- 締切済み
亡くなった父の年金で確認したい事があります
母のところに、亡くなった父の遺族年金に対して年金宅急便が 届きました。母から良くわからないので見て欲しいといわれ見て みましたが、満州から敗戦後帰国し再就職したところから厚生年金 の記録はちゃんとあります。 ただ父は戦前、兵隊には行かず満州国の警察官をしていました。 満州国には相当数の人が行ったと思いますが、民間会社では ありませんし、当時の社会保障制度がどうなのか分かもりません。 戦争に行かれた方の軍人年金のような関係はないのでしょうか? 在籍を証明する書類関係は当時の満州警察官の写真だけです。 古い話ですが、このようなケースをご存知の方お教えお願い 致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- rotansa
- ベストアンサー率35% (62/176)
回答No.2
ご質問拝見致しました。 満州で警察官をされておられたとのことですが、満州国は外国ですから、いわゆる旧令共済の対象にはなりません。
noname#210848
回答No.1
厚生年金は昭和17年6月よりはじまりました。官吏の公務員なら恩給になると思います。しかし短期間ですから一時金を受けて見えるのではないでしょうか。また、官吏でなければ旧令共済組合の組合員の可能性はあります。旧令共済組合の組合員期間は特例により厚生年金の定額部分に反映されます。ただし厚生年金だけで35年(420月)あれば頭打ちになり無駄な手続きになります。旧令共済組合の期間の確認も大変です。写真だけではどうでしょうか。履歴申立書には克明に履歴を記入し上司の証明書など添付書類が必要のようです。詳しい内容は社会保険事務所で確認してください。
質問者
お礼
何もわからず申し訳ありません。当時を証明する物もありませんし 父が亡くなって40年も経っていますし、たまたま、年金の確認書が 来ましたので気になって質問させてもらいました。 ご回答ありがとうございます。
お礼
お手数をお掛けいたしました。 満州国は外国ですから、そこで何らかの任務についたとしても 日本の年金制度や考え方からすれば、ただの空白期間になる という事ですね。