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シャフトに貼ってあるシール
新品のゴルフクラブを買うとシャフトに 価格やスペックの書かれたシールがいっぱい貼ってあります。 ボクは、嫌なので全部剥がしてしまいます。 中古店で売られているものを見たりすると 新品のときに貼ってあると思われるシールがそのまま貼ってあったりします。 プロが使っているものを見たりしてもシールを貼りっぱなしで 使っているようですが、何か意味があるのでしょうか?
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特に意味はありませんが、そこにはシャフトの性能が書かれていたりすることが多いモノです。クラブメーカーからのシールははがしても中古市場に影響はあまり出ないと思いますが、シャフトメーカーのシールははがさない方が無難です。特にスチールシャフトのモデルは影響がしやすいと思った方がいいでしょう。 それに、シャフトにも丸さにごくごく微妙なバラツキがあり、それが背骨となるので、その合わせを行う作業が、リシャフトで発生します。(スパイン調整といいます)新品クラブに関係ないじゃんと思われるかもしれませんが、こういうことです。そういった調整をするとシールの位置がバラバラになるので、張ったままだとうっとうしいので、はがすことが多くなります。 ということは新品クラブでも同じことをすればオリジナル品ではないと判断されかねない行為となってしまうわけです。当然中古市場ではオリジナル品の方が高く引き取ります。そういう意味でも、クラブメーカーのものは問題ないかと思いますが、シャフトメーカーのものは残した方が無難と言えるでしょう。
お礼
ありがとうございました。 大変ためになりました。