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オタクが護身用にナイフを持つのは正当ではないか?

最近よくオタクの青年がナイフを所持していて逮捕されてます。 「護身用に持っていた」と発言しているのですが、 ある意味で正当な主張ではないでしょうか? オタク青年は大体、学校でいじめられたり暴力を受けたりして オタク化するケースが多いと思うのですが、 彼らが手っ取り早い力を持つことはいけないことなんでしょうか。 たとえば町でヤンキーや暴漢に遭遇して、カツアゲにあって黙って金を差し出すよりも、少しは反抗する気持ちを持っているほうがいいのでは? と思うのですが。 オタクはずっと被害者でいないとダメってことでしょうか。

みんなの回答

  • aigacy633
  • ベストアンサー率14% (7/50)
回答No.16

そうですね、 「刃渡り6cm以下のナイフ」を「隠さないで」持って歩きましょうね。 それ以外は銃刀法および条例に違反しますから。

  • gerappa
  • ベストアンサー率50% (85/170)
回答No.15

ご存知のようにナイフの所持に関しては銃刀法で規制されておりますが、携帯に関しては「正当な理由無く・・・」とされておりまして、結局護身の為の携帯は「正当な理由ではない」と言うことで、認められていないと言うことです。 ですのでこれを「正当な理由」とするには、これを所管する警察庁に陳情して認めてもらうしかありません。 ただこの場合、護身用に持つことが果たして必要か。言い換えればそれだけ日本の治安が悪化している。と言うことの立証と、それが大多数の国民の要望だと言う前提条件を満たす必要があります。 現実的に考えて最近日本の治安は確かに悪化しておりますが、では大多数の国民がそうした犯罪に合う危険性を感じているでしょうか? 結果は「否」ですよね。 殆どの国民が普通に生活していて、そうした犯罪に遭遇する確率が低いのであれば、逆に下手に護身用として刃物を携帯することを認めることにより、犯罪発生率が高くなると言ったリスクも考えなくてはならないのではないかと思います。 例えば、本来口げんかで終わったはずなのに刃物を持っていた為、これを使ってしまったとか(特に飲酒している場合が多い)等です。 他にも理由があります。 それは、権力階級による武器の独占です。 日本の権力者には昔から、いわゆる『官(封建社会なら武士)』と呼ばれる人達以外に、こうした武器となるものを持たせたがらないという一種の風習です(代表例が秀吉の刀狩りでしょう)。 そうした権力者に言わせれば「おとなしく殺されなさい。仇は法の名の下にとってあげるから」と言うことでしょう。 以上の点から考察すると、護身用に刃物を持つのを許可するという事は、余程治安が悪化したとしても無理でしょうね。 ついでに雑学を。 こうした護身用武器の問題となるとよく引き合いに出されるのは米国ですよね。州によっては、護身用の拳銃の携帯も許可さえもらえば可能です(現在許可する州が増えているそうです。まあ、現実派が多いと言うことでしょうか?)。 しかしさすがの米国もナイフを護身用に携帯するとなると、これは難しいそうです。 理由は簡単で、拳銃は凶器に使用された場合物凄い銃声を発しますが、ナイフの場合は全く音がしません。 つまり発覚を遅らせることが可能だからということだそうです。

  • aho0xff
  • ベストアンサー率12% (218/1771)
回答No.14

あんま関係はないけどさ。 「護身用」って割にはしっかりリュックの中に入れるんだよな。 イザっ!!って時にさっと取り出せない護身用になんの意味があるのかと。 まあ大抵何でナイフなんざリュックの中に入れるかって、 アキバで商品かって、アキバで開封しようとする奴がいるんだよ。 その時出来るだけ箱を傷つけない様にナイフ使ってテープの類を切る為だよ。 楽しみなのは分かるが、何も現地であけようとする必要ねーだろと。

  • aki43
  • ベストアンサー率19% (909/4729)
回答No.13

まぁ基本的にナイフは普通は持ち歩いてるものでは無いと思いますけどね 護身用なら他にも有ると思いますけど それに普段使うツールではないでしょうし

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.12

手っ取り早く言うと、ある程度鍛えてないとナイフは大して役に立たないし、立ったときにはやり過ぎる、または自分を傷つける、ということです。ナイフで相手の手足を傷つけるのは簡単ですが、傷害になります。そして大抵は、自分の足を切ります。 また、相手がナイフか銃で襲ってこない限り、良くても過剰防衛です。 護身用の武器で最も良いのは、多分杖か傘です。素人が護身用として使うなら、ある程度の長さがある物が最も効果的でしょう。そして距離を取りつつ逃げる、というのが、基本戦略としては正しいです。 護身術の教室に行けば、必ず距離を取りつつ逃げる、または助けを呼ぶということを教えられるはずです。

回答No.11

オタクはカツアゲ狙われやすいみたいですよね。 友達が被害にあって、お金はいいが精神的に落ち込むと言っていました。 わりとひょろっとしてて単独行動の方が多いからでしょうか。 確かにある意味では・・正当な主張だと思います。 しかしナイフで対抗に関するリスクは前の回答者様がおっしゃるように、すぐに出せるのか、相手が飛び掛ってきて刺さってしまい、自分が加害者になりくだらない者の為に前科が付いてしまう恐れがあるので辞めた方が無難かと思います。 後できることといえば、護身術を習うか、外見を強く見せるか、法に引っかからないスタンガンや催涙スプレー等の武器に変えるか・・・ カツアゲ暴漢等の犯罪が無くなるのが一番ですけどね。

  • snail00
  • ベストアンサー率9% (6/66)
回答No.10

ナイフは殺傷には向いていますが護身には効果は低いでしょう。 弱い者が身を守ろうとした場合は相手と距離がある状態で攻撃できる武器でないと意味がないと思います。 後複数の回答者が推薦している防犯ブザーは私はナイフと同じ程度にしか役に立たない物だと思います。音に驚いて逃げればよいですが、逃げなかった場合、相手が逆上して酷い事になると思います。(今の世の中では音を聞いても誰も手を出さないでしょう) よってカツアゲにあったら黙って金を差し出してください。 (カツアゲを刺し殺す事件が複数おきればオタクに対してのカツアゲは減るとは思いますが、殺した人は犯罪者になってしまいます) 弱い者はずっと被害者です。あきらめてください。

fdasu
質問者

補足

ふむー弱者は弱者でいろってことですね。 あと、なぜかみなさん私がナイフを持ち歩いているように捉えているみたいですが、そんなこと一言も書いてませんので誤解のないように。 とある荒野で、 ずっとライオンに狩られていた羊の中から 爪が異様に鋭いオスが生まれた。 荒野の飼育員は、それをむりやり剥がした。 そんな感じにも思いますけどね。 私は、どんな場面であれ、加害者、 狩る側に立ったほうが得だと思いますけどね。 これはナイフ云々ぬきにして、 奪い合いのゼロサムゲームである経済社会でも同じことです。 資本主義で勝ち抜いていくためには加害者でなくてはいけないはずです。 質問するまでもなく当然ながらナイフはダメに決まってますけども、 こういう事件が起こるたびに過剰なまでのオタクバッシングが勃発するので、まあ国家が「弱者は搾取され続けろ」と言ってるんでしょうね。

  • shigure33
  • ベストアンサー率11% (17/146)
回答No.9

 法を犯しておいて正当も何も無いんですが?  法が間違ってると言うなら署名運動でもして法改正を求めるべきです。 >たとえば町でヤンキーや暴漢に遭遇して、カツアゲにあって黙って金を差し出すよりも、少しは反抗する気持ちを持っているほうがいいのでは?  防犯ブザーではダメですかね?

noname#63559
noname#63559
回答No.8

そもそもオタクという地位を証明するような公の認定や資格はありません・・。 誰がオタクでオタクでないか?という線引きが出来ないのに、 「正当な主張」とか 「彼らが手っ取り早い力を」 「オタクはずっと被害者」 とか、オタクとは誰を指しているのか?言っていることが意味不明です・・。 線引きが無いのですから、あなたの主張は言い換えれば「誰でも銃やナイフを所持して良い」という括りにしかならず意味を持ちません。・・。 あなたが書かれている「ヤンキーや暴漢」が「オタクではない」という証明も誰も出来ません・・。

fdasu
質問者

補足

「オタク」の定義にあいまいな部分はありますが、 秋葉原アニメイトビル内にいる人たち全員と 渋谷109ビル内にいる人たち、 全員の特徴をデータ化して集め、割って、平均値を出した場合、 そこに明らかな特徴は存在するはずです。 あと、私自身が刃物を所持しているわけではもちろんありません。 少年たちを少しかばってあげたく思っただけです。

回答No.7

銃刀法という法律で原則所持禁止です。法律に抵触しない護身用品を身に着けて下さい。

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