位置までに、先行列車が品川を発車していれば同じホームの連続使用でもダイヤへの影響はありません。 どの列車が何番線を使うかは、コンピューターで制御しており、むろん決まっています。決めないと前述の理由で所要時間が変わりますので、ダイヤが決められません。たぶん、基本的には交互で使うことになっていると思いますが、新幹線のダイヤは、早朝深夜を除き、規格ダイヤといわれる同じパターンの列車が設定され、需要に応じて運転するかどうかを決めているだけなので、本来は先行列車と違うホームを使うはずの列車が運転されていないケースも多く、実際に走っている列車では連続して同じホームを使うこともあるでしょう。

obetyan
質問者

お礼

とても参考になりました。有難うございます。

その他の回答 (1)

  • otuhazime
  • ベストアンサー率45% (14/31)
回答No.1

23、24番線もそうですが、別に分ける基準は無いと思いますよ。「こだま○○号は21番線」とかいちいち分けてたら、ややこしくてしょうがないんじゃないでしょうか。一番多いときには3分おきに来るほどですから(爆

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