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オーディオの種類について
自分は今、新しいオーディオを買おうかどうか迷ってるものです。恥ずかしいのですが、一体どういうのをコンポといい、(スピーカーついてればですか?)ステレオ(立体音響?) というのでしょうか?過去の質問を見たのですがはっきりとはわかりません。まだまだ質問したいことばかりなんですが、とりあえず、こういうオーディオはこういう名前のもだみたいなかんじで教えてほしいです。(できれば詳しく) たくさん意見がほしのでどんどん書いてほしいです。よろしくお願いします。
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コンポはコンポーネント[component]の略で構成部分という意味があります。高級オーディオ機器はチューナー・アンプ・プレーヤー・スピーカー・テープデッキなどが、それぞれ独立して販売されておりその中から自分で必要なものをチョイスして購入しますが、これをある程度一まとめにして販売しているものをコンポと呼んでいるようです。また、その組み合わせでシステムを構築している場合もコンポと呼びます。(例:アンプはサンスイ、CDデッキはティアック、スピーカーはBOSEでコンポシステム組んでます…など)今では「ミニコンポ」という名称で中途半端に一体化(スピーカーだけ別)というシステムもありますが厳密に言えばあれは「コンポ」ではないのかもしれませんね(名称的におかしいかもしれないけど、スピーカー別型CD・MDラジカセが正式名称かな?)。 ステレオはそのまんまですね。ステレオスピーカーがついているもの、もしくはそれ用のスピーカー(システム)の総称ですね。ステレオも今では5+1chのサラウンドシステムという新しい音響システムも出ていますが、これも一般的にはステレオの一部として表現されているのではないでしょうか。 こんな説明でよかったかな?
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- blue5586p
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コンポとはコンポーネント(component 構成要素という意味)のことで、オーディオでは、アンプ、スピーカー、CDプレーヤー、MDデッキ、CD-Rデッキ、テープデッキ、チューナーなどの単品の商品を、自分の好みに応じて自由に組み合わせて、自分独自の「音」を楽しむものです。 これに対し、以前はステレオといえば、たとえば1960年代前半くらいまでは1つの箱にアンプ、プレーヤー、チューナー、スピーカーを収めた「アンサンブルタイプ」が主流で、その後、スピーカー部分だけを切り離した「セパレートタイプ」が、60年代後半くらいの主流でした。コンポーネントタイプは50年代くらいからあったのですが、まだ一部のマニアの者といった感じで、現在のように一般化したのは70年代以降です。 コンポの良い点は、自分の好みや予算に合わせて自由に選べるという点。 たとえば予算が限られているが、とりあえずCDだけは聴きたいという場合 CDプレーヤーとヘッドホンだけを購入すれば、そう大きな音は出せませんが、とりあえずCDの再生だけは可能です。次のステップとして、もしCDをスピーカーで大きな音で楽しみたいのなら、アンプとスピーカーを購入すれば実現できますし、スピーカーでの再生は後回しにしても、MDにコピーしたいのなら、MDデッキを買い足すと、CDと光ケーブルで接続することにより可能になります。ただ、ヘッドホンをCDとMDとで端子をさしかえねばならない不便さはありますが。 このようにコンポの楽しみは、実に多才で無限に広がります。もう一つ付け加えますと、アンプも、一般的なプリメインアンプのほか、マニア向けにプリアンプ(音量、音質の調整や入力切替を行う)とメインアンプ(スピーカーを鳴らせるほどの大音量に増幅する)とを分割したセパレートアンプというのもあります。ただしこれらは、プリ、メインそれぞれがン十万、ン百万という値段になりますが。
お礼
詳しい回答ありがとうございました。なんか聞いたことないような言葉が自分にはいっぱいです。でもすごくためになりました。まだ質問したいことがあるので みかけたらよろしくお願いします。
最近では機器としての「ステレオ」という言葉はあまり使わないですね。 以前は木製キャビネットに入った「ステレオ」という物が有ったのですが,今はほとんどコンポと思って間違いないでしょう。 ちなみにコンポとはコンポーネントのことでチューナー・アンプ・プレーヤー・スピーカー・テープ-デッキなどが,それぞれ独立したケースに収納された機器で,自由に選んで組み合わせることのできるもののことです。 それとステレオとはあくまでも2チャンネル(右・左)のことで立体音響とは違います。それはサラウンドですね。 5.1CHとか聞いたことないですか? この5.1とはフロント右・左,リア右・左,センタースピーカー,サブウーハー(スーパーウーハー)のことです。 映画などの再生に威力を発揮します。
お礼
回答ありがとうございます。5.1CHですか、まったく聞いたことなかったす。
- tbrown
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コンポと言った場合は昔は、単品(アンプ、プレーヤー各種、とスピーカー等)を組み合わせたものでしたが、最近ではスピーカー以外が一体になったタイプのことを言う場合が多いですね。前面から見ると分かれているように見えても、後ろから見ると1つのケースで繋がっています。 本当のコンポは今では”単品コンポ”や”セパレート”等と呼ばれています。 ステレオは単に左右の音声を振り分けるもので、映像で見たように、左側の楽器は左、右側は右、真中は真中から音が聞えます。 スピーカーはこの為左右に必要になります。 最近では、ビデオやLD、DVD等の普及に伴い、ドルビーサラウンド機能のついたホームシアターシステムが色々出ていますよね。 これらは前方3方向と後方の音像を再現するシステムで、映画を家で見るには優れものです。 少し前のバージョンからだと プロロジック(スピーカーは最低4本必要です)→デジタル(AC3や5.1チャンネルと表現されている場合もありスピーカーは最低5本+スーパーウーファーが必要です) 他にもdtsシステム等の立体音像の再生システムがありますが、家庭で映画館のような音声を簡単に再生出来るのですごく面白いです。(判りやすく言えば、飛行機が後ろから前に飛ぶと、聞える音もそのように動いて聞えると言うことです) オーディオマニアからすれば、音がどうのこうのと言われるホームシアターシステムですが、映像を見ていれば多少の音の良し悪しはあまり気にならないものです。 ちなみに音声だけのものを、オーディオコンポ、 音声+画像のものをAVコンポと言います(オーディオビジュアル) この際AVシステムも検討されてはいかがでしょうか? もちろんAVシステムも単品で揃えられます。
お礼
早い回答ありがとうございました。まだ自分には難しいことばかしで 聞いたこともありませんでした。
お礼
ありがとうございました。無知な僕にもなんとなく分かりました。