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マンションタイプでGyao、NTT、KDDIの内、IP電話とVPN接続が楽に共存できるのは?
今住んでいるマンションにはインターネット接続サービスにUSEN Gyao、NTT Bフレッツ、KDDI ひかりoneの3つの手段があります。 いずれも電話線にモデムを接続して分配するVDSLのタイプです。 所有しているバッファローのVPNルータ(BHR-4RV)使用して外部からVPNアクセスを実現させたいのですが、 プロバイダから提供されるIP電話の利用もしたいです。 比較的設定が楽に実現できるのはどれになるでしょうか。 どれも同じであればコストの面でも比較したいです。 よろしくお願いいたします。
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そうですね。実際の構築例を解りやすく出ているサイトを2~3例提示しますね。まず、「http://www.tukurupc.com/vpn/index.html」ですが、オムロンのVPNゲートウェイ・ルーターを利用した設定例ですが、個人的に非常に解りやすく記載されていると思います。 それと、VPNソフトウェア等を利用した場合のサイトとして、「http://www.softether.com/jp/」です。ソフトイーサーというメーカーサイトですが、中でも「PacketiX VPN Server 2.0 HOME Edition」というソフトですが、家庭用向けソフトになり、自宅(サーバ)用にサーバソフトウェアをインストール、出先PCにそのクライアントソフトウェアをインストール構築する形になります。 3点目として、ヤマハルーターを利用した設定例として、「http://netvolante.jp/solution/cost/nm2005_12.html」が良い説明かと思います。 ネックの部分は、対応ルーターにて機械的に自動暗号化・VPN通信させて、そこでLAN共有させるか、PC側でソフトウェアにて仮想VPN通信させるかの違いですね。お持ちのルーターは、後者の方法の方になる筈です。 仮想VPNの方はお持ちのルーターになると、お勧めな方法ですね。
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- nnori7142
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先ほど言い忘れましたが、VPNゲートウェイ対応ルーターですが、低価格モデルでPlanex製「BRC-14VG」というモデルもあります。 何故か知名度的にBuffalo製BHR-4RVを利用する方が多いのですが、機能的にはVPNゲートウェイ機能を持ったルーターの設置環境の方が良いかと思うのですが、一般のルーターにはVPNデータ通信のみソフトウェアで払い出しするか、通過させるだけの機能しか無い物が殆どなので、RT58iかBRC-14VG、RT107E辺りのルーターを導入する方が良いと思いますね。あくまでも個人的な意見ですが・・・。
お礼
お恥ずかしいですが、そんな専門的知識もなく単に外から自宅のルータにログインして家庭内LANの共有フォルダが 見れたらいいと思っていただけなので、VPNゲートウェイ機能がどういうものなのか、あるとどういうメリットがあるのか さっぱり分からないです。 勉強はしたいので、その辺を理解できるようなサイトがあればご紹介いただきたいです。
- nnori7142
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先ほどの返信に対する回答ですが、組合せのプロバイダについては、ぷらら+Bフレッツ若しくは、BB.excite+Bフレッツ辺りかと思います。 ただし、BB.exciteの方は2年間継続利用時の価格になっております。 具体的には、BB.exciteは月額回線利用料が税込3,938円(今でしたら1年間税込2,100円)で、支払方法はクレジットカード決済のみとなります。実質プロバイダ金額が税込525円ですね。 ぷららについては、月額回線利用料が3,622円になっており、ぷららの部分が630円で、プロバイダ料と回線料がセットでぷらら一括決済になっております。(今ですと4ヶ月無料になっております。ぷららへWeb・TEL申し込み) 支払方法ですが、NTT電話料金一括支払い、預金口座支払い、クレジットカード支払いになりますが、NTT電話料金支払いの場合はぷらら申し込みも含めてNTTへの申し込みになりますので、無料キャンペーンの対象条件は変わるかもしれません。 上記2種類辺りが低価格プロバイダですね。
- nnori7142
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お尋ねの件ですが、NTTBフレッツだと思いますよ。まず基点ルーターとしてBHR-4RV接続、NTTのVOIPアダプタ若しくは、WebcasterV120(アダプタモード利用)、Planexの無線VOIPルーター「BLW-54VP」(アダプタモード利用)等を設定したらOKかと思います。VPNアクセス自体は暗号化機能を持ったルーターではないので、VPNソフトウェア(VPNサーバ・クライアント)が必要ですが、設定時はサーバとなる端末を公開設定、動的IP用ドメイン取得若しくはプロバイダ固定IP契約等必要ですが、その情報をVPNサーバソフトウェアへ反映させる形ですね。勿論クライアント側には、通信環境としてVPNパススルー対応ルーター及び、VPNクライアントソフトウェアにて、サーバ接続情報を登録、ポート開放設定が必要ですね。 あともしVPNソフトウェアという形ではなくて、ルーター自体で暗号化通信させたい場合は、VPNゲートウェイ対応ルーター(YasmahaRT58i若しくはRT107E辺りがお勧めです)がBHR-4RVの代わりに必要です。 RT58iですと、VOIP通信機能がありますので、VOIPアダプタは不要になります。 上記以外には暗号化通信手段で言うと、NTT回線の場合フレッツグループアクセス等契約でも実現可能ですよ。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 Bフレッツで気になっているのは、別のプロバイダにも入らなければいけないということです。 トータルでコストを見たとき大幅に超えてしまうような気がしてしまって。 まだこちらでは価格を調べて比較できてないです。 一番安く済ませるプロバイダとの組み合わせ等あれば教えてください。
お礼
ありがとうございました。 勉強してみます。