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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スピーカーの選び方)

スピーカーの選び方

このQ&Aのポイント
  • スピーカーを選ぶ際の基準とは?また、インピーダンスの値の意味についても説明します。
  • スピーカー選びのポイントやインピーダンスの重要性について解説します。
  • スピーカーの選択基準やインピーダンスの関係について詳しく説明します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

【回答】 電気的な事だけを言えば、『スピーカーのインピーダンス≧アンプの許容インピーダンス』であれば問題ありません。なので、CR-D1 で D-057M は問題なく鳴らせられます。またアンプの出力(W)とスピーカの許容入力のアンマッチは、まぁ気にする必要はありません。 しかし各コンポーネントの中でスピーカーが音色を一番大きく左右するので、インピーダンスの合う物の中から実際に試聴してみて、一番好みの音色で鳴るスピーカーを選ぶことが一番のポイントです。 【インピーダンス(Ω)の説明】 インピーダンスとは交流の場合の抵抗値のことで、スピーカーのインピーダンスとは、その意味のとおり、それだけの抵抗があることを意味しています。アンプの仕様に書いてあるΩ値の意味は、『このインピーダンスの負荷(スピーカ)をつないだ場合○○W出力できる』という意味なのですが、同時にこの値(CR-D1では4Ω)が許容最低インピーダンスも意味している場合が多いです。つまり『ここまで低いインピーダンスのスピーカを繋げても大丈夫です』と言っているわけです。これより低いインピーダンスのスピーカをつなげると、アンプの許容を超えた電流が流れて危険となります。危険とは言っても、アンプの保護回路が働いて事故や故障はしないようになっています。ボリュームを上げて危険になった場合に、自動的にスピーカーをOFFにして音を出さなくなります。 【入力,出力(W)の説明】 スピーカの最大入力(許容入力)とは、『ここまで入力しても壊れません』という意味で、アンプの出力とは、『ここまで出せます』という意味です。なので『スピーカ入力<アンプ出力』の場合は、フルボリュームにすれば壊れる危険があるという事になります。しかし実際は許容以上に入力しても中々壊れないのと、40Wという音はかなりの大音量で、普通はここまで音量を上げる前に音が歪むため、そこまでの出力で使用することはないのです。許容入力と出力がアンマッチでも、そこまで音量を上げなければ電気的にも問題ないわけで、このアンマッチは実質上、気にする必要はありません。

vipoon
質問者

お礼

すごく詳細に解説してくださって非常に参考になりました。 なるほどそういうわけだったんですか。 安心してスピーカーを選択できそうです。 >インピーダンスの合う物の中から実際に試聴してみて、一番好みの音色で鳴るスピーカーを選ぶことが一番のポイントです。 おっしゃるとおりですね。候補のスピーカーの音を聞き比べて選んでみることにします。 ありがとうございました!!

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