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死にもの狂いで何かをやり遂げた経験はありますか?
タイトルのとおりです。 国家試験の受験勉強、資格取得、マイホーム購入の為の貯金・節約、借金の返済etc… 何でも構いません。教えてください。 ちなみに私のやり遂げたことは 会社の命運がかかっている仕事(ベテランの人がこの仕事を放棄した)をやり遂げ 今は軌道に乗っています (^-^)v 回答のお礼が遅れてしまうかもしれませんが ご了承ください。
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「死に物狂い」ではありませんが、生活の全てを一つのことに集中して成功したことはあります。昔話になりますが大学の受験勉強です。毎日食事とトイレと少しの休憩を除いて文字通り「机にかじりついて」いました。そのせいか、運動不足に陥り、一時的に、座っていても歩いていても常に世界が軽くまわっているような感覚になってしまいました。自分でぐるぐる回って止まったときに感じるめまいを軽くしたような感覚です。それ以来、軽い運動の大切さを認識しました。勉強は目一杯していたので数字的には完璧に近いものになっていました。後は自分に対する演出、自己暗示でした。1学期は受験勉強にとらわれず英語の本や岩波新書を読むとか広く教養を養う勉強をして、後半2,3学期は受験勉強主体に得点を稼ぐというやり方です。「自分はどんどん伸びている、受験当日が頂点だ」というふうに。自己催眠も寝る前に少しやりました。 その甲斐あって田舎者の私が東京大学に合格できました。やれば何でもできる、人間の潜在能力はすごい、と実感できたのを覚えています。 現在はもっと高いレベルの取り組みを狙っています。
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>その後 勝訴しましたか? 該当配給品を受け取り.訴えの利益を消失。民事(行政?)係争にはなりませんでした。 なお.相手側は執行猶予付き罰金刑(初犯ですから)で.実質的に罰金の支払いを免除。ただし.弁護士費用の支払いの為の資金が不足し土地を1個所売却しました。
お礼
再度の回答ありがとうございます。 >該当配給品を受け取り それはよかったですネ! >相手側は…~土地を1個売却しました。 これで相手のかたも懲りたことでしょう…。 今の世の中 「正直者が馬鹿をみる」傾向が強いですが 私はそんなことはないと信じています。 悪い風潮に流されないよう やっていきたいもんですネ。 ありがとうございました。
補足
この場をお借りして 改めて回答のお礼をさせていただきます。 皆様の「死にもの狂い」の状況が ひしひしと伝わってきました。 甲乙付けがたいのですが… 今回は先着順とさせて頂きます。 ありがとうございました。
1回だけですね。 配給をごまかして.私に回さなかった人がいるので.死にもの狂いで告訴状をかき.提出しました。
お礼
回答ありがとうございます。 まさに「死に物狂い」だったんですネ、心中お察しいたします。 私の最近の「配給」阪神淡路大震災の時の救援物資でした。 ウィンナー1本5,000円で売りつけてくる 大馬鹿者もいましたが(怒) モノが無いとき 人の本性が出るなぁ、って思います。 >死にもの狂いで告訴状をかき.提出しました。 その後 勝訴しましたか? これからもお互いまっすぐ強く生きていきましょうネ! ありがとうございました。
- julianod
- ベストアンサー率22% (39/174)
現在の仕事がちょっとした専門職なのですが、その採用試験が一ヶ月間かかりました。(研修をかねた採用試験でした) 半分、この会社の社員のようになって、毎日会社に行って、先輩方に業務内容を叩き込まれ、そして毎日その日の成果を披露してはダメだしされ、定期的に面接も行われ、そして一ヶ月後、本社に出向き、最終採用試験を一週間かけて受けて、合格しました。 試験中は寝る暇もなく、食欲もなくなって、夢にも出てくるほどでした。 こんなに一生懸命になったのは初めてかもしれないなー、なんて人ごとのように考えたこともありましたね。そのぶん、受かったときは最高でしたよ。同期と飲みに行って盛りあがりましたね。
お礼
回答ありがとうございます。 会社の研修は 厳しいですよネ。 私も入社した時 朝6時から夜中2時半までの研修、それが終わってから次の日の課題を練習する、そんな事がありました。(もう10年も前、歳がバレるなぁ…(苦笑)) それが入社前だったら なおさら厳しかったことでしょう。 (受かるための研修・試験とはいえ 受かる保証はどこにもないのですから。) >試験中は寝る暇もなく、食欲もなくなって、夢にも出てくるほどでした。 はは、そりゃそうですよネ。「もう1回やれっ」と言われると ゾッとしません?(笑) 今もその仕事をしているということは やりがいがあるんですネ。 これからもがんばってくださいネ。 ありがとうございました。
- sydneyh
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他の方がどう思うか分かりませんが、私にとって死に物狂いでやり遂げた事と言えば「卒業制作」でしょうか。 美術系専門学校へ行ったのは、もちろん自分の希望でしたし親に生活費全てをかかりきりで好きなことを満喫できていたんですから、文句の一つも言ったらバチが当たります。 でも、四大や短大へ行った友達との生活の落差を感じ、課題、課題の毎日でコンパも無い、サークルにも参加できない、もちろん友達とのプライベートなスケジュールさえやりくりしてやっと授業についていけるくらいの膨大で濃密なカリキュラムの凄さは、最後の卒業制作にまで一貫していました。 もうあと少しの仕上げの段階では、それこそ寝る間も惜しんで取り掛かり、でも授業にも出なくてはならないので身体のことも考えなければならず、1日2時間の睡眠時間を自分に課して、食事時間ももったいなので朝は駅のホームでのアンパンや、夜は親の暖かい差し入れでしのぎ、背中や肩を張り詰めるまで酷使して、そしてやっと提出できたものでした。 その際には、提出のためだけに登校し、悪いですけどその後に残る授業は全部すっぽかしてすぐに家に寝に帰りました。 何時間眠ったでしょうか。もうあれほどのムリは今は出来ません。 それに、図ったように2時間で起きることもできないでしょう。 あの時は、目覚し時計など必要ないほどの精密さで、自分の自律神経さえコントロールして起きていたように思います。 現在は、自分では「まずまずの出来」と自画自賛している卒業制作作品は、自室の壁に飾ってあります。 見るたびに、あの時の絵に傾けた濃密な時間を思い出し、それだけに没頭できた楽しさと、またそれだけしか出来なかった苦しさをも一緒に思い出し複雑な心境になりますね。 でもやはり楽しかった方が強いかな・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 美術(芸術)関係は 感性のもんでしょうから それはそれは大変なことでしょう。 そこまで酷使すると 夢にまで出てきませんでしたか? …と 寝る間もなかったんでしたネ、失礼しました。 >自律神経さえコントロールして起きていたように思います。 このような意見を聞くと つくづく人間の能力は無限なんだろうなぁ、と思います。 その後美術関係でのお仕事をされているのでしょうか? そうだといいな… ありがとうございました。
- mikedon
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こんにちは。 皆さんのような立派なものではありませんが、私の正に "死にもの狂いで… "の体験を…。 かつてTOEFL(英語の検定試験)の受験前夜に食中毒を起こした事があります。 夜中の3時位に激しい嘔吐とものすごい腹痛、高熱に襲われて目覚めました。 それからその夜何度自室とトイレを往復したでしょうか? 布団の上でのた打ち回りながら、あの時は本気で "死ぬかも… "と思った程苦しみました。 で、翌朝。 体調は嘔吐と腹痛の激しさの方は薬の服用で何とか収まりましたが、疲労と睡眠不足で体調はボロボロ、熱で頭はボンヤリ。一瞬TOEFLに行くのを止めようと思ったのですが、それまで自分なりに必死に受験勉強を積み重ねてきていた事、(私には)高い受験料を払っていた事から、それらを無駄にしたくなかったので行く事に決めました。 這いずるように電車を乗り継いで長旅の末(私には長い旅に感じられた)何とか会場へ到着。 ボンヤリとした頭で一応最後までやり遂げましたが、ただやり遂げたというだけ。それまでの学習を生かしきれず結局その回目標点はクリアできませんでした。(あまり意味無かったかも(涙))。 ですが "私って結構根性あったんだ "、と改めて自分を見直した次第です。 (自己満足で締め括ってすみません。)(^^ゞ)
お礼
回答ありがとうございます。 >夜中の3時位に激しい嘔吐とものすごい腹痛、高熱に襲われて目覚めました。 それからその夜何度自室とトイレを往復したでしょうか? 布団の上でのた打ち回りながら、あの時は本気で "死ぬかも… "と思った程苦しみました。 あ~ 分かります!その苦しみ! 私も昔 「生レバー」があたって大変でした。(39度の熱&下痢・嘔吐・腹痛でした。) さすがに次の日は会社を休みましたが… そんな苦しみの中 受験ですか~ 大変でしたネ。 その後再度TOEFLを受験し、無事合格できましたでしょうか? >"私って結構根性あったんだ "、と改めて自分を見直した次第です。 自分の体の限界を超えてまでがんばったのは 立派です!拍手もんです! その根性、今後の人生に生かしてくださいネ。(もうあんな思いはしたくないって?(笑)) ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 東京大学!すごいですネ! イメージと それに伴う実践が 目標達成の秘訣ですネ。 >毎日食事とトイレと少しの休憩を除いて文字通り「机にかじりついて」いました。 こういう時って「しんどい」より 「絶対受かってやる!」っていう 気力(気迫)が勝って やってのけられるもんですよネ。 >現在はもっと高いレベルの取り組みを狙っています。 これ以上高いレベルって…(汗)教授になるとか ノーベル賞をとるとか!? ぜひとも達成してほしいものです。 がんばってくださいネ。 ありがとうございました。