• 締切済み

拡大写本の主流は未だ手書きなのでしょうか?

拡大写本のボランティアを始めたいと考えています。身近なところにあるサークルを訪ねてみたのですが、すべて手書きで作成しているとのことで驚きました。拡大写本の世界ではいまだに手書きが主流なのでしょうか?パソコンのほうが、1度の入力で個々の利用者の方のニーズに対応した出力が自由にできますし、なにより美しくできると思うのですが、サークルの代表の方によると「手書きが一番」とのことです。パソコン制作ではなく手書きが一番だという理由についてはうかがえなかったので、ご存じの方がいらっしゃいましたら、教えてください。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • cam1742
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.3

質問された方のお住まいはどちらでしょうか? 東京でしたら、いくつかパソコンを主体とした集まりがあります。例えば豊島区立中央図書館ひかり文庫がそのひとつです。お問い合わせになったらいかがでしょうか。

参考URL:
http://www.library.toshima.tokyo.jp/tenji.shtml
noname#89529
noname#89529
回答No.2

友人が、拡大写本をやっています。やっぱり手書きだそうです。 上の方が説明されていますが、パソコンで大きくしただけでは見難い読みづらいというのがあるようです。 ・・・市の広報なども手書きしていると言ってました。 別の知人は、教科書の拡大を行っているといってましたが、こちらは画像との兼ね合いもあり、拡大コピーに近いようです。・・・もちろん、本の大きさに制限があるので、そのまま拡大コピーではないようです。

hokomao
質問者

お礼

RAKUDAMAMAさま、情報ありがとうございました。私のおじゃましたサークルは教科書専門でした。拡大コピーは拡大写本とは呼べないという説明がありましたが、やはり個々のサークルにより様々なようですね。ありがとうございました。

  • huhunn
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.1

手書きかパソコンかはユーザからの要望でサークルの方針で引き受けたり断ったりします。 弱視はいろいろな見え方があります。みえていてもぼやけるとか、視野が狭く視力が出ないとか。手書きが良いところはたとえば「は」の丸いところを大きく書くことで「け」との違いがよく分かるようにするとかで字を覚えはじめの低学年には良いとされています。 パソコンの良いところは間違っても簡単に直せること。しかしこれをいろいろなフォントに変えるのは意外に時間がかかるものです。 パソコンにはいろいろなソフトに対する知識が入り(A3のプリンタとかお金もかかります)スキャン、画像修正、文章入力ソフトの知識は欲しいですね。 そこで手書き中心とパソコン中心のグループができあがりました。 パソコンでやりたいのなら他を探すのも手だと思います。そういうところはメールの添付で校正とかの仕事も出来るかもしれませんので。 ではご活躍を期待しています。

hokomao
質問者

お礼

huhunn様ご回答ありがとうございました。先日参加した説明会では、手書きの良さの説明はなく、なにしろ「大変でも手書きが一番だから手書きなのだ」という大変さの強調ばかりの説明だったので、違和感を覚えました。個別対応の必要性があるからこそパソコンのほうが柔軟に対応できるのではないかと思うのですが、もうすこし調べてみたいと思います。いずれにしても、私は仕事上パソコンの扱いに慣れていますのでやはりパソコンでの拡大写本作りをしているところを探したいと思います。情報ありがとうございました。

関連するQ&A