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災害を受けた場合に必要とされること等を教えていただけますか?
すみません。また教えていただけますでしょうか。 最近自然災害というものが多いですね。被災を受けた方には何もできませんが、お見舞い申し上げます。無力ですねぇ。悔しいです。 ですが、人事ではなく、明日はわが身。いくら訓練をしていても、役所で防災計画を作っていても、そのとおりにはならないと思います。 そこで質問なのですが、災害及び避難生活の際、何が一番必要と思いましたか。困ったことやこうした方がよいというアドバイス等、災害にあった場合、ボランティア又は現場指揮者として必要と思われる心得を、差し支えない範囲で教えていただけないでしょうか。 お礼遅くなるかも知れません。全国の課題と思います。よろしくお願いいたします。
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お礼
こんばんは。こちらこそ何回も貴重な経験談ありがとうございます。 そうですよね。プライベートというのは大変重要なキーワードですね。 「非難とはこうあるべき」。そういった頭を間違いなく持っていました。 本当に有難い回答です。 「柔軟性」は災害に限らず、行政に求められていることだと思います。私は頭が大変難いので、相当な努力が必要というか、「馬鹿になること」も必要と思いました。 また、災害の件については、やはり行政だけでは限界が感じられました。各家庭での自主的な防災に対する準備や認識をどのように実施し高めるか、いざという場合の役割分担も明確にしておく必要性がありますね。 また、何もなくても世の中の動向や流行等を抑えておく必要があると思いました。これは、新聞やニュース等をいろいろな視点から見る訓練と実践が重要と改めて思いました。 私は指揮する人間でも何でもありませんが(ただの下っ端技術職公務員です)、以前分厚いマニュアルと体育館の鍵を渡され、「おい。どうしろっていうのよ…」と思ったことがあり、また、人の話もまちまちで迷いました。 迷うはずですよね。そのときに応じた迅速適切な柔軟な対応が求められるということですよねぇ。 マニュアル社会の恐ろしいところですね。自然には絶対勝てないと私は思っているので。 アドバイスでおかげさまで考えが広がってきた感じがします。 どうか今後ともよろしくお願いいたします。 やはり学者さんも大切ですが、現場・体験者の声は重たいと思いました。