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ダンゴムシ
今、高校の理科の自由研究で「ダンゴムシと迷路」というテーマで 研究をしいます。 とりあえず、T字の迷路などを作って、ひたすら迷路に通して とりあえず、ダンゴムシは壁にぶつかったら曲がるということがわかりました。今は迷路に環境条件をプラスして実験をしているのですが そろそろ、実験のネタが尽きてきました。 なにかいい実験方法はないでしょうか? (例)光や暗さに作用されるか など です。そのほか、なにかアドバイスがあればオネガイシマス
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- tekcycle
- ベストアンサー率34% (1839/5289)
頭の中でロボットを組み立ててみてください。 そのロボットに迷路で何らかの動作をさせようと思ったら何が必要になるでしょう? 壁にぶつかったら曲がる、ならどういう仕組みが必要か。 光に作用される、ならどういう仕組みが必要か。 それに対してダンゴムシは何を持っているでしょうね。 いえ、まずあなたは何を持っているでしょう。
- azharu
- ベストアンサー率26% (164/609)
五感からの発想ですと、 色、臭い、温度、音、傾斜、化学物質、・・・に影響を受けるかどうか。 あとは、複数か単独か、オスかメスか、路面の状態の影響、立体迷路ならどうか、 ねずみの実験で、脱出経路を学習したねずみでも、他のねずみと一緒いた状態でパニックが起きると、ほかのねずみといっしょに戸惑って、学習したはずの脱出経路へ行けなくなるそうです。似たようなことがダンゴムシで・・・?! この前、NHKのサイエンス・ゼロでは、粘菌だかの、迷路の出口発見の仕方(アルゴリズム)を、コンピュータに応用した例が紹介されていました。どうやって、ダンゴムシは出口を探すのか、その探すときの法則みたいなものを探ってみるとか(たとえば、いつも右から曲がり始めるとか、道幅の広い方から、とか・・・) でも、本来実験とは、(こうではないか?と)仮説を立てて、それを立証しようとするものです。仮説を立てて、それを立証するには、どんな実験をしたら良いか、考えていくものです。仮説から検討されなおしては如何でしょうか。