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方言はそんなに不愉快ですか?
私は、石川県出身で現在東京出身の主人と、ここ東京にて結婚生活を送っています。 いま、すごーく主人から不愉快なことを言われ、腹を立ててます。 私が、mixiの日記に思い切り方言を使って書いていたら 「え?なんで方言なの?」という主人に対して、 「別にいいじゃない」と私が答えると、 「読みづらくてすごく不愉快だ」と言われました。 文章を書くのは「です」「ます」などときっちりとした言葉を使えとのことでした。 私は地方出身で、親や兄弟、親戚もみな石川にいます。 また、頻繁に会う地方出身の友達もいません。 だから方言を使わずに、少し訛った感じの標準語を使っています。 でも、標準語は、私の言葉ではないので、必ず1オクターブ上がってしまい、 しゃべっていて段々疲れてしまいます。 方言だと、もっと低い声になって、ベラベラ話せます。 正直、主人と話すときも、疲れるときがあるくらいです。 (なぜ標準語使わないといけないんだ・・・ってな感じで。) mixiは地元の友達も見ているし、mixi上で知り合った地元出身の方も見ています。 また、自分自身が方言で書いていてスッキリするんです。 なのに、あんなことを言われ、すごくショックでした。 自分を全否定された感じです。 会社でも、訛る私をからかった言い方をする同期も何人かいて、そのたびにすごく 嫌な気持ちを何日も引きずってしまいます。 早く、石川に帰りたい。石川で就職したい・・・
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私は生まれも育ちも兵庫県ですが 周りからは関西弁が下手だと言われます メールは標準語でしか書けないので 方言を使いこなせる方が羨ましいです ただ文中に知らない方言が有ると 読みにくい場合も有ります 補足説明が有る方が好いでしょう 決して不愉快では無いので 之からも地元を想う気持ち 大切にして下さい
- y-tsune
- ベストアンサー率35% (12/34)
方言は可愛いと思いますけどね。 そもそも東京弁が標準だという見方が眼を曇らせているのだと思いますよ。 いいじゃないですか、日本語なんですから。 ガタガタいう奴には思いっきり東京弁をかまして黙らせるか、逆にコテコテの石川弁をかまして、ガチコンいわしてやるかですね。 関西では逆に東京弁は冷たいとか言われたりしますし、使い分けが出来れば最適なのではないでしょうか? 私は文字であっても読みにくい事はないです。なんとなくわかります。 口語であまり早いと解らなかったり奄美弁なんかは文字でもわかりませんけどね。 解らなくて悔しい事はあっても、不愉快だとは思いませんね。
- wmovew
- ベストアンサー率0% (0/1)
なにか躊躇する理由でもあるのですか? そんなことを言う人はこの先もっとひどい事を言うようになると思います さっさと見切りをつけて離婚して石川に帰り新しく自分らしい人生を歩んだほうが幸せだと思います
- mari5963
- ベストアンサー率42% (3/7)
私自身は大阪出身で、かわち弁がもっとも自然に話せます。 みなさんの回答を読んで非常に反省しました。 私は関東の人に大変迷惑をかけていたんですね。。。 私は標準語を聞いて理解できます。そのため「他地方の言葉を理解できて当然」と勘違いしていました。相手のことを思いやるなら、出来るだけ多くの人に理解できる言葉遣いって重要みたいですね。 個人的にはmixiが地元の友人を対象に書かれてるなら方言でいいと思います。 でもそれは同時に「地元以外の人に配慮が足りない」よいうことなのかも知れません。だからこの文章は標準語で書かせていただきました。
- zuiy
- ベストアンサー率60% (42/69)
私はド田舎の出身で、18の時に大学入学で上京し、それ以来ずっと東京に暮らしていて、仕事をし結婚をし、すでに東京での暮らしの方が倍以上長くなりました。 30年ほど東京に暮らしていますが、イントネーションには田舎の訛りが残っているのを自覚しますし、息子の話し方を聞いては、標準語ではこうなるんだと勉強したり…。でも一向に直りません。 高校時代からの親友も東京に同じだけ暮らしていて、お互い仕事もしているので、 ふたりで会った時も一応標準語でおしゃべりします。特別な意味をこめる時だけ田舎の単語を使っています。 田舎の言葉には、とても繊細で微妙な意味を含む形容詞や動詞などがあります。自分の中に生じた気持ち等が、まさにあのお国言葉じゃなきゃ表現できないよ!!と思うことがあっても、違う地方の人には通じないので仕方なく標準語を使っています。でも、なんとなく違和感を感じています。ちょっとだけ嘘をついているような感じ…。 でも、私は田舎出身というコンプレックスがずっとあったので、お国言葉自体は嫌いだったのです。高校も地元からちょっと離れてしまったため、生まれ育った言葉と違い、そこでも、私は言葉のコンプレックスやストレスを味わいました。それ以来、幼なじみと話す時も、どの言葉を使ったら良いのか、自分でもわからなくなっていたというか…。地元の言葉はなんかきたない(洗練されていない)気がして、他の言葉に触れてしまってからは、使うことができなくなったしまったのです。考えてみると、とても哀しいことですね。 そんな私ですから、newindian様が、故郷の言葉が大好きで、mixiなどで大切に使っていらっしゃることが、うらやましくて、ほほ笑ましくて…。他人に見せることが前提の文章とはいえ、読みたくない人には別に読んでもらわなくて結構な場なわけですから、そして逆にそれを楽しみにしてくださる読者もいるわけですし、もう思いっきり自分を解放しちゃっていいのではないかと思います。 私の場合は、夫(この人も地方出身)が、私の故郷周辺が理由もなく好きで、自分の田舎よりも、東京よりも、素敵な特別な土地であるように扱ってくれ、長年のコンプレックスから解放されました。 夫は帰省のたびに私の母の言葉を覚えてきては、東京での暮らしで使ってくれるので、私も時々お国言葉を口走ってしまうようになりました。 お国言葉は私にとって最大の弱点みたいな存在だったので、本当に長い間封印していた塊が風化していくようです。 言葉というものは、大事です。そこに、言葉にできない思いを託すこともありますから…。 もしかしたら、ご主人はちょっとだけ仲間外れな気分を味わってしまうのかもしれませんね。newindian様が東京言葉に感じているように…。 ご主人と、そんなことを話してみてはいかがでしょうか。 お国の言葉の豊かさを、二人で楽しめるといいですね。
- informer_jpn
- ベストアンサー率31% (177/564)
標準語だろうが訛りがあろうが、そんなのまったく個人の自由であり、公的文書ならともかく、いくら旦那であろうと、たかがmixiと言うコミュニケーションサイトの日記なんかで とやかく言われる筋合いは無いでしょう。 自己中心的・自分勝手極まりない偏見に満ちた考え方です。幼稚です。自分が標準語しか喋らないからと方言を頭ごなしに否定する人と言うのは、おそらく他の事でも、理解してあげると言う発想は無く、独自の判断で安易に優劣を与え、見下す人柄の持ち主だと思います。 日本人特有の、みんなと同じでないと不安になる=みんなと違うものを排除しようとする、そういう心理の現われもあると思います。 そんな下らない事で喧嘩する必要など全くありません。堂々と地元の喋り方で書きましょう。
- gonta-99
- ベストアンサー率12% (55/424)
こんにちは。 日常は慣れない標準語で頑張ってるんだから、mixiぐらい慣れ親しんだ方言を使ってもいいと思いますがね…。 標準語喋ると1オクターブ上がるって感覚わかります!キーが高くなりますよね。こちら大阪でいつもは同じく低めなので、標準語を使おうとするとすごくエネルギー使ってる感じがします…。慣れなんでしょうが。
- bouhan_kun
- ベストアンサー率19% (1032/5208)
金とる出版物でもないのだから、好きにしていいのでは? 旦那は、四角四面なのか、了見が狭いのか、ブログのなんたるかの理解度が低いのかでしょう。 期首の質問についてですが「方言は愉快であるが、不愉快ではない」ということです。 言っときますが、標準語なんて、いわゆるニュースでキャスターが言ってるような言葉です。確かに関東の言葉がベースになってますが、横浜は「じゃん」つけるとか、江戸っ子はイントネーションが違うとか、関東人であっても、正確な標準語なんてしゃべってる人は、ごく稀です。
- harepanda
- ベストアンサー率30% (760/2474)
横浜出身者です。 正確に言うと、関東語と標準語には、かなりの差異があります。ま、これは、後回しに置いといて。 ご主人様は、会社で「メールは文語調で書く」という企業文化になじんでいるのではないでしょうか。メールの文章は、文語か口語か微妙なラインですが、保守的な日本企業だと、メールは文語なのも、よくある話です。 開き直って、「ビジネスではないのだから、口語体でいいの!」と言うことをお奨めします。 現実問題として、私にとっても、関東の外からやってきた人と話すのは、かなりの負担です。何と言っているか、聞き取れないのです。しかも、アクセントが逆の単語も多く、酒屋の発音が「さけや」ではなく「さかや」になると言った現象が、当たり前のように残っておる地域もあります。この現象は、学校でならう標準の橋本文法との相性が悪く、関東人の立場からすると、「なぜ語尾だけではなく語幹まで変化するのだ」ということになります。私の妻は、よく、「~をこうてきて」と言ったりするのですが、関東人には「こうてくる」が「買ってくる」なのか「請うてくる」なのか、分かりません。語幹まで変化させると、意味が分からんぞ、ゴルア状態で、もっと判別の難しい例は、いくらでもあります。ただ、今、その実例を思い出せないだけです。この語幹まで母音が変わるという関西語の特性により、どれだけ意思疎通が困難になるかは、語り始めるときりがありません。 以前、徳島に飛行機で行った時のことですが、徳島のおじさんたちが話していることばは全く聞き取ることができず、淡路島でサッカーの練習状況を見に来た韓国人かと思いました。スチュワーデスも何と言っているのか分からないらしく、大苦戦していました。 地域ごとに言葉に違いがあるのは当然のことです。しかし、現実問題として通じにくい場合は、お互いが歩み寄るなり、同じことを他の表現で言い直すなりしないと通じません。ことばが違うと逆切れしたり自分のスタイルを押し付けたりする人とは、あまり付き合いたくないですね。 今回はmixiですから、アクセントもなにも考慮する必要はなく、まっとうな漢字能力のある日本人なら、問題なく読み取れるはずです。聞き取り上での苦労は発生しないわけですから、堂々と自分のスタイルを貫けばよいでしょう。newindian様のmixi仲間は、newindian様の友人です。ご主人様の友人ではありません。 関東語では本来、昨今のような雨の季節を「つゆ」とは呼びません。あれはまさに、石川かどこかの言葉だったかと思います。本来の関東語では「梅雨」と呼びます。しかし、梅雨という言葉は、関東の気候条件にのみ当てはまるものであり、したがってNHKでは梅雨という語は採用せず、つゆと読んでいます。しかし、「つゆ前線」ではなく「梅雨前線」と呼ぶのは、やはり他の熟語と連結させる時は、つゆというひらがなより梅雨という漢字の熟語のほうが向いているということなのでしょう。私の妻は「梅雨」はかろうじて知っていましたが、「つゆ入り」の関東語は「入梅」であることまでは知りませんでした。 東京出身の人間に、どれだけ標準語でないものが混ざっているのかを観察するのも面白いですよ。下町言葉であれば、「はひふへほ」と「さしすせそ」の区別が出来ない傾向があります。布団は本来、「しく(敷く)」ものですが、「ひく」と言う人が多々います。また、もうすこし高級な住宅街になると、男が「~かしら」という文化が東京には残っています。これは漢文の「~かしらむ」の短縮形ですから、男性の教養人が使う言葉なのですが、東京の一部を除き、ほとんどのケースでは、女性語だと思われています。このあたりは、横浜人も使わない東京独特の表現です。 また、鼻濁音がどれだけ完璧に使いこなせているか、観察してみましょう。私の鼻濁音はかなり高度なので、関東人でも鼻濁音の出来ない人は、一発で見抜けます。この前、韓国人のパク・ヨンハが日本語の歌をカバーしているのを聴いたのですが、平井賢よりはずっとうまい、ただし鼻濁音だけは全く出来ていないという感じでした。鼻濁音とは、鼻にかかったようんな、「んがんぐ」という感じの音で、通常のきつい「ガギグゲゴ」と、鼻濁音の柔らかい「ガギグゲゴ」を使い分けるのが、本来の関東語です。神奈川語には、この特徴が特に強く出ます。妻いわく、「わからない、面倒くさい」そうですが、慣れてしまうと、こっちのほうが楽というものです。アクセントのあるところに来ているもの、単語の冒頭に来ているものは鼻濁音を使わず、アクセントのないところに来ているもの、重要度の低い助詞などは鼻濁音にするのがセオリーです。鼻濁音は慣れると、非常に楽です。いいかげんでゆるい発音が許されるからです。
- KITAIKKI
- ベストアンサー率55% (462/838)
自分の女房が生まれ育った土地の言葉を使うことが、不愉快だと断言するあなたの旦那のほうが私はすごく不愉快ですね。なんて、勝手にあなたのご主人をけなしてしまってごめんね(^_^;) こんな話題で良く思うことがあります。それは、東京生まれの人間はこれといった方言がない分、とても寂しく彩りのない、そしてなんといっても味気ない子供時代を過ごしていたんだな、ってね。お国言葉ほど人を和ませ、自分という人間のアイデンティティを瞬時に思い起こさせてくれるものはないと思いませんか?そんな素晴らしい財産を、生まれながらに身に付けていることを感謝してもいいくらいだと思うことさえあります。 日本に来る外国人は、当然自分の国の言葉を話しますが、もし私たちが言語に堪能なら、その人たちの言葉はきっとすごい田舎言葉かもしませんよ。でも日本人は外国語だというだけで許してしまうのに、同じ日本語の方言は地方によっては小ばかにし、テレビに頻繁に出ているだけで関西弁はなぜかブランド力を持っている。なんか納得できませんよね。 私は九州の人間ですが、東京での学生時代、通学のための満員電車にうんざりしながら乗り込もうとしたとき、突然背中から声を掛けられました。 「○○!がんとこでなんしょっとや!!(こんなところで何しているんだ)」 それは、懐かしい故郷の言葉でした。振り向いたら同じく東京の大学に進学した高校時代の同級生が立っていました。 「おおー、○○!きさんこそなしこけおっとや!!(おまえこそどうしてここにいるんだよ)」 そんな他愛のない言葉だけでしたが、一瞬で死にかけていたも同様だった私の生気はフル充電された気がしました。それから電車に乗っても、とめどなく国の言葉で話しまくりました。友達も故郷の言葉に飢えていたんですね。電車の中では私達の会話に迷惑そうな顔をする人もいましたが、ニコニコしながら私たちを見ている何人ものサラリーマンがいました。絶対彼らは九州人に間違いありません(笑)故郷の言葉って人を生き返らせることも出来る力があるんですよね。 方言とか訛りとかいう括り方の言葉自体も、なんだか最初から差別的でなんだかなぁって思ったりもします。大阪は大阪弁、東京だって人によっては東京弁とか言う人もいるんですから、ちゃんとその地方地方の地名で呼んでほしいですね。 会社で嫌な思いをされているということですが、言いたい人には好きなだけ言わせてあげればいいんです。逆に折々にかわいらしい石川弁や面白い石川弁を教えてあげればどうですか? 逆に石川では○○の事をこう言うけど、あなたの故郷の言葉ではどう言うの?なんていう風に強引にこっち側に引きずり込んでもいいんじゃないでしょうか。誰だって自分の生まれ故郷の言葉に愛着を少なからず持っているはずですから、きっと盛り上がることもあるかもしれませんよ。 なんと言っても、自分の生まれた故郷に愛情と誇りを持つ人間を評価しようとしない人がいるなら、その人はきっと自分自身に本当の故郷を持っていない寂しい人なんだと思って、これからは慈愛に満ちた目で見てあげましょう(笑) でも一番の問題はご主人ですね。自分の伴侶がきちんと自分を理解してくれてこそ、仕事や仕事場での人間関係の悩みなんかもなんとか切り抜けられるんですけどね。 個人的には最後の呟きがすごく気になります。あまりネガティブなことばかり考えると、そうならなければいけないような強迫観念に襲われてしまいますよ。お互い愛し合っていたからこそ結婚されたはずですから、今の自分の率直な気持ちを時には冗談なんかも交えて、時間を掛けてじっくり話してみるのが一番の近道かもしれません。 長々と好き放題を書きましたが、ご主人といつまでも仲良くされてくださいね。それでもご主人が分かってくれないのなら、逆にご主人の標準語をからかいましょう。それでもだめなら離婚覚悟で家庭では石川弁オンリーで行きましょう!誰がなんと言っても石川弁を話しまくりましょう!(笑)
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