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秋葉原事件で犯人を逮捕した警察官の警視総監賞に関して
秋葉原の事件は本当に凄惨で被害者の方々には本当にお悔やみとお見舞いを申し上げたいと思います。 さて、事件で現場で自主的に救出活動に当たった一般人の方々への感謝状が贈られるニュースを見ました。当然だと思います。善意のある人々はまだまだたくさんおられ、それが救いにもなっていると思います。 ところが…よく聞いてみると現場で犯人を逮捕した警察官に警視総監賞が贈られる???とか。 これっておかしくありませんか? 犯人を取り押さえて逮捕するのは警察官なら当然でしょう??? 誤解のないように言いますが、逮捕した警察官には「ご苦労様です」とは言いたいです。でも普通に職務を行って何で表彰なんでしょう? 仮にわずかであっても、何らかのものが贈られるとしたらそれは「税金」ですよね。賞状1枚であっても0円では作れません。 納税者である市民があれだけ亡くなっているのにおかしくないですか? 「警察官は危険と隣り合わせだから」といいますが、採用時にわかっていることですよね?憲法でも職業選択の自由は保障されています。にもかかわらず自分で選んで警察官になっているわけですよね。 あのような場面が危険で怖いというのなら別の職業を選べばよくないですか? 非常に疑問です。
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お礼
ご回答ありがとうございます。まさにその通りだと思います。 まあ、当の警察官にとっては仮に辞退したいと思ってもなかなかそうできない事情もあるのでしょう(そんなことをしたら上からにらまれる…とかもあるかもしれないですし)。