愛情あふれる手料理・・・

質問

こんにちは。

みなさまは家族や愛する彼氏（彼女）、または友達などに手料理を作ったことがありますか？
・・・というのも、今は私も一人暮らしで料理を覚え人並み程度には作ることが出来るようになりましたが
実家暮らしの頃は酷かった(；一_一)

昔むかし、一人暮らしの彼氏の家へ遊びに行った時、私は張り切って愛する彼氏の為にシチューを作ることになりました。
もちろん、固形ルーを使い・・・。
しかし何を見ていたのか（むろん、箱の裏に書いてある分量を見ている）どうやら水加減を倍量にしてしまったらしく（むろん、この時点でも気付かない）
結果、シャブシャブの水シチューが出来上がったのでした。
どうにか誤魔化せないかと無い知恵を働かせましたが、今のように小麦粉でトロミをつけるだとかの知恵もなく
優しい彼氏は「スープシチューだ」と平らげてくれたのでした。

みなさまは＜ありえね～＞失敗ありますか？
そしてその料理を出した時のお相手の反応はいかがでしたか？

回答No.3

dorce0000 · ベストアンサー

私は出来上がったものに関しちゃ、ほとんど失敗しません。
失敗の恐れがあるようなものは、作らないから（笑）。

せいぜい、かぼちゃの煮物を加熱しすぎて焦がしたことかなー。
（これも立派な失敗かな・・・あんまり気にしてないけど）
焦げがひどく見た目すごかったので捨てようとしたら、夫から待ったの声が。
味見すると
　あんた天才かもー　ありえないうまさ！！
　どうやったらこうなったの？覚えておきなよ
と絶賛されました。
一応かぼちゃの煮物はもともと得意で、誉められてましたが
強度の焦がしをいれたかぼちゃのうまさは、それを超えるらしいです（笑）

以後もシャトルシェフという、煮物は絶対失敗しなくて、
しかもほとんど様子をみなくていいなべを買うまでは、
たびたび忘れて同じ状態にしましたが
毎度毎度　「また作ってねーこれ！」と言われました（笑）

あとは汁物に青菜類を入れるとき、あまり火を通しすぎは嫌いなので
サッと　にするつもりなんですが、
サッと　すぎてややパキパキした感触のまま出してしまうこともよくあります。
しかしこれは自分でも
　おー　やっぱり野菜は生が基本だね。といいながら食べてしまいますし
夫も
　そうだそうだ。これはいい栄養になる。ポキポキいう感じが新鮮だ。
という感じであまり問題になりません。
もともと冗談半分の会話が多いので、シリアスに怒られることはありません。

今は１０年以上経った夫婦なんですけど、うちではあんまり
普通はこうだとか　周りはこうだという会話を、独身のころからしない２人だからなのか
新婚のころ、私が失敗をして作った料理も（詳細の記憶はない）
「へぇ　十分火を通すのがすきなんだ？」とか
「濃い味で作ってみたんだね」という第一声が多かったですね。
とりあえず、これは間違いだという言い方はされなかった。
「焦がしてみたんだ？」とか（笑）。

それで私が失敗だと言うと
「まあ、まず食べてみようよ」とか
「じゃあ、もう一度強火で飛ばすと多分美味しくなるよ」と言ってくれました。

私以上に料理が上手で、それでいて人を非難する癖のない人だからでしょうね。

お礼

おはようございます！回答ありがとうございました。

失敗は成功の母・・・。
まさにその言葉が頭をよぎったのでした。素晴らしい！そして旦那さまも素晴らしい！！
うちの彼氏は「不味い」は決して言いませんが、こういう洒落た切り替えしはしてくれないですねえ。
私「濃いな・・・」、彼氏「こんなもんだ」
私「薄いな・・・」、彼氏「こんなもんだ」

ありがとうございました＾＾

回答No.6

tips

こんにちは。

カレーの失敗は、「牛乳」じゃなくて「無糖ヨーグルト」で
したことあります。
小学生の頃、カレーの専門書を読んで「ふむふむ
いろいろと混ぜたほうがいいんだ！」と理解して、
チャツネの代わりに、イチゴジャムなどをいれて試行錯誤して
ついに、ヨーグルトをいれたら、カレーが生八橋みたいな色になって
びっくりしました。

あとは、小学生の頃毎晩夕食のアシスタントをしてましたが、
焼きそばを中華なべで混ぜるように言われて、混ぜていたら
底のほうがなべにくっついてしまったので、切るように混ぜていたら
麺が、そばめしのように短くなってしまって（笑）
怒られました。
「手伝ってるのに、そんな怒ることないじゃん・・・」と
思って悲しかったけど、それを言うと余計にカチンとくる親なので
何も言わなかったけど、１０歳くらいの自分は相当ショックでした！

大人になってからの失敗は、覚えていませんが
どんな味・外見でも、責められたことは一度もないです。
失敗しそうになったら、「ちょっと来て！」「これどうかな」
などといって食べさせる相手をコンロの前に呼んで、
一緒に作ったことにして、共同失敗ということにしますので。

お礼

こんにちは。

ヨーグルトも聞きますね～。分量によるんだろうか。。。
チョコレートやインスタントコーヒーも聞きますが、何事も味を見ながら変化を確かめながら、なのかな。

料理初心者の小さい頃にこういう風に怒られたら悲しいですよね！
私は褒めつつ、おだてつつ、彼氏に一品一品覚えてもらうようにしています。
「わ～あんたの作ったカレーって最高！」
「うまいい～！餃子の天才やね！！」
鼻高々で「カレーなら任せろ」「俺って料理の才能あるかも・・・」
まんまと私の計画通りです。

回答ありがとうございました！

回答No.5

noname#64929

料理自体の失敗ではありませんが、暇つぶしに聞いてもらえば幸いです。
まず私は男です。
けっこう古い話になるのですが、当時ものすごく好きになった女性がいまして、それを前の会社の友人(男)に話していました。
片思いだったんですけど一人で舞い上がっていました。
その女性には彼氏がいたんですけどね、わかっていても想いは膨らむばかりで、胸の苦しみを解放すべく告白したんですよ。
結果は当然のごとくフラレました。
そのことも友人には話しました。
私は傷心と共に会社を辞め、そんなあるとき友人から「遊びに行ってもいいか?」と。
会社帰りに遊びに来ることから腹も減ってるだろうと、プー太郎の私は腕によりをかけてカレーを煮込んでいました。
カレーは大成功でした。
失敗だったのはシチュエーションです。
１時間ほどフラレた思いなどの雑談をして、
「カレー食ってきなよ」
と言ったところ、なぜか友人固まる。
(「失恋の痛手から友人を道連れに心中」という思いがよぎったのでしょう)
支度をして提供。
私は早速食べ始めたのですが、友人、
「毒入ってないよね？」
「大丈夫だよ」
「痺れたりしないよね？」
と警戒。
その後食べ始めたのですが旨いでもなく不味いでもなく、ただひたすらカレー以外の味がしないかと舌に全神経を集中させているようでした。
教訓
悲壮感漂う状態で料理を提供してはいけない。

お礼

回答ありがとうございました！

あははははは！！悲しい思い出なのになぜか笑えます！
もっとビビらす為になんか変わった食感のものを入れたら面白かったですね！
細か～く切ったこんにゃくとか、細か～く切った香草とか。
私もいつか彼氏と喧嘩した時には怪しいカレーを作ろうwしかも物凄く怖い顔して、彼が口に入れる瞬間にニヤっと笑ったりして＾＾

良いアイデア（？）ありがとうございました＾＾

回答No.4

dorce0000

No.3です。一部訂正。
かぼちゃの焦がしは、かわの部分を下にした状態で
下の皮が焦げてる状態で、焦げはちゃんと捨てますよ^^。
その上の部分が夫的には「比類ないうまさ」なんだそうです（笑）

お礼

訂正ありがとうございます＾＾

「焦げ込みか・・・。焼いた感じなんかな」と思いました。

私はきっと「こういう食べ物だ」と焦げ込みでゴリ押しして食べさすかもw

ありがとうございました！

回答No.2

taruto533

あは、質問者さんも回答者さんもほほえましいですね！
牛乳は少し薄めるのにいいですけどね？だんなさんの実家ではよくやっていたそう。すごい発見だ！と思ったのにｗ

わたしの得意料理は肉じゃがです。
大概の料理はまともに作れますが、得意の肉じゃがで大失敗をしたことがあります。
なんだか黒い肉じゃが。味はもう最悪。
しょうゆが駄目になっていたんです。材料の良し悪しは大切ですねぇ。
彼との話も、しょうゆが悪いと言う話で終了しました。
それ以来肉じゃがで失敗したことはありませんｗ

お礼

おはようございます！回答ありがとうございました。

醤油って駄目になることあるんですか！！？
永遠に使えると思ってました・・・。そういえば何か期限が書いていたような。
私の家の醤油は少なくとも二年前に開封してます。あかんのかな。。。
一度、めんつゆを駄目にしたことがあります。上澄みにびっしりカビが生えていました。
あれって開封したら要冷蔵なんですね。知りませんでした＾＾；

材料・・・盲点だった。

ありがとうございました。

回答No.1

lugduname

母の作ったカレーが濃かったので薄めようと思い、
前にＴＶで牛乳を入れてるのを見たのでそのとおりにしたら
何ともいいがたい怪しい色＆香りに…
母に叱られるわ妹に蹴られるわで散々な評価でした。
味は割とおいしかったんですけどね。

お礼

おはようございます！回答ありがとうございました。

私も牛乳でビビったことあります＾＾きっと入れすぎたんですね。
「白くなった・・・」と。
友人たちは言います。「固形ルーを使って失敗する方がおかしい」と。
最終工程で青ざめてしまってもどうしようもないですもんねえ！

ありがとうございました！