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まち針を外向きにとめる理由について
まち針の正しい止め方は外向きにとめるようですが、理由はどうしてですか? 外向きだとかえって危ない気がするのですが…
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まち針の頭が手前でないと運針の時縫い糸が引っかかりやすいです。 長尺をまつるような、縫いながら先へ先へとまち針を打っていく時、 手前に向かってズレれずに縫い線と直角に打つのはかなり難しいですね。 うまく説明できませんが、 昔からかたちが決まっていることは、合理的な理由があって そうなっていると思います。 モノによってはまち針の針先を手前に持ってくる場合もありますけど、 とても縫いにくくなるのではかどりません。 ミシンの時は 利き手で目打ちを使用したりするのでその都度工程を考えて、 No.1の方同様、抜きやすい方に変えています。 こういうご質問はとても面白いと思いました。 ぜんぜん疑問に思わず、ずっと教えられたとおりにやってましたが、 年配の方に訊いても『昔からこうだから』としか返ってこない気がします。
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- doorakanai
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針の先が余計なところに 引っかからないようにする為です。 平らな状態にして作業していても生地によっては よれた時に引っかかるので。 シルクなんかは一度こうなると終わりですからね。 マチバリでなく、しつけ糸だけを使う場合もあります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですよね、シルクなどは引っかかったらおしまいですね。。。 裁縫はあまりしないのでずっと疑問でしたが、すっきりしました。
- himeyuri
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生地の中心向きにさすのではないって意味ですよね。 そうだとしての回答ですが^^; 中心向きにさすと手に刺さりやすいということではないでしょうか。 生地(作っているものの大きさ)によりますが、ある程度の大きさがあると重さもあります。 それを膝、机などで支えることで安定させるような姿勢で縫うことになるかと。 これを逆にすると不安定になりますし。 ミシンで縫う場合と手縫いで縫う場合では違いがあるとは思います。 (洋裁、和裁) ミシンで縫うときは外向きにさしていると仰るとおり危ないですね。 ご質問を拝見して、考えてみると私の場合、 手縫いは外向きに、ミシンでは内向きに待ち針をさして縫っていることに気付きました。 何気に使い分けているんですね^^;
お礼
ご回答ありがとうございます! 実際布があるのをイメージするとわかりやすいですね。 ありがとうございました!
お礼
ご回答ありがとうございました。 いろいろ調べてもわからないことだったのですっきりしました!