• 締切済み

怒ったときに顔が紅潮する人と蒼白になる人の違いは?

教えてください。 怒ったときに顔が紅潮する人と蒼白になる人の違いは何ですか? 以前、私が聞いた話によると、蒼白タイプの人は試験前などに徹夜で勉強することができ、紅潮タイプの人は試験前など追い込まれた時に睡魔に襲われるらしいとのことでした。 私は紅潮タイプのようなのですが、蒼白タイプに変わることができるのでしょうか?

みんなの回答

回答No.3

交感神経の過剰な興奮(本気で怒った時など)で顔面が蒼白になります。顔面血管が収縮するためです。これに対し恥ずかしいときなどは副交感神経が興奮し血管を拡張させます。すなわち、副交感神経の興奮が紅潮を引き起こします。   顔面が蒼白となっている心的状態は交感神経の強い興奮状態をしめしており、強い緊張感が存在することを示しています。こころに強い緊張感がみなぎっていることを意味します。  それとは逆に顔面が紅潮する方の状態は、前者にくらべてそれほど強い危機感はなく、対象の仕事は大切だが、その行動をすることによって発生する様々な連鎖事項にも気を配るような余裕が含まれるような状況の時に現れます。これは副交感神経が支配する現象です。  顔が蒼白になる人は、集中して学業をつづけるのに有利で、いつの間にか徹夜になったというようなことがおこりますが、後者の紅潮タイプのひとは邪念にかられやすく、集中力は今ひとつ、だらだら型の勉学になる傾向があり、その結果として徹夜は難しい、ということになるでしょうね。 紅潮タイプが蒼白タイプに心を入れ替えるのには、どうしてもやるんだという気持ちをしっかり自分の心の中に持つしかありません。強いやる気さえ自分のものになったら、顔つきも目つき代わり、成績もぐんぐん伸びてきます。 がんばってください。

  • doorakanai
  • ベストアンサー率27% (758/2746)
回答No.2

怒ろうが何になろうが、一切顔色が変わらない者です。 あなたがなぜ蒼白になりたいのか分かりませんが 紅潮する人は、自分の怒りを前面に押し出しながら 自分が怒っている状態に興奮するのだと思います。 蒼白になる人は、自分が怒っている状態を自覚していながら 攻撃的になっている自分にびびっている人だと思います。 どちらも自分が自分を止める術はないけど 自分を神のように正当化、他人を否定できる(紅潮) 自分の勢いに怯えている、ある意味自己否定(蒼白) ではないかと思います。正反対ですね。 ただ、こういうのとテスト勉強をしないのとは あまり関係ないと思いますよ? あなたはどこかに言い訳を求めていませんか?

  • thirdforce
  • ベストアンサー率23% (348/1453)
回答No.1

仮に、一触即発の喧嘩になった時、顔が紅潮する人は、喧嘩に、やる気、満々です。顔が青いのは、態度の割りに、怖がっています。 そして、唇をなめたりした時は、もっと、怯えています。