- ベストアンサー
脳出血の後遺症改善の為
脳出血が発症して1年になります。6ヶ月の入院後現在は 通院にてリハビリしています。 しかしリハビリしているリハビリセンターの先生は整形外科が主で理学療法士に任せきりでたまに診察しても、何かありますか。・・と言うだけ。 理学療法士も一人で通院している為、安心しているのか、もう5ヶ月も会ってもいないし放置状態。 発症直後は脳神経外科の先生とも関係はありましたがリハビリ開始後は殆ど無関係状態。 脳出血の場所によっては運動機能だけでなく、めまい等の 後遺症もあります。ネットには脳血流改善薬によりめまい等に効果がある薬もあるみたいですが、今のままでは、そんな薬もすすめてくれる先生も居ません。 治るのは難しいのはわかりますが、少しでも改善できれば良いなと思います。脳に障害があると何でも脳のせいにしてしまい改善できるチャンスも無くしてしまうのかと考えます。再度、脳神経外科の先生に相談したほうがいいのでしょうか。専門的なご意見下さい。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私も4年半年前に脳出血を発病し現在は右半身麻痺の後遺障害が残りました。 No1の方も回答されてますがリハビリと脳神神経医はあまり関係がないようです。ただし月一回の診察は受けてますが。麻痺改善はセラピストと相談され最善のリハビリを受けられたら。私も現在は週二回、PT・OTを受けてますが気長に地道にリハビリを受けられる事をお勧めします。
その他の回答 (3)
- inoge
- ベストアンサー率45% (510/1116)
後遺症や血圧などの管理は脳外科でも内科でも大差ないです。リハビリにおける筋力や歩行の評価は整形外科リハ科も脳外科もやってる人はいますが、成績に大差ないと思います。
補足
ありがとうございます。なんの専門家なのかわかりませんが。医者の技量や経験・専門性・知識等は関係無いのかな・・・例えば耳鼻科に行くよりも脳神経外科に行ったほうが良いのではないのかな・・・ 整形外科の先生に脳神経系の話しても分かってくれるのかな・・良い助言してくれるのかな・・発症前の予防医学が得意な病院・発症後の緊急時が得意な病院・リハビリが得意な病院色々あるのでね・・事実、整形外科のリハビリと 脳神経外科のリハビリとでは全く違っていました。
- zoorashia
- ベストアンサー率33% (43/129)
現在どんな症状がおありなのでしょう。早くて半年、貴方のように1年経過した時点での症状はいわゆる”後遺症”と見なされ、症状が固定したことを意味します。つまり現時点で残存する症状に関しては、少なからずこれをかかえて生きていかなければならないと割り切ってしまった方が良いのではないかと思います。従って、脳外科の先生の診察を受けても、あまり症状自体には影響はないのではと推察されます。脳血流改善・脳代謝賦活剤の類の薬は十年くらい前には沢山御座いましたが、効果が疑問視され多くが市場から消えました。しびれやめまいなど、幾つかの後遺症に対しては何らかの薬の選択肢はあるかもしれませんが。 ただし、定期的な画像診断、飲んでいる薬によっては、血圧のきちんとした測定・管理、定期的な脳波の検査等が必要なこともありますので、この辺に関しては、もしかしたら専門医の指示を仰ぐべきかもしれません。
補足
発症後、半年・一年と聞いていましたが、当初に入院していた病院のリハビリが全くちがっいる点が気になりました。私の場合でなく前の病院は、朝・昼に各一時間以上の運動療法をしていました。今の病院は各30十分程度で 土日祝日休みで横浜では評判の良い病院でした。リハビリの先生も熱心でした。各病院に半年づついますが今の病院の患者さんの姿はとても大変そうです。同じ位の病気でも病院の体制・姿勢で大きく後遺症が異なるのかと感じました。理学療法士の先生もハッキリ言っていました。芸能人は回復早い気がするがと尋ねると、お金だよと。 個室に入り専属の理学療法士が付き徹底した管理の元 通常の患者よりも多くの時間を掛け回復さすことにより病院の名を高めることになるからだと言っていました。だから自分で動かないとと感じました。代謝薬も多くはと書かれていますが逆に残っているものもあることですね。 環境・年齢等によっても色々あると思います。 消極的なご意見が前向きな気持ちになりました。
- zoorashia
- ベストアンサー率33% (43/129)
現在どんな症状がおありなのでしょう。早くて半年、貴方のように1年経過した時点での症状はいわゆる”後遺症”と見なされ、症状が固定したことを意味します。つまり現時点で残存する症状に関しては、少なからずこれをかかえて生きていかなければならないと割り切ってしまった方が良いのではないかと思います。従って、脳外科の先生の診察を受けても、あまり症状自体には影響はないのではと推察されます。脳血流改善・脳代謝賦活剤の類の薬は十年くらい前には沢山御座いましたが、効果が疑問視され多くが市場から消えました。しびれやめまいなど、幾つかの後遺症に対しては何らかの薬の選択肢はあるかもしれませんが。 ただし、定期的な画像診断、飲んでいる薬によっては、血圧のきちんとした測定・管理、定期的な脳波の検査等が必要なこともありますので、この辺に関しては、もしかしたら専門医の指示を仰ぐべきかもしれません。
お礼
ありがとうございました。経験者のご意見に感謝致します。運動機能など地道なリハに励みますが、めまい等の症状に対しての医師からの助言等があればいいのですが。 私の場合、病気に対して医師からの説明や話し合いが殆ど無く起こりうる後遺症等全てネットから情報を得ました。 今おこなっているリハビリもほとんどがネットから得たものです。脳出血により何故、ここが・・のように不自由になるメカニズムのようなものが知りたくて・・インドの脳神経学者が考案した鏡を使った方法により左手は感覚は 悪いですが普段使える様になりました。これもテレビから 情報を得てやりました。リハビリの先生はこの方法に全く感心ないでしたが。