働く場合、老齢厚生年金を繰り下げにすべきかやめるか
昭和20年生まれの父の年金の受給についてです。
現在は特別支給の老齢厚生年金を受け取っていますが、65からの老齢厚生年金の受け取り方を繰り下げにすべきかやめるか考えております。
働いていなければ、生活できないので迷わず65で受け取る予定でしたが65から、もしかしたら、以前の仲間と厚生年金に入る働き方で働くかもしれないということになっています。
働いた収入で生活がやっていければ、厚生年金は繰り下げ受給の方が将来金額も上がり、そちらの方がいいと思っておりましたが、別のご意見もネットで拝見してしまいました。
その内容は、繰り下げないほうがいいと会社からアドバイスを受けたという内容で具体的な理由は書かれていませんでしたので、理由がきになっております。
1、厚生年金を繰り下げにした場合の落とし穴というか繰り下げ止めたほうがいい理由がありましたら、お教えくださいませ。
2、1の理由のひとつは、老齢基礎年金に比べ額が高い厚生年金を繰り下げても男性の平均寿命を考慮すると繰り下げた期間にもらえるはずだった年金のもとがとれないからでしょうか?厚生年金は人によってもらえる額も違うため、いちがいには言えないこともあるかもしれませんが一般的なご意見をお聞かせ下さい。
3、厚生年金を繰り下げした場合、万一のときの遺族厚生年金も繰り下げで金額が上がったものに対しての4分の3の金額になるということで合っていますか?
お礼
早速のご回答ありがとうございます。市役所でいずれかの証明を取るだけなら手間はかかりませんね。安心しました。