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オーディオシステムに関する質問。

オーディオシステムについてのつまらない質問です。 え~と、「ミニコンポ」とは反対に単品コンポーネント(アンプ、CDプレーヤー、スピーカー等)をバラで揃えたオーディオシステムを「セパレートコンポ」などと言うのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#2748
noname#2748
回答No.1

本来コンポ(コンポーネントステレオ)とはアンプやスピーカーなどの機器(コンポーネント)を組み合わせて構成されるものですから、コンポーネントと言う場合、個々のコンポーネントを組み合わせたものを指して呼ぶものです。したがってオールインワンの物や、スピーカーだけが別になっているようなものはコンポとは言わないのですが、どうもいつのまにかオーディオシステム=コンポと言うようになってしまったようです。昔は現在のミニコンポのような物はセパレートステレオ(スピーカーだけ別の筐体)やモジュラーステレオ(スピーカーも含めて一体)などのように呼ばれていました。

chr
質問者

お礼

どうもありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • plussun
  • ベストアンサー率21% (191/885)
回答No.5

語源や英語(ラテン語)の本当の意味は判りませんが、 セパレートコンポは、元々1つの物を2つに分けた物と私は認識しています。 また、コンポーネントは、分けた物の1つのシステムを示しているように 思っています。 回答を読んで、寂しくなりました。 知らぬ間に、長岡鉄男氏が亡くなっていたんですね。 私はファンだったのですが・・・ また、ナカミチも先日倒産してしまいました。 悲しいです。

chr
質問者

お礼

はい、長岡氏は亡くなられていたようです。あと、ナカミチというメーカーあったんですね。今まで知りませんでした。どうもありがとうございました。

  • kata_nin
  • ベストアンサー率31% (38/120)
回答No.4

回答No.2のkata_ninです。 「コンポーネント」と言う用語がどこから発生したのかわかりませんが、推測として…。 昭和40年代までは、真空管式で、木製の箱にスピーカーと、プレーヤー、あとラジオが付いたものがステレオの代表でした。カセットデッキなど、どこにも付いてなかった。 それから、スピーカーが分離して、部屋の隅に置けるようになり、また、スピーカーが4チャンネルになったりと、 それから、チューナーが分離し、プレーヤーが別れ、カセットデッキが普及しと、バラバラになったのでした。 その頃から「コンポーネント・ステレオ」と言う用語が一般的になったんじゃないでしょうか。 詳しくは、故長岡鉄男氏の著書を読めば分かります。

chr
質問者

お礼

コンポーネントステレオの説明ありがとうございます。ステレオの歴史が分かりますね。

  • coco1
  • ベストアンサー率25% (323/1260)
回答No.3

もともと、アンプはサンスイ、スピーカーはヤマハ、プレーヤはDENON、チューナーはトリオ、デッキはナカミチ(ふるいね~。)、と好みの部位(コンポネント)を組み合わせるから「コンポ」と呼ばれており、オールインワン=初心者、コンポ=マニア、というようなカテゴリ分けがされていました。 そこにメーカーが、目をつけたのかどうか分かりませんが、デザインを統一して、なおかつ各部位が単品のコンポーネントで構成されているオーディオセットを発売し始めましたが、これを「システムコンポ」と呼んでいたようです。ちょうど、オールインワンと本来のコンポの中間に位置するといえばいいでしょうか。また、スピーカーだけが別でアンプ、デッキ、チューナーは一体、というものはレシーバーと呼んでいたようですね。(この場合も、レコードプレーヤーだけは別の場合が多かったですが。) 現在のミニコンポは、これらとは分類法に加え、大きさでも分類したもので、机の上などに気軽に設置できるものという意味でしょう。で、その実態は、小さなレシーバーだったり、小さなシステムコンポだったりする、ということでしょう。

chr
質問者

お礼

いろいろ分類されていたんですね。 ありがとうございました。

  • kata_nin
  • ベストアンサー率31% (38/120)
回答No.2

CD,MDの出現で、オーディオ界も衰退してしまいましたね。 昔(15年程前まで)は、電器屋のオーディオコーナーや オーディオショップでアンプやスピーカーを徹底的に聴き 較べて、悩みに悩んで購入したもんです。機器を一つずつ 買い加え、更新していく楽しみがありました。 さて、現在は「コンポーネント・ステレオ」で、同じメーカー、統一したデザインで企画されたオーディオセットを 買うのが普通です。 「コンポーネント・ステレオ」に対して、昔ながらの単品 で買い揃える音楽機器を、「単品コンポ」とか、パラ売り コンポを略して「バラ・コン」などと言いますね。 しかし、本来バラで買うのが本道ですので、本末転倒のような用語です。 大手の「ヤ○ダ電器」や「コジ○」に行っても、バラコンはほとんど売ってませんね、寂しい限り。

chr
質問者

お礼

僕もそう思いました。最近の電気店にあるオーディオ機器ってコンポーネントステレオとかそういうのばかりですもんね。 回答ですがありがとうございました。

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