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完璧主義?

17歳・女です。 やろうとしていることが、時間とか体力の都合上でどうしても不利になってしまうと、とたんにやる気が失せて手を抜いてしまいます。 その分時間がたっぷりとれて集中できることにはとことん集中できるのですが、今、吹奏楽部と美術の両立ができなくて困っています。 美術方面に進学したくて週2で美術の勉強をしているのですが、その分毎日ある吹奏楽の練習に出れず、以前みんなに褒められていたようなやる気がずいぶん減退してしまいました。 美術は今は週に2回だけなので十分な時間をとることが容易ですが、吹奏楽部はどうせ皆よりできないし、引退前の最後の演奏会の頃にはロクに参加できないし、でも4年以上やってるし好きだから最後まで辞めたくないな、と思っていますが、十分な努力ができないので自分の演奏に満足できなくて辛いです。 ある程度他の時間を使って補うことは可能ですが、それでも十分だとは思えないし、肝心の合奏練習に出れず、それならやる意味なんてないと思って結局あまり努力しなくなってしまいました。 勉強に関してもここ一年くらい体調を崩しがちで、更に部活で忙しいのも加わってまったく時間がとれず、テスト前になるといっきに体の疲れが出て全然はかどりません。 どうすればいいと思いますか?

みんなの回答

  • higekuman
  • ベストアンサー率19% (195/979)
回答No.5

> 引退前の最後の演奏会の頃にはロクに参加できないし ということであれば、吹奏楽部をやめて、美術一本に絞ったほうが良さそうですね。 社会人になってからでも、吹奏楽はできますよ。

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回答No.4

作業のこなしかた(両立のテクニック)を聞いているのではなく、怠けてしまう自分をどうにかしたいのではないですか? もちろん計画の立て方や優先順位などの『方法論』は、ある程度ご自身でも理解できていると思います。また、結果がすべてではなく、過程も重要なのだということ(特に吹奏楽は顕著ですね)も、重々わかっていますよね。 同じような環境の同級生に対する劣等感もあることでしょう。 肝心なのは、「努力できるはずなのに殊更言い訳をつけて怠ける自分」に対する【喝!】です。 私も木管楽器をやっていましたが、単調で地味なパート練に嫌気が差し、ダメだと思いつつも怠けていました。当然良い結果が得られるはずもなく、達成感も得られませんでした。 同級生には、演奏も上手で成績も優秀な人が大勢いたのに・・・ こんなことしてると、何年経っても後悔しますヨ。もっかい学生時代をやりなおしたい位です^^; 精神疾患があれば別ですがそういうわけではないし、まだまだ17歳、ムチャが利く年齢です。これはガンバルしかないんじゃないの? 言い訳しない・怠けない、いわば全力投球です。 良い成績だけが結果ではないのは、学生の特権です。その過程をいかに充実したか、それこそが達成感という結果に繋がるのです。 「虻蜂取らず」・「二兎を追うものは~」は、単なるコトワザです。 こんなものは大人の言い訳に過ぎません。妙な言い訳やタテマエを気にすることなく、虻も蜂も存分に追いかけるべきじゃないですか? 結果は後からついてきます。進学を踏まえてどうしても美術を優先する気があるのなら、吹奏楽を辞めて週7日美術に没頭することも必要かもしれません。ただし、吹奏楽の喜びは達成できませんし、美術が大成する補償をされるわけでもありません。結局は自分の努力なのですから。 完璧主義? どーでもいいけど、怠けているのを自認している現状は、それの正反対な状態ですよね。。。 自分に【喝!】と、キモチの切替えをしてみてはいかがでしょうか? そして全てに全力投球、もちろん、遊びも睡眠もですヨ^^ ・・・ぃゃぁ、若いって素晴らしい。

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  • umemomi
  • ベストアンサー率23% (190/805)
回答No.3

先ず一つは ・自分の中でキッチリと優先順位をつける事 そして ・自分は「こういう性格だから」と決めつけ・自己分析 しない事 ・見栄を張らない事 以上が大事ですね。 客観的に見て、「集中して出来ない事は意欲が無くなる」や 「手を抜く」はワガママ以外の何物でもありませんし、言い訳 としては、あまりにも子供滲みていると思います。 将来社会に出た時に「周りがこうだから・ああだから、やる気 が起こりません」では通用しません。 優先順位を付けつつ、臨機応変に。その環境の中で最大限の努力 をして行く。 という事を今のうちから意識付けていかれた方が 良いでしょう。 いろいろ説教臭くなりましたが、将来の夢に向かい、勉強に部活 にと頑張ってください。 健闘を祈ります。

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  • aymhfgy
  • ベストアンサー率43% (1472/3372)
回答No.2

(虻蜂取らず)という言葉を知っていますか。欲張って二つのものを求めようとして結局、どちらも求められなくなることを言います。 今ね、そういう状態になりつつあります。貴女は私の娘や妹のような気がします。昔の私の姿です。ただ、貴女ほど努力家ではありませんでした。何でも一所懸命、取り組んでおられてとても感心ですがそう、完璧主義が出てくると自分が疲れてしまいますね。 発想の転換という言葉もご存知ですか。これでいきましょう。つまり、価値観を完全にひっくりかえしてしまうんです。楽器の演奏に関してはとてもよく貴女の気持ちがわかります。元、ピアノの教師です。よく弾けるのに完璧主義の子からやめていきました。最後に残った子は真面目な子か怠け者の子でした。これはどういうことかというと怠け者の子はビアノを完璧に間違わずに弾くことを目指さず、楽しいから続けていたのです。つまり、(出来るか出来ないか)ではなく(楽しいかどうか)ということです。 部活は練習が出来なくても参加したらよいと思うのです。そこは自分に甘くなってください。目をつぶってください。 そして勉強は好き嫌いではなくやるイメージがありますが、できるたけ好きになってください。その方が楽しいです。 自分の生活の些事を楽しむ姿勢になり、多少の不出来は自分に許し、 一番大切なものに力を注いでください。決して無理はしないでください。何もかも完璧にと思うと自滅します。勉強と美術を優先することをお勧めします。

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noname#140971
noname#140971
回答No.1

Q、どうすればいいと思いますか? A、完璧主義を貫けば良いですよ! 「お、お父さん、受験勉強と吹奏楽部とが両立しない」と娘。 「そ、そんなもん。簡単じゃー」と私。 「どうすればいいの?」と娘。 「立てた計画を完璧にやればよいだけじゃー」と私。 「そ、そんなことしたら私死ぬー!」と娘。 「馬鹿じゃのー。お前の計画の3分の2を捨てれば良い」と私。 さて、残りの3分の1だけの計画量ですと、こりゃー楽チンです。 で、一ヶ月で娘の成績は画期的に改善。 つまり、本当の完璧主義とは、「馬鹿でもチョンでもやらえる計画を立案すること」。 つまり、本当の完璧主義とは、「馬鹿チョン計画を100%確実に実践できること」。 「馬鹿チョン計画を100%実践出来ないのに大きなことを考えるな!」 「馬鹿チョン計画を100%遂行してもステージそのものは変わりはしない!」 「が、が、馬鹿チョン計画の遂行もある水準まで蓄積されると一気に景色が変わるぞ!」 「ともかく、優等生の完璧な計画より馬鹿チョン計画の実践が先じゃー!」 「グチグチと愚痴っても答えなんて見えないぞ!」 「馬鹿チョン計画の実践の中にこそ答えがあるんだ!」 「探せ!探せ!探しまくれ!」 と、出来ることを出来る範囲で一歩づつが答えです。

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