皮膚科では「皮膚瘙痒症」。でも真菌症では?
皮膚科の病院で「皮膚瘙痒症」と診断され、飲み薬と塗り薬をもらいましたが、一向によくなりません。実は猫を飼っており、その猫が真菌症で、動物病院では私の患部(腕)を見て、ドクター・うつったことがあるという看護師さん、両方から「うつりましたね、皮膚科に行ってくださいね」と言われました。これまでは一つ、二つだったので、皮膚科には行かず、ネコにもらった塗り薬(人間用のもの。ネコに使うので人間用としてはやわらかい薬だ、とのこと。)を私も塗ったり、水虫の薬をぬったり…それでけっこう効いていたんですが、最近、あちこち(脚とか脇腹)に増え始めて、きちんと皮膚科に行こうと決心しました。
その旨を皮膚科で話したのですが、「真菌症ではない。皮膚瘙痒症だ」とのこと。専門のドクターの判断なので、その時はそうなのかと思い、飲み薬・塗り薬をもらって、指示通りきちんと飲み、塗って、今10日経過しましたが、かゆい箇所はまったく変化は見られず…というか、大きくなったり新しい場所にできて増えたりしています。(ネコの薬や水虫の薬のほうが効いていたように思います。)
街の市販の薬局で聞いたら、「真菌症かな?水虫の薬を塗ってみたらいいかも」とのこと。ただ水虫の薬と言っても成分などいろいろあって、どれがいいかもわかりません。
18日に同じ皮膚科に行きましたが、「かゆい」と言っているのに、ドクターは患部を見ようともせず、ただ同じ薬を続けるように言われ2週間分もらいました。真菌症の画像を見ると、わたしのものとそっくりで、ちゃんと見てもらいたかったです。2回で6000円ほど使い、私としてはけっこうな出費です。少し不審感が芽生えました。
お聞きしたいのは、
(1)このまま病院の薬(飲み薬)を続けていいのか。
(2)市販の水虫の薬は、いろいろありますが、真菌症にはどれでもいいのか。
教えていただきたいです。よろしくお願いします。
ちなみに処方された薬は以下のものでした。
飲み薬:アレルギンサン、ビスラーゼ末、アデロキシン、リネステロン、オパイリン、セフゾンカプセル
塗り薬:ベトネベート軟膏、dl-カンフル
お礼
具体的な違いが知りたかったです。
補足
>禁忌なのは内服の場合です。塗り薬なら心配いりません。 両方とも体内に入ると思うのですが、 内服と外用ではどのような作用の違いがあるのでしょうか?