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タイヤの値段

今度タイヤを買い換えるつもりでいます。 そこで気になった事がありますのでお聞きします。 B社から販売されているタイヤには数種類のシリーズが出ております。 なぜ同サイズのタイヤでこんなに値段に差があるのでしょうか? 素人考えですが溝の付き方が違うだけなのにこれだけの差が生まれる 理由が理解できません。 材質が違うのでしたら解るのですがそんな事はないだろうと思って いますし、どなたか教えてください。

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  • nourider
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回答No.7

6のものです、言わずともわかると思いますが日本のメーカーだから日本製だと思ったりフランスのメーカーだからフランス製と思ってはいけません。どのメーカーも世界各国に工場を持っています。しかし高性能タイヤほど本国で造る傾向があります、高性能タイヤをつくる技術は外国に任せたくないの(技術を盗まれる)が実情です。

tomason
質問者

お礼

材質が違うとは思っていませんでした。 納得できました。 申し訳ございませんがこちらですべての皆様に お礼をもうします。 ありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • nourider
  • ベストアンサー率19% (396/2083)
回答No.6

みなさん言ってますが材質も構造も生産数も生産国も違いますので、価格が違うのはあたりまえです。高級ブランドのバッグ100円ショップで売ってるバッグ、バッグとしてのサイズや機能に変わりはなくても価格は100倍近く違いますよね、それと同じです。 材質=コンパウンドと呼ばれたりしますがゴムの配合や化学物質の添加によってゴムの硬さやしなり具合などを変えます。堅さやしなり具合などは乗り心地やハンドリングに直結します。 構造=タイヤはゴムだけでできているのではなく、金属や新素材繊維などのワイヤーを幾重にも組んだ構造をしています、その素材の構造や材質によってタイヤ全体の剛性や乗り心地、重さ、ロードノイズなどが変わってきます。もちろん燃費も。 生産数=自動車メーカーの標準装着タイヤのように生産数の多いタイヤと、その100分の一以下しか造られないタイヤもタイヤ開発や製作にかけるコストはあまり変わりません、コストを回収するには一個あたりの単価が高くなるのです。 生産国=人件費の安い国でつくれば安くなるのはわかりますよね、でもタイヤの品質(真円度やコンパウンドの品質のばらつき)が良くないものが混じる確率が高くなるので、高級車用タイヤやレース用タイヤなどは日本製が多いです。もちろん中国製でも一般的には問題ない品質であるのですが、レースなどのシビアな使用環境ではわかってしまう品質ってやつです。

  • mars-r
  • ベストアンサー率18% (112/594)
回答No.5

材質や内部構造が異なります。 と、言ってもそんなことはないと思い込まれていますので無意味かもしれませんが、事実は事実です。 嘘と思うならそのB社のHPで確認するとかB社直営店などでタイヤのトレッド面の硬さ(柔らかさ)の違いを自分自身で確認してみてください。

  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.4

タイヤ、値段も違いますが、性能も全然違います。 私の場合、時々限界のブレーキの練習をしています。グリップの高いタイヤを使っているのですが、非常に短い距離で停まることができます。同じことをディーラの代車でやったところ、ブレーキが簡単にロックしてしまいました。乗っていて”停まらない”というような感じですね。 こういう比較するような機会はあまりないと思いますが、もし行ったら、素人でも性能の違いに驚くと思いますよ。

noname#252929
noname#252929
回答No.3

材質も違いますし、売れる数も変わります。 材質が変わることで、グリップ力は大きく変わります。 サーキットコースなどを走ることを目的としたタイヤは、公道を走れるモデルでも、数日程度でゴムがなくなります。 でも、これらのタイヤは、長持ちより滑らない事を目的に作っており、数も売れませんのでとても値段が高くなります。 後ろを走ってるとタイヤが削れた時に出る、消しゴムかすのようなごみが飛んできます。 数日で無くなるタイヤをはかれて見ますか? 一般道なら1月か2月くらいは持つと思いますけど。 山のデザインだけではないんですよ。

  • ad110
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回答No.2

いや、材質も違います。 よく磨り減り寿命が短いけど、良くブレーキが効くタイヤ。 あまり磨り減らなくて寿命が長いけど、ブレーキの効きが悪いタイヤ。 その他にも静かさ重視、乗り心地重視、燃費重視などいろいろあります。 店またはOKWAVEで車の使い方重視するポイント(高速が多いとか、静かなタイヤとか)を伝えた上で購入の相談されることをオススメします。

  • inu2
  • ベストアンサー率33% (1229/3720)
回答No.1

材料違いますよ。 基本となるものは同じですが、配合を変えたり、表面上のゴム質を変えるために様々な化学物質を混ぜたりするとこでハイブリップを求めるスポーツカー向けのものや、燃費を手助けするもの。 タイヤそのものの寿命を長くするものなど様々な製品が出来ます。 たしかに、それらの材料費を考えるとそれほど大きな差は有りませんが、製造工程が難しかったり開発費用が多くかかった場合はその分だけ値段に反映されます。 タイヤに限らず、この世の中の物の値段は材料費だけで決まるものではありません

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