- 締切済み
ゴールデンレトリバーのトイレの躾で困っています。
生後80日のゴールデンレトリバーです。(メス) 我が家に来て2週間、庭で飼っております。 ブリーダーさんから受け取る際、おしっこの付いたタオルをもらい、我が家の”犬エリア”に放す前に、トイレの場所に置いたところ、初回成功、その後2~3日は、2回に1回は成功しました(うんこはだめですが)、成功した時は思いっきりほめてあげましたが、それ以降は、全滅です。当初、知人の犬の専門家より、躾の手法を聞き接してきました。 違う場所で、おしっこ、うんこをするたびに、”いけない!”と一言いい、おしっこをした所に鼻を付けて、もう一度”いけない!”と叱ってきました。また、おしっこ、うんこをトイレの位置にすり付けたり、してしまった所にホームセンターで購入した犬専用の消臭・殺菌スプレーでなるべく匂いを残さないようにしてきました。 寝ておきた時や、食事の後等、排泄のタイミングで、トイレに誘導してみたりしましたが、その時は一切出しません。 また、うんこをする姿勢のタイミングで、かついでトイレに運んだりもしましたが、一切だしません。 今では、だいたい同じような場所に行ってしてしまいます トイレの位置を教えるには、どのようにしたらよいかアドバイス下さい。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- haru0131
- ベストアンサー率18% (2/11)
まだ生後3か月に満たない子犬なんですねー いいな~可愛いんでしょうねー*^^* 他の質問者さんも答えていますが、一番のポイントは「叱りすぎないこと」これです。 私も、以前雑種でしたが犬を飼っていて、しつけにはかなり苦労しました(というか、全くうまくしつけできなくて大変でした・・) やっぱり、何事も「うまい人に教わる」のが一番だと思います。 うちも、まだ犬が生きてたら一度試してみたかったですけどねー。 とにかくすごく吠える犬だったんで・・・涙
- gthantr
- ベストアンサー率11% (19/170)
>違う場所で、おしっこ、うんこをするたびに、”いけない!”と一言いい、おしっこをした所に鼻を付けて、もう一度”いけない!”と叱ってきました。 これ事態が間違いです。 サークル内に全面トイレシーツを敷き、トイレ内で排泄出来たら出して褒める。 失敗したら犬が見ていない時に、何も言わず素早く処理する。 そうすると、”トイレでしたら出してもらえるんだ”という事を教えるのです。 トイレの位置とベッドの位置間違ってませんか? ベッドは、暗い場所!トイレは、少しでも明るい場所ですよ。 気長に躾けてあげて下さい。(自分も最初から出来ましたか?)
手法1、させて褒めよ! 手法2、叱るより教えよ! 「Good!Good!」や「いけない!」も、相手に通じていなければ無意味。 「Good!Good!」や「いけない!」も、相手が納得していなけらば無意味。 ゴールデンレトリーバーの仔犬のトイレを教えるのはもっとも簡単な躾の一つです。 飼い主がその気になれば僅か数日で終了する躾です。 もちろん、もっとも簡単な躾ではあるが一度たりとも粗相させないことが条件。 が、「一度たりとも粗相させない」を実際に実践できる飼い主は少ない。 考えてもみれば、生れて80日ばかりの仔犬が一度や二度でトイレ場所で用を足す筈がない。 ですから、数日は寝食を共にし100%の下の世話をすることが絶対条件。 「もっとも簡単な躾の一つ」と言うが、それは付きっきりであったのことなのである。 http://www.ilovepet.net/special/144/ >飼い主がいつも家にいて、 >積極的に役割を果たすなら、 >排泄のしつけはいたって簡単で、 >努力のいらない手続きである。 >室内を汚す問題をかかえている成犬でさえ、 >ほんの数日でしつけられるだろう。 要は、<飼い主がいつも家にいて積極的に役割を果たす>が絶対条件なのである。 第一、産まれて一歳にも満たない人間の赤ちゃんはトイレとかの概念すら理解できない。 そ、それなのにゴールデンレトリーバーの仔犬ならば即座に理解できると考えるのがおかしい。 およそ、犬は、生涯を通じてトイレとかトイレ場所という概念を理解することはない。 そういう仔犬には、「どこで用を足せばご褒美がもらえるのか?」を繰り返し学習させるしかない。 つまり、仔犬の行動は、概念の理解してのそれじゃないということ。 つまり、仔犬の行動は、単に<快>を得るためのそれであるということ。 そして、<積極的に役割を果たす>には、<させて褒める>の意味をよく理解すること。 そして、<積極的に役割を果たす>には、<させて褒める>を実践し続けること。 ところで、「ここがトイレ場所だよ」と言われても犬は実際のところ理解に苦しむもの。 居住区より数メーター離れた場所であれば、事実上、「どこでもトイレ」が犬の理解。 ならば、その場所だけを砂場仕様に囲って入り口を作るなどの工作は躾の必要条件。 「しないならば、するまで待とうホトトギス」で後は忍耐と根性でさせれば良い。 この段階では、このように強制的に<させて褒める>のが課題。 3日もすれば入り口に誘導するようになる。 そうなれば<したら褒める>のが課題。 多くの飼い主は、<させて褒める>段階を抜きに<したら褒める>の実践しがち。 だが、実態としては<したら叱る>という悲惨な結果しか得ていない。 これでは、<もっとも簡単な躾>は<もっとも困難な躾>に転化してしまう。 最後に、<慕う・慕われる>という飼い主と仔犬との絆の構築を同時平行でなければ躾は失敗に。 <わたし、どうすればいいの?>と飼い主の見上げて飼い主の目に聞く仔犬は躾の土壌がある。 し、しかし、<あっち向いてホイ!>の仔犬を躾けるのは実に至難。 こういうアイコンタクト犬を作るのは最初の一週間の大いなるテーマでもある。 そのためには、飼い主は多くを仔犬に与えねばならない。 このギブを抜きにテイクだけを要求しても、それは酷というもの。 パソコンの調子が悪いので「である調」を書き直すのは至難。 そのまま回答にコピペします。 頑張ってください。