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交通死亡事故減少に貢献した人

交通事故の死亡率が年々減っているようですが、自動車業界でそれに貢献した人 (まああくまで数値的にと思われる方もいるかもしれませんが)、 自動車業界でそれに貢献した人、会社、新たなる安全機能など、皆さんの知っている話や、そういった本、サイトなどがありましたら教えて下さい。

みんなの回答

  • kantansi
  • ベストアンサー率26% (658/2438)
回答No.3

交通死亡事故減少に大きく貢献した人が二人います。 一人は、スウェーデンのニルス・ボーリンです。 もともとサーブで戦闘機の脱出装置を開発していましたが、ボルボに安全技術者として移って、今では世界標準の3点式シートベルトを発明しました。 彼は交通事故死を減らすために、無償で特許を開放しました。 2002年に彼が亡くなった時、ボルボ社は彼の発明により100万人以上の命が救われたと発表しました。もう一人は日本の小堀保三郎です。 彼は昭和38年にエア・バッグを発明して特許を取りました。 しかし特許が有効な期間はエア・バッグはほとんど売れず、昭和50年に生活苦から奥さんと心中してしまいました。 その後特許が切れてからは各社がこぞってエア・バッグを増産し、今のようにほとんどすべての車に搭載されるようになりました。 今では、エア・バッグを発明したのが小堀だと言うことを知る人もほとんどおらず、非常に気の毒な人です。 

  • edoduki
  • ベストアンサー率15% (68/445)
回答No.2

交通死亡事故減少の最大の貢献者は医療従事者です。救急医療をはじめとした医療の進歩のおかげです。また交通死亡事故者数とは事故後一日以内に死亡した数です(確か)。なので救急医療による一時的な取り留めの分もカウント数減少の要因の1つです。 交通死亡事故減少の一方で交通事故数は2003年辺までずっと右肩上がりで来ていました。現在、飲酒運転の厳罰化にともない若干減少に転じたようですが、その数は膨大です。

  • -poachi-
  • ベストアンサー率16% (58/347)
回答No.1

ガソリンの価格を高騰させた投機マネーが最大の貢献者かな。 今、車乗ってる人が減ってるし、ガソリン代も上がる一方で、下がる気配すら無いから、今後はどんどん交通事故での死者が減るんじゃないかな~と。

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