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昔のイタリアのドーム型天井ってどうやってつくられた?

昔のイタリアなど、ヨーロッパ各地にある教会などの ドーム型の天井ありますよね? あれはどうやってつくられたんでしょうか? 木で仮枠を立ててから石を組んでいったんでしょうか? それともドーム型のピザ窯みたいに土を盛ってから それに沿って石を組んでいき、 後で盛り土をかき出したんでしょうか? 石を積むだけで作ったとしても、 真ん中の方の段では、最初の一個をのせる時 落ちてしまいそうな気がするのですが。 建築に詳しい方何か分かったら教えてください。 また、天井がつくられた手順について調べるには どういった本を見たらよいですか?

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  • limac
  • ベストアンサー率46% (7/15)
回答No.1

「図説ガウディ」って本を持っていますが、ガウディはカタロニアの伝統的な建築工法「タビカータ・ヴォールト」というのを多用していたようです。 薄いレンガを接着性の高いモルタルで型枠なしで三層構造に積んで行き、アーチ状やヴォールト(かまぼこ型)状に組んで行くようです。 この本(河出書房のふくろうの本)のシリーズには「図説西洋建築の歴史ー美と空間の系譜ー」「図説大聖堂物語ーゴシック建築と美術ー」「図説ロマネスクの教会堂」「図説ローマー『永遠の都』都市と建築の2000年」という本があるようです。 ちなみにこの「図説ガウディ」は図や写真もありますがほとんどが文章です。

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