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虫歯菌感染・・・どうやって防いだら?
私は「虫歯は幼いときに唾液などで感染する」という話を信じています。 3歳もしくは7歳まで(説によって違いました、3歳までが有力なようですが用心して7歳まで気をつけるつもりです)感染しなかったら、 一生虫歯に罹ることはないという話です。 家の中なら家族に説明して重要性を理解してもらって気をつけることができます。子供が私や家族の目の届くところにいる時は注意してみることができますが、一時的に子供が離れてしまったりした時には、この間に感染したのではないかと不安でたまりません。しかしずっと子供と一緒にいることはできないだろう、とも思います。 今、保育園や小学校などで、保護者の方や保育士さんや先生方は、この話をどのように捉えていらっしゃることが多いでしょうか。 個人的に対策をされている方はいらっしゃいませんか? どんなことでも嬉しいです。アドバイスをいただけたらと思い、質問させていただきました。
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eikoq様 こんにちは 看護師の私が看護学校で20ウン年前に講義を受けた時、 ●虫歯の条件 【歯】 【糖分】 【虫歯菌】 3点が重なり合った所が“虫歯”となる その3点のうち、1点でも完全に除去できれば、虫歯は防げる しかし、 1、歯を除去(抜いてしまう)する事はできません 2、糖分の完全除去は、人間が食事をする限りできません 1、2、より 3、虫歯菌を完全除去するしか方法しか無い ●赤ちゃん(新生児)は、無菌状態で生まれる、 当然、口腔内も無菌、虫歯菌はいない状態で生まれる、 なのになぜ虫歯になるか? 他の人間から虫歯菌の感染を受けるからだそうで、 昔の離乳食は、乳児の食事は親が噛み砕いて与えるたり、口移しなどの方法が多く(今の時代はしないでしょうけど)、それが原因で虫歯菌が感染するのでそれを防げれば虫歯にはならない、加えて丁寧な歯磨きが必要と言う講義を聞きました。 ●虫歯だらけの私としては、「絶対自分に子供が生まれたら、虫歯にはさせないぞ」とその時に肝に銘じました。 子供が生まれて噛み砕きの食事はもちろん与えませんでしたし、自分の口に入れたスプーンーや箸も子供の食事には触りませんでした もちろん父親にも厳しく注意し、特に祖父母がしたがるので目を光らして絶対させませんでした。 そして歯磨きは小学校3年ぐらいまでは親が、夜寝る前にしっかり(10分ぐらい)磨いてました。 それ以上の年齢は、本人に任せましたが、歯磨きは適当で磨かない日もあるみたい(?)ですが、成人に近いですがいまだに虫歯はありません。 他にも、小学校低学年の子もいますが同じ方法でいまだに虫歯ありませんよ 結論として、 ◎噛み砕きや口移しをせず、唾液からの虫歯菌感染をオギャーと生まれた時から防ぐ ◎一日一回でいいから丁寧にきっちりと歯磨きする この2点を守ったら大丈夫ですよと、自信をを持ってお勧めします
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- sarasarato
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完全に防ぐのは無理だと思います。 我が家も気をつけていますが、呼気でもうつるので、 フーフーしたり、顔の近くで話したり、くしゃみしたりでも、うつってしまいます。 でも、ウツル量を少なくするにこしたことは無いと思いますので頑張ってください。 でも、親がどんなに気をつけていても、子供通しでコップの回しのみしたりするのでどうしようも無いと思います。 大きくなれば恋人とキスするでしょうし~それよりやっぱりはみがきでしょう。 友人は子供の頃に虫歯で痛い思いをしてから、35年、はみがきのおかげで虫歯になったことはありませんよ。
お礼
回答ありがとうございます! そうですね、虫歯菌は量も問題になるようなので、防ぎたいと思います。ご友人、35年間も虫歯がないとは・・・すごいですね。歯磨きの大切さをもう一度考えさせられるお話ですね。歯磨ききちんとしなければ、と改めて思いました。
- mike00
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これについては、僕も家人と話しました。 確かに僕もそのような文章を読んだことがあります。しかし、口内常在菌は、ミュータンス菌だけではありません。歯周病菌他、諸々の菌が居ます。それらすべてに感染しないで居ることは、おそらく不可能です。 それよりも歯磨きを丁寧にすることを教えるべきなのではないか、虫歯も早期に発見し早期治療すれば、ちょっと削るくらいで済むんです。穴が開くまで放っておくから大事に至る。 日本でも歯の定期健診ってものが次第に広まっています。半年に一度は、歯科医で検診を受ける。歯ブラシだけではなくてデンタルフロスの併用も教える。我々の結論はそうなりました。
お礼
回答ありがとうございます! おっしゃるとおり、歯磨きを丁寧に教えることもとても大切だと私も思います。信頼できる歯科医での検診もデンタルフロスも必要に応じなければいけないとも思います。 ただ、一度削った歯は元に戻らない、という点に私はとても恐怖を覚えます。きれいに治る擦り傷はありますが、きれいに治る虫歯治療は今はまだない(開発中らしいですが)ことが、親の責任が大きい幼い時に不注意に虫歯にしてしまったら、しないためにできる限り努力したい、という考えの元とご理解いただけたらと思います。 奥様と話し合い、歯のことまで教育方針を決めることができるご主人は素敵だと思います。きちんと結論まで一緒に出されていて、私も頑張らなければと思いました。
- puppii
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質問者さん可哀想に、集団生活が始まったら毎日不安でしょうね。 何年前だったかは忘れましたが、むし歯感染説が言われ始めましたね。 私も上の子の時には質問者さんのように、それこそ必死で頑張っていました。 時には実母とケンカまでしました。 でも下の子を妊娠し・・・2歳ぐらいで断念しました。 3歳までは続けたかったのですが・・・(^^;) そして1歳ごろには、甘いものを好んで食べてました。 私は3歳ぐらいまではチョコレートなど与えないようにしようと思っていたのですが、恐怖の甘いもの一家で育った夫が私に隠れて与えていました。 でも歯の質が良いのか、5歳の今までむし歯はありません。 反対に私の友人の子どもは7歳の今でも子どもを感染から守るために必死です(どちらかと言えば、友人の御主人が必死) 集団生活を始めることになった時には、担任の先生に両親そろってそのことをお願いに行ったそうです。 子どもも親の言いつけをよく守り、ストローやコップの共有をやめたり、アイスなどの回し食べなど一切しませんでした。 甘いものも極力避けてます。 でもむし歯になってます。 私が「頑張っても、なる子はなるのね」と言うと「でも主人は「これだけ頑張ってもむし歯になるなら、予防してなかったらもっとむし歯になっているはずだ」って言うの。だからやっぱり予防していて正解だと思う。」と言っていました。 なるほど物は考えようだと思いましたが。 でも友人には親しいママ友がいません。 ママと子どもたち同士で集まっても、出されたケーキは食べさせない。 子供同士でのコップの回しのみはさせない。 そんな場面になったら、さりげなくやめさせていたようですが、みなさん我が子がバイキン扱いされて喜ぶ親がいるでしょうか? ということで、だんだん孤立していったそうです。 でも彼女は「主人は感染させられてまで付き合う必要はないって言ってるし。」と言う調子でしたので上手くいってたのかも。 色々な回答者の方も書いておられますが、あんまり頑張ってもストレスたまるだけだし、それよりもっと大事な事があるのでは?と思います。 ただ、家ではルールを守っていくという事で良いと思います。 ところで、質問者さん達は歯のケアは完璧なんでしょうね? 一番身近の感染源は親ですから。
お礼
回答ありがとうございます! 子供の集団生活には不安がないものなのでしょうか?私は考えてしまうことが多くあります。虫歯菌のこともその一つでした。 puppiiさんのお子さんは虫歯がないとのこと、やはりお母さんが頑張られたからでしょうね。おっしゃるとおりご自分(とご主人でしょうか?)のケアもされて、お子さんのケアもされて、すごいです。 ご友人のこと、ゼロではなかったが予防になったというご主人の意見、そうだろうと私の考え方では思いました。ただ、文章を読ませていただいた限りなのですが、人間関係のことは私は同情してしまいました。ほかの事もあるとは思いますが、回し飲みのことで孤立してしまうのは・・・。 病気の方への差別と自分達の感染を防ぐことは違うのではないでしょうか。 歯と他の要素のどちらを重視するかは価値観によって違うと思いますが、ご友人のお子さんの虫歯が少なくなり、お友達もできるようになることを祈るばかりです。
- spock4
- ベストアンサー率28% (291/1037)
自分は、高校はいるまで虫歯が無く、健歯児童として表彰もされましたが、歯磨きなどは適当でした。なので、私も感染説には信憑性があると思ってます。 なぜかって、お年頃になってkissをするようになったら、虫歯になったからです。 なので、他人の唾液が直接口の中に入らなければ、感染の可能性は薄いのではないかと、勝手に思っています。(歯の質にもよるとは思いますが)
お礼
回答ありがとうございます! 成人の虫歯菌は増えたり減ったりするそうなので、キスでも感染するかと私も思います。 大きくなって知識があり、それでも自分で選んだパートナーから感染したなら親でも納得できますが(怒ってしまうとは思いますが)、 自分で選択できない小さい頃はspock4さんのようにしてあげたいと思います。
- dqpq05
- ベストアンサー率33% (361/1089)
私は小学生までは虫歯とは無縁でしたが、中学生の時(13、14歳頃?)に見事に虫歯になりましたよ。 私の親は、私が小さい間は歯のケアにはずいぶん注意していたようでした。 ご参考まで。
お礼
回答ありがとうございます! 小さな頃のケアは親の役目、と考える方も多いようです。 小学生までは小さな頃のご両親のケアが歯を強くして虫歯から守ってくださっていたのかもしれませんね。 歯のケアは複雑なようですが、私も注意していきたいと思います。
保育園の小さい子、その辺のおもちゃなめてますからね~ 小学生も回し飲みとかしています。親が言う事より、虫歯より、友達との関係の方が大切になってきますから・・・ 完全に防ぎたいのなら監視下の家においておくしかないのでは? 少なくとも、子どもの通う小学校では特に何もしていませんね>< 主人は、ずっと虫歯になったことがなかったのに、大人になってなりました。 一生ならないか?は疑問です。 気をつけるのは大切ですが食生活、歯磨きのほうが重要だと思います。 私自身が、歯でとても苦労しているのですが子ども3人、虫歯菌なんてたいして気にせず育てました。 (気にしてはいましたが、完全に防ぐのは無理な環境なので(^^;)) 上は高学年ですが、3人とも虫歯はありません。 お子様はおいくつでしょうか?自分から口腔衛生に気を配れれるように躾けて行くのが大事だと思います。 そして・・・その程度(と言っては何ですが)のことで不安になっていたら身が持ちませんよ。 子どもは、色んな菌を持ち込みます。完全に防ぐ事は出来ません。 もっと、おおらかに子育てしないと疲れちゃいますよ。先は長いです。
お礼
回答ありがとうございます! そうですか、小学校では特に何もされてないのですか・・・ 情報ありがとうございます。 食生活も歯磨きも大事ですよね、虫歯にならないよう、私もですが子供本人にも意識させたいとおもいます。 Bezsonovaさんのお子さんに虫歯がなく、うらやましいです。
お礼
回答ありがとうございます! 看護師さんとのこと、とても分かりやすく説明していただきありがとうございます。 >●虫歯だらけの私としては、「絶対自分に子供が生まれたら、虫歯にはさせないぞ」とその時に肝に銘じました。 私も全く同じです。 ご主人へ注意され、ご両親へ注意され、時間をかけての歯磨きは大変だったのではないかと思います。成人近いお子さんに虫歯ゼロというのはkakihahaさんの成果ですね。私もkakihahaさんを目標に、頑張りたいと思います。