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ヘパリンロックについて教えて下さい
31才女性です。20代の頃の入院してたときのことです。1日に何度か点滴をする必要があり、針をさしたまま、点滴剤を変える方法をとるはずでした(何度も針を刺さなくてよいように)。ところが、その針を刺して何か液体いれようとしたとき、電気刺激のような激痛でまったくうけつけませんでした。 その際、看護士さんが「ヘパリンロックがだめなのね、たまにいるとは知ってたけれど、出会ったのは初めて」と言っていました。その後、その都度、点滴をする(何度も針を刺すことになるのですが、そのほうが平気でした)ことになりました。 痛みには強い方で、胃カメラも大腸検査も!わりと平気だったのですが、この痛みだけは忘れられません。このことを今、かかっている医師(婦人科ですが)話したら、「なんのことだろう、、」とわからないようでした。私の説明が悪いようなのですが、今度、入院するかもしれないので、説明をきちんとしたいのですが、なんと説明していいのかわかりません。この下手な文章でわかりにくいと思いますが、思い当たるケースがある方がいらっしゃいましたら、教えてくださいませんでしょうか? よろしくお願いします。
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こんにちは。 ヘパリンロックについて言いますと、輸液を頻回に行う方は何度も針を差し替える手間を省くために(というか何回も針を刺すと痛いのでそれを避けるために)、留置針を使います。既にご経験のように、留置針からは短い管が出ていると思いますが、注射針の内部や管の中に上がってきた血液が固まるのを防止する目的で、その部分にヘパリン(抗凝固剤の一種)を封入しておきます。これがヘパリンロックです。希にヘパリンに対して過敏に反応して痛みを訴える患者さんがいらっしゃいますが、あなたがたまたまそれに該当してしまったということですね^^。 お役に立てば幸いです。
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- riffy13
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「ヘパリン」という名前の薬です。 血液が固まって、点滴の針をふさがないようにするために使います。 その薬に反応したということなんでしょう。 ただ、それはその看護師が言ったことであり、本当にそれが正しいのかどうかは分かりません。 あやしい感じもします(点滴が漏れて失敗しただけかもしれないし、他にも何か理由があったのかもしれません)。 また、最近はヘパリンロックの有効性が疑われていて、それをしないところが増えてきています。(もう10年位前からわかっているのに、慣習というもので、いまだにヘパリンロックをしている医療機関もあります。) いまは、普通に生食ロックという、生理食塩水を使用するものが日本以外の国ではスタンダードです。 入院したときに、以前ヘパリンに過敏性があるといわれた、と言っておけば大丈夫でしょう。
お礼
回答ありがとうございます。生食ロックというのがあるんですね。名前からしてもヘパリン、より生理食塩水、のほうが素人目に安全に聞こえます、、。ありがとうございました。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。そのことを問診表に書いておいたほうがいいかも、と思い書いたのですが、医者は「なんのことかなあ、普通は大丈夫だけど、体内と同じ成分だから、、」と言っていたのです。ヘパリンという物質に過敏に反応するんです、、ということなんですよね。ヘパリンというのが薬?の名前なんですよね。ありがとうございました。
補足
ちなみにそのお医者さんは「針を刺すときに、血管にうまく入らなかったんじゃないの?」とも言って、内心(そういう痛さじゃなかったんだけどだあ、、、)と思いながらも、うまく説明できないのでそのままになってます。ヘパリンに過敏で死ぬ、、なんてことはないですよね(心配しすぎ?)。「ヘパリンロック」という言葉だけ覚えていて、何のことなのかよくわからなかったので(行為、なのか物質なのか)すっきりしました。ありがとうございました。