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監査役の勤務、給料について

当社は同属企業なのですが、同族一族を監査役にしています。しかし、高齢であり、働いているところを見たことがありません。同属一族の役員や社長の母に当たる人物を監査役にしているのです。 しかしながら、ライムシートにはフル出勤で働いていたことになっています。例えば1ヶ月22日ある場合、22日間勤務にされています。監査役の机も無ければロッカーもありませんが。 このようなことは普通に罷り通ってよいのでしょうか?

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回答No.2

インターネット環境を使えるのですから検索してくれませんか? 「監査役」で検索するだけでたくさん出てきますよ。 簡単に言うと、 ・監査役は普通の仕事はしない(会社に出てくることも少ない)  (それでも何の問題も無い) ・会社にいなくても出来る仕事はたくさんある ・給料は月1回でも年1回でも良い。  あなたは給料だと思っているが、法律上は報酬扱い。  普通の社員よりもたくさんの報酬を貰っている監査役はたくさんいます。  その給与(税法上、会社法上は報酬)は普通の社員が関与することではない(要は「口を出すな」ということ) 同族であろうとなかろうと監査役は会社でする仕事が少ないので「おいしい存在」に見えますが、必ずしもそうではないです。 監査役が何だか知らない以上、おいしい立場かどうか判断できないはずですので、これ以上の追加質問は「用語の検索の上」お願いします。 あなたの会社が「特別な監査役」を設けているとしたら、なおさら回答しようがないです。

回答No.1

1.監査役は法律に言うところの「使用人」(=一般の従業員)ではありません。   普通の社員の様に「毎日出社して仕事」の義務がありませんので、出勤の有無は無関係です。   会社の出勤日に会社に居る事にするメリットがわかりませんが少なくとも何の問題もありません。   いない人の机もロッカーの準備も必要ありません。 2.監査役に普通の給料は支払いません。   報酬になります。   いくら払うかは就業規則の拘束を受けません。 3.監査役に定年を設けない会社は多いです。 監査役とか取締役・役員は普通の社員・従業員じゃないです。 もう少し勉強されてはいかが?

mcpmaster
質問者

補足

回答ありがとうございます。 報酬ということですが、普通に給料を支払っています。 しかも何故かフルタイムでフル出勤をしているということになっています。(意味がわかりませんが) 一つお聞きしたいのですが 監査役というのは要は仕事もしなくてもよいし(実際にしていません) ただ、そういうポジションにすれば勝手に給料が振り込まれる、同族にとってはおいしいもの、という理解でよろしいですか?

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