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ホテルのベッドメイクは変だと思う。
出張族の為、よくビジネスホテルを利用します。 いつもいつも疑問に思うのですが、何故ホテルのベッドは、上掛け布団までマットの下に挟み込むのでしょうか? そのままでは入りにくいし寝にくいので、マットをずらし、布団を引っ張りだして寝ています。 見た目の問題もあるのでしょうが、見るのも寝るのも宿泊者本人だし、ただ上にふわっと掛けててくれたほうが嬉しいです。ベッドメイクの際も手間がかからないとも思うのですが・・・。 何かどうしてもマットに挟み込まなければいけない理由があるのでしょうか?
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同じ疑問は誰もが経験あるのではと思います。 数十年も前に連泊したホテルで部屋に滞在中にベッドメイクの方が来てシーツなど見ている前で変えてくださったことがあり、そのときに世間話のついでに聞いてみた話はこうでした。 あれはお客様への配慮として、直接肌に触れるものですので床に裾がつくのを防ぐためだそうです。 タオルなどを交換し、トイレの便座も消毒し、の流れとして衛生保持の一環ですね。 あくまで迎え入れる側の配慮であり、使う側はそれを全部あるいは一方だけ剥がしてかけようが、そのまま隙間にもぐ入り込もうが自由。 むしろ全て織り込んだままの形で隙間に潜り込んだと思われるお客様には、窮屈な思いをさせてしまったのかと気が引けるくらいなのだそうです。 使い終わったあとの片付けの際にどのように寝た後があろうが、それを失礼とかマナーが悪いとかお客様を品定め、評価することはないとのことですので、一旦お客様に明け渡したあとは自由にお休み下さい、とのことでした。 消毒済みを示す便座の紙を剥がさずにいたお客がいたとして、それをとらずにいたことを持って誰も褒めてはくれない、というのと同じことですね。
お礼
そうですよね。清潔第一のホテル業ですものね。 納得です。 ありがとうございました。