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どうした高原?

浦和レッズの高原が深刻なほどに結果がでていませんが、いったいどうしてしまったのでしょうか? 自身の体調のことや代表への想いを抱えて日本に戻ってきて、私たちに大きな期待を抱かせていたというのに、蓋を開けてみれば・・・ 今では先発の座すら譲る始末 ドイツで(それなりに)活躍していた日々が嘘のようです みなさんどう思いますか?

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  • cubetf91
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回答No.2

私の勝手な考えですが、今、高原の結果が出ないのは紛れもなく 彼の実力がその程度だからです。 しかし、ただ実力がないというわけではなく、 浦和レッズでのFWとしての使われ方が全く合っていないというのが 最大の原因でしょう。 ドイツW杯までの代表では、柳沢が献身的にアシストをしたり、 囮になって高原のマークを軽減したりと、柳沢の力が相当助けていたと思います。 その後フランクフルトで11点(うろ覚え)とった時も、チームメイトには 高原以上のプレーヤーがいて、比較的高原へのマークが軽かったから自由に動け、 それが得点につながっていたのだと思います。 こういうことから、私の中で高原というFWはポストプレーヤーとの連携や、 パサーからのラストパスを流し込むような一つの動きで得点をとるタイプのFWだと思います。 しかし、フランクフルトから出場機会を求めて浦和レッズに入ったわけですが、 ここで高原本人と、レッズのお互いが大きな勘違いをしたのだと思います。 勘違いというのは、本人もチームも、互いが高原は得点を 個人で取れるレベルのプレーヤーだと考えてしまったことです。 本来なら周りのアシストやフォローで生きてきたFWが、 一転ポストプレーや強引なドリブル突破を任され、 今までのFWとしてのスタイルと正反対のスタイルになってしまったことが、高原の得点力を消している要因だと思います。 もちろん相手チームのDFも、ドイツで11点取った実績あるFWだと思って かなり厳しいマークをしますが、 このマークは恐らく代表やフランクフルトでもなかった程にハードなものだと思います。 当然ですが今までに味わったことのないマークは簡単に外せず、 自由にプレーできません。 要するに、高原の不調の原因はFWとしてのスタイルの違い、今まで以上のマークの厳しさが同時に作用していることだと思います。 てっとり早くこの状況を打破するには、 ポンテのような高原へラストパスを送れるプレーヤーや、 ワシントンのような、マークを引きつけてくれる存在感あるプレーヤーが加わることだと思います。 (ワシントンがいたら高原は必要ないですが) 長文失礼しました。 あくまでも素人の意見ですのでご参考までに。

その他の回答 (1)

  • meixiang
  • ベストアンサー率30% (73/239)
回答No.1

チームに合わなかったのでは? 相性ってありますもんね。

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