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金融詐欺
卒論で金融詐欺について書こうと思うのですが、なかなか具体的な案が浮かびません。 何かいい案を下さい。 サラ金・商品先物取引など金融詐欺に関するもの、又はそれに準ずるものなら何でもいいです。
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＞何かいい案 何について書くか決めるべきことです。これが決まれば書く内容はかなり絞り込まれます。 『金融詐欺をの期待リターン比較』 様々な金融詐欺があるが、その行為で得られる利益、バレて有罪になる確率、有罪になった場合の刑罰の重さなどを比較して、各種金融詐欺の中で、優れた詐欺を見つける。低リスク低リターン型、ハイリスクハイリターン型なんで分類しても面白いですし、必要な知識などを初期投資として考えて、ハイリスハイコストハイリターン型なんて考え方もいいですね。 『金融詐欺と法規制』 法規制でいろいろな金融規制の取締りが行われているが、それでも金融詐欺はなくならない。いかなる法規制が金融詐欺を取り締まる効果があったのかを検討し、金融詐欺を取り締まるに有効な法規制の方針を示す。 『金融詐欺と法規制と経済発展』 コンプライアンス不況と言われるように、金融詐欺などに規制をかけすぎると経済発展が阻害されていると言われている。これらを定量的に分析し、何らかのパターンを見つけるか、落としどころを示す。 『総量規制、高利規制と多重債務者救済』 これは今ホットなテーマですね。総量規制、グレーゾーン金利の規制が、多重債務者の救済に繋がるのかという議論があるが、これを定量的に分析し、いずれかの結論を示す。 他にも思いつきますが、いずれにしてもこれらは質問者の専門と絡めて考えられるといいと思いますが・・・個人的には反社会的と言われるかもしれませんが『金融詐欺をの期待リターン比較』なんて興味あります。「金融詐欺をするならこれが一番お得！！」なんて結果がでたら面白いですね。
